逆転裁判フォーエバー -3ページ目

髪切隊

髪を切りたいと思いつつ半月がたとうとした現在、もう年末だった。誤算・・・・。(普通に気付こうよ)

そもそもいつから髪を切っていないのか考えたところ、夏にヘアーカットコンクールだかコンテストだかに親戚の頼みでカットモデルにかり出され、ゴージャスにドレスアップして気合の入ったお嬢さん方の中、徹夜明けで半分寝ながら颯爽と一人普段着で登場した日以来です。皆服に合わせた華奢な靴とかブーツとか履いてる中スリッパだったしな。コンテスト結果はもちろん見ないで帰りましたが、勘違ってるで賞なら確実に優勝だった。美容師学校ってなんなんだ、ビジュアル系か。

大体ヘアスタイルがもてはやされている現代で、普段髪の存在を「防寒具」とか「防災頭巾」くらいにしか思っていないのが問題だという気もするんですが。(いや明らかに問題だろう。)髪切っても一ヶ月くらいで元に戻るのを考えると長いままのほうが楽なんです。短いときと違って髪が伸びても気付かないから気にならない。よって半年単位での放置が当たり前。



ようやくそんな無造作へアーに終止符を打つべく、重すぎる腰をあげたのはいいんですが、髪形を考えるにも生憎「今度の髪型どうしよっかな~、パーマにしようかストレートにしようか迷うし、ショートもいいけどロングも捨てがたいよね~」等といった乙女回路を全く持ち合わせていない為、「ああーめんどくせえ考えたくないから誰か長持ちしそうな髪型適当に考えてくんないかな~」という、お前は丸刈りにでもしとけというツッコミが入りそうな考えしか浮かんできません。乙女回路はコウノトリさんがうっかり海にでも落としちゃったんですね、きっと。(こんなところで乙女ぶっても)



図書館にも行こう行こうと思いつつ行けてません。これから年末から新年にかけて閉まってしまうので、今のうちに行かなければ。年末は貸し出し期間が三週間というチャンスですよ。毎年三週間という期間につられて後先考えずに30冊とか借りてたなあ。(無謀すぎる)図書館大好き。図書館に行くとアイムホーム!という気分になります。



年末と元旦はテレビを見たくないので映画観に行って過ごす。



■読んだ本


「冒険の国」 桐野夏生

ストーリーの結果や結末、答えがないぐるぐるした話だったので淡々と読みました。謎が解けないまま話が終わって消化不良。その前読んだこの人の本は面白かったんだけど。


「LAST」 石田衣良

短編集。これもIWGP(「池袋ウエストゲートパーク」の略。長い略。)が面白かったのでその流れで借りました。追い詰められて救いがないまま終わるような、読後ウツになりそうな話が多いです。



「アルフォンヌ・ミュシャ画集」

ミュシャって有名だから名前も絵も知ってましたが、ずっと画家だと思ってました。イラストレーターだったのか・・・。そう考えて絵の縁取りの技法とか良く見たらとてもイラストっぽい。ロゴとか。女の人の絵は有名で知ってましたが、ハムレットのポスターが凄くカッコいいです。カッコいい赤!欲しい。広告のポスターはレトロでカッコいいのが多くて好きだ。絵のお店で売ってるコカ・コーラの昔のポスターとかも凄くカッコいいんですけど、B5くらいのコピーの奴で五千円とかするから買えない。

I'm dreaming of a white christmas

昨日に引き続き、クリスマスに雪って珍しいですね。朝から猛吹雪でどうしようかと思いましたが。とばされるかと思いましたが。雪で前が見えねえ。

昨日書いたとおり今日帰りにケーキを買ってきたら親がすでに同じ店で買ってきており、さらに競馬で当てた金をケーキ用にもらったのでそれで和菓子をがっつり買ってきた。というわけで今日一個食べてもう一個のクリスマスケーキは明日まで持越しです。いや良かった良かった。ケーキ万歳。(こいつ結局ケーキが食いたいだけだったんじゃ)

今の時期の胃の広がりようは目を見張るものがありますね!洋菓子も和菓子も好きだ。

昨日はうろうろ町を徘徊してクリスマス気分に浸ってたわけですが、その中で目を引いた品物がありました。

「スパイセット2」

入っているもの

・検察官身分証明書

・指紋検出パウダー

・ルーペ 等

英語でデテクティブとかフィンガープリントキットとか、ポップで「指紋検出して犯人を捕まえよう!」とか書いてあってかなりときめいた。うわー欲しい。使い道ないけど。学校で給食費を盗まれるとかそういうときに持ってれば安心ですね。しかも2なんだ。1もあるんだ。とか色々考えながら見て回ってました。クリスマス小物はかわいいし種類も多いので小物好きとしては見ていて大変楽しいです。雑貨屋さんは丸ごと欲しくなります。


そういえば年賀状の存在を今日まで素で忘れていた。

ホワイトデー

メリーホワイトクリスマス。昼過ぎからはホワイトというよりもむしろ吹雪でホワイトアウトだった気もしますが。というわけでクリスマスイブですね。寄り道して街なかのクリスマスを空気を存分に吸ってきました。

イブの街中は賑わってていいんですが、毎年本番のクリスマスがないがしろにされてるようでやるせなさを感じるのは私だけだろうか。さらに26日になるとあんなにキラキラと輝いていたクリスマスツリー&オーナメントが即行門松&しめ縄にとってかわっているのを見てさらにやるせなさ倍増です。

キリストの誕生日は25日なのになんでイブばかりがもてはやされているのか、毎年疑問(不満)だったんですが、ユダヤ暦では今のように午前0時からでなく、日没から一日が始まる為 24日の日没~25日の日の出 までがクリスマスとなってたそうです。なるほど。ユダヤ暦でもなんでもない今現在はクリスマスの前日というだけで実際はただの平日だけどな。



今と違って日本の本を全く読まずに海外児童書のみを読み漁っていた小学校時代、2週間のクリスマス休暇とか、親しい人を招いてのホームパーティー&ごちそうとか、クリスマスは家族で海外旅行が当たり前とか、プレゼントは10個だとかいう話がごく普通に描かれていて凄い羨望と嫉妬の念に駆られました。まったく、目からうろこです。隙あらば学級閉鎖になんないかなとか台風で学校が半壊とかしないかなとか考えていたので、何故自分はアメリカやヨーロッパに生まれなかったのかと真剣に考えました。

ちなみに私の中ではクリスマスといえば大草原の小さな家(小学校時代のバイブル)が原点です。小さいながらもあたたかな家でのクリスマス、見たこともない食べ物、思いがけないプレゼント、本物の杉の木を切って飾ったクリスマスツリー、完璧です。ログハウスに住みたくなったのも将来飼いたいペットが犬と馬になったのも全部この本のせいです。クリスマスに対する羨望と憧れの気持ちが無闇に強くなったのも、あきらかに全部小中高と読み漁った大量の海外児童書のせいです。



そして一年を通してイベントが全くない我が家での今日の会話↓



私「母、ケーキがないよ」
母「ケーキ?なんでケーキ?」

私「いや、クリスマスでしょ」

「そんなもんないでしょ」 (一蹴)


いや明日だよ母。


ケーキくらい自分で買って来いとも言われましたが、違うんだ私はケーキが欲しいんじゃなくてクリスマスの雰囲気が欲しいんだ・・!(本日の夕飯は鍋と魚)

クリスマスは街中にいる間はいいんですが、家に帰ると無性に海外に高飛びしたくなります。ギブミークリスマス。

くやしいから明日ケーキ買ってくるさ!(結局買うんかい)

大停電の夜に

というのは映画のタイトルだった気がしますが、映画を見たわけではありません。実際今日は夜映画観に行く予定が見事にぽしゃりました。管理人の住んでいる新潟地域全域リアル停電。午前9時過ぎから午後3時くらいかけて「停電があった」という事実が強烈に記憶に刷り込まれたため実際午前中何をしてたのかよく覚えてません。暗闇の合間に電気がついたりまた消えたりの繰り返しだったため実際仕事らしいことしてなかったし。結局早く帰ったんですが。昼すぎなのにほとんどの店が真っ暗で閉まっているというのは不思議な光景でした。信号機すら作動してない状態だったので車が通りっぱなしで、道路を渡るのにえらい苦労しました。猛吹雪の中外にいるんだから先に渡らせろよ!



電気もつかないから何も読めないパソコンも出来ないテレビもつかないテレビゲームも出来ない、こういう日は一日家で寝てるか布団かぶりながら任天堂DSをやるのが正しい過ごし方だと思いました。そしてよく考えたら我が家電気ストーブしかない故残された防寒手段が湯たんぽしかないという事実に今際の際に思い至った。家に帰ると同時に懐中電灯の光だけを頼りに光と影のコントラストを見ながら風呂に入りました。ある意味幻想的。ふと電気がついたとたん速攻でストーブをつけたら速攻で猫がやってきて暖を取ってました。二分後、再び停電で消えた後もそっとたたずむ後姿に哀愁が漂ってました。猫、ナイスファイト。


結局三時過ぎには復旧したんですが、本を読んでる最中眠気におそわれて夕飯まで寝てました。そんなわけで今日一日何をしたのかよくわからなかった。とりあえず、停電だった。以上!という一日でした。停電ってこういうものか。エジソンの偉大さを思い知った一日で し た 。





■読んだ本 

「泳ぐのに安全でも適切でもありません」 江国香織

どうも、この人の作品は文章的に読みやすいんですが感性が違いすぎるせいか感情移入が出来ません・・。(よしもとばななも。)それでも読みやすいので途中で投げずに全部読める。



「先生の鞄」 川上弘美 

普通に面白かったです。「大人の女性」然とした文章が苦手なのかもしれません。



「レベル4」

海外児童書。漂流教室みたいな内容で一気に読めて面白かったです。



「プリズン・ボーイズ」

海外ノンフィクション。少年収容所で教えることになった作家の人の、作文教室の話です。面白かった。



最近夜の読書週間が戻ってきたので色々読む。

猫まっしぐら

前方を猫が歩いていたので思わずストーキングしたら、とても迷惑そうにこちらを振り向き「ついてくんな」とばかりにニャーとなかれたのですごすご引き下がってきた管理人ですこんばんわ。猫が好きなだけなんだ・・!(迷惑)うちにも猫村さんが一匹欲しいです。先客(猫)いますが。


安い美容院を見つけたのでいつ行くかタイミングを見計らってます。五十台の母に「あんたその一昔前の髪型何とかしたら」と言わしめた髪を何とかするべく。友達でなく親に言われるあたり色々終わってる気がする今日この頃です。(言う立場普通逆じゃないのか。)

雪がふってくる前に行けばよかった、なんなんでしょうこの豪雪地帯。昨日今日とで日本海側雪にみまわれるそうですが、ばっちり日本海側です。海まで二十分です。夏は町中湿気に包まれ体感気温40パーセント増、冬はアイスバーンでスパイクと完全防水の靴がなければやってられない、そんな日本海側です。寒い。室温が20度以上なければやってられない寒がりの人間にとっては冬は試練です。


あとはアイススケートなど見てました。15歳以下がオリンピックに出られないなんて初めて知った。管理人はバレーもサッカーもオリンピックも見ない非国民ですが、金メダリスト候補をやぶって優勝した15歳をオリンピックに出さないのは馬鹿馬鹿しいんじゃないでしょうか。というか、もったいない。天下一舞踏会に年齢制限を設けるようなもんです。かくなるうえはゴテンクスになるしかないと思います。(いや、なれないから)




読んだ漫画

■「NHKへようこそ!④」 冒頭の本棚に逆転裁判があるのを見逃しません。
■「G戦場ヘヴンズドア①」 面白かったー、タイトルに戸惑いそうですが、GはGペンのGです。



これから風呂に入ってきます。←三日ぶりに

好きゆえに

とりあえずこれ はないだろと思いました。


元々、基本的にどんなに好きゲームでもグッズ系には魅力を感じないというのがあるのかもしれませんがうん、いくら私が盲目ファンでもそこまで盲目ではない。いやむしろそこまでいったらモウロクではないかと。ツッコミどころが多すぎてどこから手をつけていいのかわかりません裁判長!こんなに塗りに愛がなくていいのか。



でもやっぱりグッズ系はどうでもいいというか買う気にはなりません。大好きなゲームがあり、その中に出てくるキャラクターがいくら大好きでも、「ゲームに付随するキャラクター」が好きなわけであって「ゲームとは別に独立したキャラクター」はどうでもいいわけです。

買うのはゲームそのものと、あとは書籍関連だけだな。というわけでサントラも買ってません。逆転裁判はBGMも人気高いのは知ってますが、ゲーム音楽はゲームやってる最中に聞こえてればそれでいいやという人間なので限定版についてきたCD一枚きりしか持ってません。

いやよく考えたらうちそもそもBGMがない家でした、そういえば。そう、我が家のバックグラウンドミュージックはテレビかラジオの二択しかない上家族の誰も音楽番組を見ようという気概もない(むしろ歌の場面が出てきたら即チャンネルを変える)為音楽があるほうが特別な感じです。店や街中で音楽が聞こえてるとそれだけで「ああ外にいるなあ」という気になります。友達の家に行くとどこの家でも皆実にナチュラルにBGMをかけているあたり軽いカルチャーギャップを感じます。ノーミュージック・ノーライフが本当ならウチは間違いなく死に絶えてます。

あ、別に音楽が嫌いだというわけでなく単に興味がないからです。管理人、今までの生涯でCDを買ったこともレンタルしたこともないしな!(よって家に来る音源は全部友達からのダビングのみだ!)



武者小路実篤「友情」読み終わりました。感想は・・・普通。ごく普通に読んで終わった。もっと意外性があったり内面むき出しの感情が激しいのが好きなんですが、(というか題名を見て勝手にそういうものを想像していた)これは全体的にサラっとしてました。とりあえず次は別の作家のを読もう・・。

冬は引き篭もり隊

すっかり冬ですね、寒すぎます。寒さにはめっぽう弱いですが冬の服はかっこかわいくて季節の中で一番好きです。衣服の中で一番好きなのがコート、手袋、マフラーという冬の三種の神器そのものなので例え去年買ったばかりだろうと毎年全部欲しくなります。マフラーは十本持っててもいいくらいです。(いや駄目だろう。)


以前使ってた日記CGIのログの消し方がやっとわかった(というか適当にやったら当たった)のでそっちのレイアウトが出来次第このブログを日記CGIに変更します。長い道のりだった。人間やれば何でも出来るもんなんだね。(byナルホドくん) ←この台詞に床を殴りたくなった。



これでもう日記を書くためにむやみにページ飛んだり、「混み合ってるため入室できません」なんて弾かれることもない!CGI、憎いけどお前がナンバーワンだ!



あ、そもそもアメブロにした理由は言うまでもなく逆転裁判ブログがアメブロだったからです。そして公式の人に向けて公に意見を書けるなんて最初で最後になる機会かもしれないからと、まだ連載中だった公式ブログに「トラックバック」なるものをしてみる予定だったのですが、チキンな理由から結局しませんでした。そんな、公式の方々がこんな電波ブログを実際に閲覧してしまうなんて考えただけでそら恐ろしい。好きすぎて恐れ多いではないですか。(キモい)




>アメブロのクリスマス企画:「聖なる夜も一瞬でさめる勘違いセリフはコレだ!」

セリフ選択肢リストちょっと見てみたら全部駄目でした。というか選択するセリフそのものにギャグが足りてない。(そこなのか。)かまいたちの夜の主人公を見習うがいいと思います。あの三連コンボは最高だ。むしろ私が言いたいくらいです。(逝っておけ)



「すべてがFになる」読了したので次の小説に移ります。おもしろかった!シリーズの次の巻がなかったのでとりあえず武者小路実篤を借りてみた。名前を現国の時覚えただけで実際読んだことありません。

今月のファウストに乙一さんの小説が載っている・・・・立ち読まねば!

腹が減った

やはりこのブログに慣れません。明日こそ日記CGIをなんとか・・・・なんとか。トップ絵描いたのにレイアウト変えなきゃ収まらないことに気付いて今日はもう・・・諦め・・・た。明日・・・。(というかすでに今日ですが。)

今日も足元は湯たんぽでほかほかしつつ、横からは扇風機の強風が容赦なくふきつけてくる状況下の管理人です。寒い。時間がなくなるのは嫌なんですが、人間も冬眠すればいいのにとたまに思います。人間の冬眠・・・なんか平和そうだ。「やっばもうそろそろ冬眠だよ!」「もう冬眠の準備した?」とかいう会話が聞こえたり冬眠グッズが出たり冬眠後のテレビの第一声はたとえ夜だろうともちろん「おはようございます」なんだろうなと思ったり、なんだか楽しそうだ冬眠。(前にもこんなことを書いたな・・・まあいいや。)



そういえば、いつだったか夜に色を塗ってる最中親が見ていた横のテレビからBLという単語が聞こえてきたのですが、何かの間違いか別の略語か何かだろうと思ってたらまんまBLで驚愕した。いや・・・というかそんな公共の電波に乗るくらい一般的な略だったのかBL。私は普通に知らなかったんですけど。映像は見てなかったんですが、オタ(BL)な人を追ってるようなちょっとしたドキュメントのようなものでした。別にBLをやったことも興味も何もないのに意味を知ってるだけで肩身が狭いような気がしてくるのは何故ですか。教えておじいさん。違うんだ!女のオタクだからって全員がBLなわけじゃないんだ!小奇麗にして普通に一般人のふりしてる隠れオタクもゴマンといるんだ!と、誰へともなく弁解したくなったんですけど。TVチャンピオンでオタク系が進出してるのも時代でしょうか。オタクの。(どんな時代)



そういえば漫画に美少年といわれる人種はごく普通に出てくるもんですけど、げんしけんの遠坂くん(真正オタク:でもモテ系)は女性読者向けのアピールか何かなのかと思ってたんですが(美形男子は全部そういうもんだろうという認識のうちに)あれは良く考えたら「オタク男子が考える理想のオタク男子」なのではないかと最近思い当たりました・・・・というかげんしけん自体立ち読みでちょっとしか読んでないんで、よく知りませんが。「真正オタク(隠れではなく堂々とオタク)」「でも美形」「一般人のかわいい女の子に好かれている(オタクと知られてもヒカれてない)」「でも現実の女の子には興味なし」まさにオタク男子の理想。こんな人実際いたらテレビに出演して欲しいくらいです。




再再再(略)プレイ

蘇る逆転をやってます。一話目から。

何度目だよ!というツッコミを友人から再三言われてますが、私にもすでに何週目なのかわからないので聞かないでください。10回以上・・・・そのくらいか。なんだまだまだじゃないか。「よく飽きないね」とも言われますが飽きません。好きな漫画は何十回読み返しても飽きたと思わないのと一緒です、きっと。ゲームでは普通ないけどな!というか私RPG専だったはずなんですけど。いつのまに。

(でもかまいたちとかは何十回もやってたな・・。テキスト系はゲームと本の真ん中ですから。)



どれか一話だけをピンでやる事が出来ないので、やるとなると全部一話目から始めます。これも、漫画を2巻から読むことが出来ないのと一緒です。少しでも次につながる複線のようなものがあると、そこ飛ばしちゃいかんだろ!そこが大事だろ!という、ある種社会モラルのような使命感を感じてとばせません。ふくせん だいじに。(作戦)



何度も書いてるようにナルホドくんが好きすぎるんですけど、御剣も大好きです。御剣は時々後頭部をハリセンでスパーンと殴りたくなりませんか、いいキャラ過ぎて。 「ム、すまない。こういうの、苦手で・・・。」とか「成歩堂、なんか言え」とか言われるたびに、なんなんだ・・・・なんなんだよお前はーーっ!とどうしようもなくむず痒くなりいてもたってもいられず結果殴りたくなるんです。笑うだけじゃ飽き足らず思わず机を叩くのと一緒で。ミッちゃんはほんとにあらゆる意味でいいキャラだな・・・!しかし4はナルホドくんがでないなら御剣も出さない方向でお願いしたい。ライバル不在ほど寂しい事はありません。




あと今現在は森博史の「全てがFになる」を読み途中です。面白いです。森博史は昔ミステリ好きの友達に凄く薦められててその時に「黒猫の三角」を借りたんですけど、一行も読まずに返してしまったという白い思い出があります。(そして一緒に借りた京極も百科事典並の厚さに戦いて一行も読まずに返した思い出が。)ミステリはジャンル外というアレがあったから、というのも読まなかった理由のひとつなんですけど。ここ数年はもうジャンルを気にしない作戦です。食わず嫌いだったけど食べてみたらおいしかった、むしろ自分のツボだったという経験があるので色々気にするのは実は人生物凄く損してんじゃないかと思い当たった結果。しかし蘇る逆転が出て以来本自体さっぱり読んでないということに最近思い当たった。以前は毎回図書館で一度に20~30冊とか、アホとしかいいようがない借り方をしてたんですけど。あれは重かったですね。(当たり前だ)

今は読みたい本ばっかりたまってて未消化です。伊坂幸太郎さんの新刊が読めてない・・・・あとあさのあつこさんと森絵都の新しいほうの本もまだだ。全部予約するタイミングが難しいです。

こころ

やっと「こころ」を再読しました。やはり面白かった。そして読んでる途中からKを御剣に変換し娘さんはあやめさんにしてたり逆転裁判パロを考えてる私はもう色々駄目なんじゃないかと思いました。あれ・・・すると先生はナルホドくんになってしまうがあんなに悟りを開いたネガティブ思想じゃないので若いとき限定で。

というか「こころ」は教科書に必ずといっていいほど載ってるほど有名な話で課題図書としてもよく使われてるそうですが、今回文庫版を見て驚きました。本編の前にあらすじが全部載ってやがる。

読書感想文書かなきゃいけない学生向けの配慮でしょうか。なんて親切になったんだ・・・・!というか最後のネタまでばらさなくてもいいんじゃ。



ドリマガ見ました。相変わらずマヨイちゃんは可愛い・・・・!嘗め回すようにしつこく見てました大好きだ。幼馴染も。雑誌類は買ってるとキリがないので買ってません。書き下ろしポスターとかついてた時だけ買う。立ち読みで毎回しつこく読み返してます。(迷惑な客)

デスノの新刊まだ買ってません。昨日は財布を忘れ、今日は道全体に雪がごしゃりと溶けてて靴下と靴とズボンが全滅したのでそのまま帰ってきた。運よくIKKIが立ち読めたのにドロヘドロが休載・・・・。あと読んでるのは月館の館くらい。あとコミックビームでエマと放蕩息子読んできました。コミック両方欲しい。(どっちも立ち読み。)桜玉吉のペンネームが変わってて笑いそうになりました。どっちもいささかマイナー雑誌なのか置いてる本屋をあまり見かけません。




>RHさん

Bonteだったと思う・・・結構時間たったので前見たのはもう置いてないかも。