年賀状の換わりに、どんなカンニングにも通用する原則を書きました。
アホくさいと思われるかもしれませんが、全てのカンニングに対して共通の重要なルールです。
学生は、色々なカンニングを考えて実行される方も多いでしょうが、下記の項目だけは常に頭に入れておいてください。全てのカンニングに共通して言えることです。
カンニング10ヶ条
１ カンニングをやる必要があるのか本当にもう一度考えてみること。カンニングをやるならば覚悟（留年・受験資格や入学取り消し・左遷・退職）を決めてやること。
２ 証拠は残らない、残りにくいカンニングにする。または証拠が客観的に見て分かりにくいような方法をとる。
３ カンペ作りは、一人で家にて作ること。絶対にテスト会場や学校ではやらない。カンニングの練習（シミュレーション）も絶対にやっておくこと。
４ カンニングの実行時は、体をできるだけ動かさないこと。
５ テストが終わったら、速やかに証拠を処分すること。
６ 誰かと組んでやるときは、信用できる奴と組むこと。見つかったときの為の口あわせを怠らないこと。無理やり誘わないこと。
７ カンニングは武勇伝にはならない。間違ってもカンニングを行った事実や方法を人に話さないこと。
８ 慣れても、毎回気を抜かないこと。
９ 法律は犯さないこと。
１０ 見つかったら潔く認めること。人のせいにしないこと。
僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話
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本田 亮
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