A Bug's Land
バグズランドは、映画「a bug's life」に登場するキャラクターたちがゲストのみなさんと一緒に遊ぼうと様々な工夫をして出迎えてくれるテーマランドです。ファミリー層を意識して増設された第一の追加エリアであり、TDSのマーメードラグーンのように子供が乗れるアトラクションが揃っています。オープンしたのは、DCA開園1年後の2002年です。アトラクションの構想はTDSが先らしいので、TDSのアトラクションがモデルになっているでしょう。
オープン当初は上の写真のように、エントランス側からしか入れませんでしたが、後の工事によりタワーオブテラーやカーズランドに通り抜けることが可能になりました。
ちなみにオープン後2時間、World of Color以降の時間帯は子供が少ないことからテーマランド全体が空いている傾向にあります。
It's tough to be a bug
3Dタイプのシアター型アトラクションです。WDWのアニマルキングダムにオープンしたアトラクションが原型です。詳細は割愛します。
Frick's Flyers
バグズライフの主人公フリックが作った乗り物に乗って空を飛ぶアトラクションです。TDSのブローフィッシュバルーンレースの屋外版です。
Hymlic's Choo Choo Train
芋虫のハイムリックに乗りこみ、お菓子やフルーツなどの食べ物が落ちている場所を食べながら進んでいくというアトラクションです。
Francis's Ladybug Bugiee
てんとう虫のフランシスの形をしたバギーに乗りこみ、遠心力の力でくるくる回るアトラクションです。TDSのワールプールの屋外版です。
Truck and Roll's Drive 'Em Buggies
双子のダンゴ虫、トラックとロールがモチーフのプチゴーカート型アトラクションです。自分でハンドルとペダルを操作して、周りのゲストと競争したり、ぶつけ合ったりできます。一人で乗る人が大半ですが、親子連れで乗れるよう、大人と子供の2人までが乗車できます。そんなにスピードはでません。