もともと海へ山へ！バーベキュー！的なアウト・ドア派でなく、集団行動も嫌いなもので、今回のコロナ・ウィルス感染予防の「おうちで過ごそう」的なノリは、昔からやってきていることで特に大きな変化はございません。それでも、以前は国内外を含めてけっこうな数の場所には行っており、自己評価すれば「普通のフリしたオタク」といった感じでしょうか（笑）。
さて、オタクに市民権を与えた第一人者といえばこの方！オタク評論家の宅八郎（たく はちろう）さんです。それまでのオタクに対するネガティブなイメージを一気に払しょくさせた功績は評価に値するものがありますが、実際のご本人は破天荒がつくほど活動的で、後にホストになったり渋谷区長選挙に立候補したりして、とてもオタクと呼べるような人ではないですね。
ずっとオタクだよー
トーキング・ヘッズはデビュー時４人編成のうち紅一点のベーシスト、ティナ・ウェイマスが印象的でした。当時は女性メンバーといえばほとんどがボーカルかキーボードで、ギターやベース担当はなかなかお目にかかれなかったものです。ちなみにこのバンドはリズム隊がご夫婦なので抜群のコンビネーション？だったりします。
バンドのほうはインテリ系ボスト・パンクといった感じでしたが、その後アフロ・リズムを取り入れるようになるとサポート・メンバーを大々的に起用し、ビッグバンド編成でライブを行っていました。しかし、エイドリアンさんの奏でるキャラの濃いサウンドは「キング・キリムゾンがトーキング・ヘッズになってしまった」などと言わしめるほどの破壊力があります。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
The Final / ForEverlastingLove
プログレの仮面を被ったストーンズ
究極のベスト＆遺作集
ご購入は画像をポチっと！
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□