跡だけでは、ぱっと見は分からないけど、良く見れば鉛筆に公式が書いてある感じです。
名前
文房具に彫るカンニング
費用・・・・・・・2 文房具が無駄になりやすい
用意時間・・ 2 手間かかる
ばれにくさ・・3 ばれない
実用性・・・・・3 かなり使える
隠滅性・・・・1 消せない
指標については【初回】 を見てください。点数が高いほどよいです
条件
テストでカンニングしたい内容が、比較的短く済む内容である事（公式等）
方法
多分名前で、どんなカンニング方法か察しがついたと思います。
鉛筆にカッターで彫ってしまいます。
彫ったり、跡をつける事で、文字や公式をカンニングしてしまうって事。
彫ってあるものって、書いてあるものよりも、目に留まりにくいんです。
もっと簡単に言えば、
鉛筆に公式が書いてある→字が、目立ちすぎて、試験監督の目に留まりやすい
鉛筆に公式が彫ってある→字が、鉛筆と同化してるので、試験管の目に留まりにくい
って事です。
さらに筆記用具は常に持っているし、視線をそちらにずらしても、挙動不審にはならずに、楽々カンニングが可能となるんです。
気をつけてほしいのは、この彫るカンニング方法。一回使った筆記用具はすべて、家で処分するしなければならない事です。絶対に家で捨てること。絶対にしてください。
せっかくカンニングが成功し、満点をとっても、後でバレて、０点になりました。と言うミスは絶対にしてはいけません。
勿体無いからと言って、家で使うと、学校や職場に、持っていってしまうかもしれないんで絶対に捨てる。絶対です
それでも使いたいのであれば、彫った部分はすべて、剥いでから使ってください。
あと、ペン等に彫る場合は、文字の向きに注意しましょう。
ペン先の先端から、文字や公式を書いていく事。逆に書くと、テスト中、文字が読みにくい事になるかも
ほかに彫れる物を検証。
机
絶対彫ってはいけないです。理由は書くまでもないと思うので略。
シャープペン
これは硬いので無理。下手をすれば、怪我します。絶対にだめ。
傷を付けようと（自分の名前を彫ろうと）、チャレンジしてみたけど、硬くて全然彫れなかった。
あと、そんなに安いものでもないからやめておくこと。
消しゴム
一般的に、消しゴムには、二種類の素材でできています。ゴムとそれを包む紙がいいですね。
ゴムの部分に彫る場合は、カッターで、カンニングしたい内容を彫ればいいでしょう。この場合、ゴムは硬い方がベター。やわらかいと、上手く彫れません。
テストで、もうカンニングしたい内容を答案用紙に書けたら、速やかに、消しゴムを使い、証拠隠滅を行うことです。
紙にカンニング内容を書くときは、一回シャープペンか、鉛筆で書いた跡をつけておくと（消してね）、それだけで、紙に跡が完全に残ります。この跡をカンニングペーパーにするのです。
証拠隠滅は難しいが、こっちでも、カンニングしたいならできるでしょう。
鉛筆
究極の、彫るカンニング道具。
鉛筆は、マーク試験などで、塗りやすさから、小学校卒業した人でも愛用者はいます。
テスト中にだけ、鉛筆を使うのは、なんら不思議ではない。
さてまず、なぜ究極の彫るカンニングの材料で一番いいのか、お話しましょう。
材質が木であるため、彫りやすい事。そして六面もあるので、比較的長い文字を沢山彫れる事。
そして何といっても経済性。一本10円でも買える安さも大きいです。
さらに心配性な人は、一面だけ、あえて彫らない。試験監督が自分のところに近づいたとき、鉛筆を、彫った面を隠せば、完璧です。
