【第19回】問題事前入手(犯罪) | 暇な学生が考えた完全・完璧・カンニング・マニュアル

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完全で完璧な見つかりにくい上手なカンニングのやり方とは?カンニングではどんな方法がいいのか?脳内でどんどんと、カンニングの仕方を考えていきます。読んで、如何なる損害を被りましても、私は責任を問いませんので…

問題を入手する方法です。はっきり言って、すべて犯罪になります。

今は、パソコンへの学校へのハッキング等で問題が盗めます。(まず無理でしょうが・・・)

大昔には、こんな事件も・・・・

1971(昭和46)年3月、大阪刑務所内で印刷されていた国・公立大学の入試問題が抜き取られ、売買されていた事実が発覚し大騒ぎになった事がある。

犯人らは、1967(昭和42)年頃から所内の印刷工場で大学受験問題の仕事につき、まんまと入試問題を抜き取ることに成功しました。
その後は看守のスキを見て運動の時間にバレーボールの中にこの入試問題を仕込み、刑務所の外にわざとボールを出して、外で待ちうけている仲間にこのボールを回収させていました。
仲間が全員出所した1970(昭和45)年には、問題用紙を手に入れるため、刑務所へ盗みに入った事もあったようです。仲間割れで同年1月に殺人事件が起き、その捜査を進めるうちに、発覚しました。

現在、刑務所で問題が刷られているかどうかは分からないのですが、大昔には、カンニングをする(させる)為に(その目的は金儲けであるが)、自ら刑務所に入っていった事は驚きです。

主に、入試問題を塾などに売りさばいていた事も有名です(塾はブラック企業が多い業界であることも有名)


まぁ、とりあえず、今回は犯罪ネタです。

やって見つかれば逮捕ですので。


名前 
盗む

 

条件 
理論的には、すべてのテストで可能

用意
 
方法
用意も方法も一緒に紹介します。

学校のテスト問題
●教師のPCをハッキング(マイドキュメントなどに保存する教師)
あるいは、小型のUSBメモリ に保存する教師はUSBを何らかの方法で入手しコピーします。(
不正アクセス禁止法、窃盗罪

●夜に学校に忍び込み、ひたすらデータや、印刷されたテストそのものを入手します。しかし、この時代、公立でさえ、警備員や警備会社の活躍で夜はマトモに入れないと思われます(住居侵入罪、窃盗罪に)

●印刷室のゴミ箱には、ためし刷りのテストの残骸がある可能性が高いです。もちろんシュレッダー処理されてますが、いい加減な先生ならば、グチャグチャにして丸めてあるかもしれません。(窃盗罪)

●関係者から入手する方法です。例えばその教師の息子、娘から金で取引をする等・・・。まぁ息子、娘と友達になるほうが難しいでしょうが

資格試験など
●関係者から問題を買います(ほとんど無理でしょうが・・・)


どれも現実的には難しいかな。
次回は、合法的な事前入手の方法を解説。
お楽しみに。

大手予備校に通われている方へ。
都市伝説程度の話で聞いてください。
例えば「早○田 数学対策」とかいう授業ありますよね?
講師が、「ここは絶対に覚えろ」ってのは、根拠があって言ってるんです。
そう。問題実は知ってます。
毎年出るとか、去年は出なかったから今年は出るとか言ってますけど、実は問題知ってるんです。
人気講師ほどよくこの言葉使いますね。で、出るんですよね。
塾の講師と問題作成者(大学教授など)は、裏ではつながりがあったりします。
塾教師は、問題を知りたい。
大学教授は、問題を作ったものの回答に自信がない(専門外の分野)、あるいは問題を作るのがめんどくさい。両者の利害関係って一致していますよね。
センター試験対策の現代文の設問文書が、過去にとある予備校模擬試験で使われた文章とソックリだった(あるいは同じ小説からの出題だった)ということからあったのも事実です。
どこかでチラっと聞いたことがある、都市伝説でした。

まぁ予備校ってのは、365日、○○大学の問題作者(あるいはグループ)は、何が好みで、どういう問題を作成する傾向があって、どういうことを学生に回答して欲しいのか・・・ってことをずっと考えている学校機関です。そういう事情もあって、必ず出るって言う言葉は、必ずしも根拠はあるんだと思います。


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