【第８６回】カンニングのために机と同化する紙を作る３つの方法

木目シールを使って、机と同じガラのシールを用意するって方法は、前回にやりました。

【第８５回】木目シールを活用

これを、発展させた、机のガラを自作する方法を考えました。

名前　
木目シールを作る

費用・・・・・・・１
用意時間・・１
ばれにくさ・・３　
実用性・・・・２
隠滅性・・・・３
指標については【初回】を見てください。点数が高いほどよいです

条件　
暗記物すべて

用意

高性能カメラ（携帯カメラでも可
パソコン・プリンタ

方法

プリンタを使う方法
用意するものだけで、勘が良い方はすぐに分かったでしょう。

テスト２日前に、学校の自分の机を、カメラで撮影しそれを自宅のパソコンでデータを取り出し、画像を印刷します。（当然カラー印刷です）

必ず、光の加減や色をを調整して変えたものを10種類くらい用意してください。
写真を撮影→それをプリントアウトだけでは、カメラ撮影時の状況や、プリンタのインク具合で色がちょっと違ってきたりするからです。

テスト1日前の学校で、10種類のサンプルの中から、一番近いものを決めます。
朝一番や、放課後など、クラスにだれもいない状況で調べてください。

前日の夜に、一番近いガラのものを両面印刷し、片面にカンニング内容を印字します。

これをテスト中に見ても、見つかりにくいということです。

皮膚でも同じことがやろうと思えばやれるのでしょうが、皮膚は生きていますので、その日の天候や湿度などで、肌の色が多少変わったりしますし、何せ表面が動くので、不自然なしわが出来たり、色を調整したのに、当日のテストでは紙が見えてしまったりと、より大変です
机のように無生物であればできる技です。

また、机の光沢を出すために、写真紙や光沢紙で作るのもいいです。

机の金属部分を撮影ってのでもいいでしょうが、金属の質感は難しいと思います。

机のかけらを貰う
もっと楽な方法としては、使ってないor壊れた机を管理している部屋って学校に必ずあると思います。
その教室に忍び込んで、

机の表面を一部貰います。（窃盗罪）
これの裏面に文字を書いた紙を張り、テスト中は机に同化させておくということでもいいでしょう。

同一のメーカー、同一商品の机が大量にある学校という前提ですが・・・

机の側面のかけらを貰う
（下記写真の黄色い部分）

側面の内側にカンペを貼ります。テスト当日に、自分の机に、用意した机の側面を貼り付けます。

それをどうどうとテスト中にめくって見るって事です。
机表面よりかは、不自然な色具合にはならないとは思うのですが、側面って割れやすいんですよね・・・

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