Toy Story Hotel
昨年のグランドオープン時にもお世話になったトイストーリーホテルに２泊３日滞在しました。昨年と違った点としては、キャストに英語が通じる確率が格段に上がったことです。特にチェックインカウンターやコンシェルジュのキャストはほぼ90%の確率で英語が通じました。英語が話せなくても、紙に書いてコミュニケーションを取ろうとする姿勢も見受けられ、各種改善されていることを実感しています。
6/16は、空港から直接タクシーで向かい、荷物を預けてからパークへと向かいました。オープン当時は、ウッディーとジェシーがグリーティングを実施していましたが、今現在は廃止されており、パレード以外でその姿を見ることはできなくなりました。来年オープンするトイストーリーランドで、グリーティングが行われるのを待つだけでしょう。
チェックインは、15時からのため、パークで一度遊んでから再び戻ってきました。すると、チェックイン時にまさかのプレゼントが！
昨年のグランドオープン時にもいただいた缶バッチのプレゼントです。手書きなところがトイストーリーの世界観が出ているのかなぁって感じです。調べてみると、この缶バッチをもらっている人は少なく、おそらく配布数はかなり限られていたと思われます。ディズニーランドホテルで配布されたという情報は入ってきていません。
今回の客室は7Fでした。昨年と同様２人部屋です。
入ってすぐに気付いたのは、バースデー仕様になっていたことですね。私事ですが、誕生日が6/16に近いこともあって、予約を取っていただいた方のサプライズで部屋のデコレーションをオーダーしてもらったようです。追加料金はかかっていないので安心です。ですが、...
客室にはまさかのプレゼント一式が！！
マグカップ、帽子、メモ帳はパーク内でも購入できるグッズであったことに加え、左上の赤い箱はチョコレート、中央上は化粧水、右上の箱は上海ディズニーランドホテル内のアメニティ、そして一番大きいトートバックは上海ディズニーランドホテルのトートバックでした。パークで購入できるグッズは、値札が貼ってあった状態で合計219元（約2700円）でした。連れの仕込みかと疑ったのですが、私も連れも絶対買わないようなグッズでしたので、キャストのご厚意でいただいたものと確信しました。これは素直に嬉しいサプライズでした。
置いてあった手紙には、6/16の夜にセレモニーをやるので来て下さいと書かれていました。セレモニーに関しては、別途記事にまとめます。
Twitterの情報では、手紙とチョコレートが置いてあった情報が複数あり、１周年グッズは誕生日サプライズであったことが分かりました。にしても、これだけ用意いただいたことにびっくりです。
チェックイン時に宿泊者全員のパスポートを提示しますので、そこで誕生日が近かったことに気付いてくれたのでしょう。昨年も、同じタイミングでバースデーの缶バッチをいただいたのが記憶に新しいところです。
客室は、ホテルエントランス側を向いており、パーク方面に向かうバスが随時確認できました。パーク方面のバスは朝7時からの運行のため、朝バスで向かうことはありませんでした。歩いた方が早いので...。
トイストーリーホテルでは、今年の4月から朝食ブッフェの取り扱いが始まっており、毎日6:30～11:00の時間で一人138元（約2500円）だそうです。今回は開園時間の関係で立ち寄ってはいませんが、今後行くことがあれば取り上げようと思います。
Disney Town
6/18から、ディズニータウンで夏のフォトロケーションが登場しました。昨年の東京ディズニーシーで似たよう格好を見たのが記憶に新しいですが、気のせいですよね(笑)
チップとデールの可愛さがハンパないですね(笑)
Starbucks China
お決まりスタバコーナーの時間です。今回夏に向けた商品として３種類のフラペチーノが展開されていました。Disney Town店では、季節商品のPOPが出ていなかったので、浦東空港到着ターミナル店のPOPを引用します。
左から「SEA SALT DARK MOCHA FLAVOR」、「GRAPE」、「MATCHA & EARL GREY JELLY」でした。今回は、GRAPEをオーダーしました。文字通りブドウ味のフラペチーノで、下にブドウのゼリーがあり、ゼリーの食感がグレープの味を引き立てていました。また、上のホイップをかき混ぜるとほんわかミルキーなブドウ味がして、個人的にもリピートありの評価です。
ちなみに、Disney Town店で購入したドリンクは、園内に持ち込むことが可能です。フラペチーノは溶けてしまいますが、HOTドリンクであれば園内を持ちながら撮影するなんてこともできちゃいます。いつかはパーク内のスタバできないかなぁ～って思っているんですけどね...。