ホストクラブにいってみたい。
だけど、そこにお金をつぎ込むほどでもないと思ってるの。
でもやさしくしてほしいの、ほどよい加減で。
ただし、お金を使うこともなく安上がりに。
・・・というひとがハマるのが、韓流スター(男性タレント)たちです。
結局、彼らはホスト以上の何者でもない、って気がします。
こざかしい猫なで声、媚びっ気いっぱいの立ち居振る舞い、その計算高さ。
まさに、心のすき間にジャストフィット。
ま、安全に夢中になってちょうだい、おばさまがた。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
よめはんとふたりで風呂に入ってたのだが、この時期になると、熱いお湯がすぐにぬるくなってくるね。
ワレワレは湯舟で読書をするため、超~長風呂なので、お湯の冷め方が尋常でない。
そこで「追い焚きをしようではないか」と意見の一致を見た。
夏のあいだは使ってなかったのだが、これはお湯を循環させてあたため直し、また湯舟に戻してくれるという機能なのだよ、便利な世の中だね。
で、スイッチポン。
するとなんとしたことか、湯舟のすみの給水口から、おびただしいふわふわが吐出されてくるではないの。
しばらく使ってなかった給排水口のパイプ内にたまった水アカ(というか、アカ)が、一気に飛び出してきたわけだ。
たいへんだ、と大騒ぎをしつつも、もう少し長湯をしたいので、ふたりともスイッチを止めようという発想はない。
「そうだっ」
よめはんが名案を思いついた。
こないだの松山行で、市長から「道後温泉のもと」をもらってたのだった。
言えば、バスクリンだ。
これでお湯に色をつければ、ふわふわは見えなくなるのでは、という算段だ。
なかなかかしこい。
で、入れてみると、お湯は鮮やかな緑色となり(ぜんっぜん道後温泉のカンジじゃない!)、まんまとアカは隠された。
・・・と思いきや、意外な現象が。
道後温泉パウダーを溶かしたことによって水の比重が上がったのか、湯内をほよほよと漂ってたアカが、なんと水面にぷかぷかと浮いてくるではないの。
こりゃいい、というわけで、ふたりでそれをすくい取り、掻い出した。
晴れて湯舟は透き通り、湯加減もよろしく、平穏な長風呂となったのであった。
というおはなし。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
タバコ増税で、税収がかなり上がったそうですよ。
タバコ吸いのみなさん、ありがとうございます!
本人のからだをボロボロにし、副流煙で他人をガンに巻き込み、歩いては子供たちに危害を加え、寝ては火事を起こし、街を汚し、空気を汚し、肌を荒らし、声を枯らし、体臭を放ち、煙たがられ、くさがられ、ほとんどいいとこナシに見える彼ら・彼女らですが、たったひとつだけいいことをしてくれてます。
それが、国家にお金を落としてくださること!
ありがとうございます!

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
また政治のお話。
読みたくないひとは、回り道を。

防衛省の沖縄担当の幹部が、また失言したんだって。
「犯す前に、犯しますよ、と言いますか?」って。
きれいな珊瑚礁を埋め立てて米軍基地をつくったら美しい環境をどれだけそこねるか、という評価書を隠しつづける理由を記者から訊かれて、こう答えたらしい。
つまり、工事をおっぱじめたら海はズタズタになるにきまってるし、そんなことを教えたらまた沖縄側が怒りだすにきまってるってことを、性犯罪に例えたわけ。
これを聞いてまず、うまいこと言うなあ、と思ったよ。
自分たちとアメリカが、沖縄をレイプしてる、ってことを自覚してるわけだものね。
それを、米兵が集団で小学生をレイプした忌まわしい事件を引き合いに出して表現するとは、なかなか「じょうず」と言っていい。
ただ、それがどれだけ見下げ果てた発言なのか、ってことに気づかなかったね。
オツムだけかしこいひとは、こういう配慮ができないものなのかもしれない。
表では頭を下げてお願いしてるふりをしつつ、裏では陰口を叩いてオキナワさんを侮蔑しきってたわけだ。
もう無理だね、沖縄に米軍基地は。
政府は信頼を失いすぎてい、アメリカは嫌われすぎてい、両者は迷惑をかけすぎてい、憎しまれ、いきどおられすぎてる。
無能にして居丈高、という当局に、この手のむずかしい交渉ができるはずがない。
こうして、事態は延々と膠着するのだった。
ところで、鳩山さんは今のこの状況をどう見てるんだろう。
沖縄側にも、アメリカ側にも、また当の政権にも、最も迷惑をかけたひとだ。
三歩あるいたらすっかり忘れるトリアタマのひとだから、きょとん、としてるかもしれないね。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
注意。
政治のお話です。
嫌いなひとはここから進まず、もっと楽しいものを読んでください。

「こんりんざい自民党はいやだ」というひとがおり、「ここまで民主党がバカだとは思わなかった」というひとがおり、まあそれが日本国民の大半の意見であることは間違いないんですが、そのカウンターパワーだけがこの結果をもたらしたとは思えません。
橋下さんは弁舌が巧妙、という意見もありますが、そうじゃなくて、このひとは論理的なだけなのです。
そしてそのロジックは、今最もこの国に足りてないものを正確に指摘してます。
さらにこのひと、ある意味、誠実です、ここんとこ何代かの総理大臣よりも。
きちんと向き合い、言うべきことを語る意識をもってます。
勉強家の上に、じょうずなの。
勝って当たり前に見えました。
前回の国政での政権交代は、自民党にあまりにもあきれ果てたひとたちが、いいかげんなことばっか言ってるけど「そこしかないんでしょうがない」という理由から民主党にネガティブ票を投じて、相対的な逆転が起こったわけです。
だけど今回は、ポジティブ票でしょう。
はっきりとした期待があります。
このひとなら改革をしてくれる、という、夢買いでない実感としての期待が。
ぼくはこのひとの人となりが嫌いですが、この勝利は愉快に思えます。
大阪の本音のいちゃもんが、国家権力のぐだぐだの技術(本質が絶無の)にまさった、という構図です。
完全に民衆の理解を得た数字がはじかれました。
「きっと変えてくれる」。
その高揚感が、大阪市民にこのひとを持ち上げる力を与えたわけです。
だから、思ったとおり好きなようにやるといい。
実際にこのひとはちゃんとやってくれるでしょう。
この国に必要なのは、基盤をつくるというよりも先に、基盤を壊すという作業です。
その上でのビジョンも、このひとは持ってます。
非常に具体的で、わかりやすい。
政権党に最も欠けてる点です。(民主党も政権を獲る前はビジョンを声高に掲げてたんだけど、その一切が実現不可能なものだったし、国民のだれもがそのことをわかってました。それを踏まえた上で、国民は「社会実験」をさせ、大失敗しました)
壊すという作業(デモとかテロとか)ができない市井のヒトビトは、壊してくれるひとの出現を待ってました。
そんな人物を「殺さなかった」大阪市民は、かしこい選択をしたと思えます。
役人を全部クビにできるような強権が、このぬるい国には必要なんじゃないか、と、ぼくはなかば本気で考えてます。
人となりに若干の気味の悪さを感じつつ、有用なこのひとに賭けてみよう、という判断は正しいです。
無能がこの国の破滅をもたらそうとしてる今、ハシモトさんは必要な人物です。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
40を過ぎると、いろんな「死に至る病気」を発症するようになるよね。
逆に言えば、30代から下のひとたちは、死の病にかかりづらい。
なんでだろうね?
それは論理的に説明できるんだよ。
論拠は「遺伝子」さ。
子供を残さずして死んだひと(すなわち、早死にしたひと)は、「その世代に特有の死病の因子」を自世代で途切れさせることになるんだ。
別の言い方をすれば、何世代にも渡ってかかる病気とは、子孫に病気の因子を残したのちに発症する病気のことだ。
こうしたわけで、子供をつくり終えた後の世代は次々と死病を発症する(死ぬ遺伝子を目覚めさせる)のさ。
この考え方を発展させると、ひとの寿命を延ばす操作ができるよ。
つまり、「50才に至るまで子供をつくるべからず」という命令を国民に行き届かせるんだ。
すると何十年後かには、晴れて「40代で死病にかかるひと」はいなくなるというわけさ。
バカバカしいことを考えるひとがいるもんだね。
ちゃんちゃん。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ダイエーホークス、おめでとう、あ、ソフトバンクか。
オレ、江古田時代、ダイエーファンクラブだったんだ。
東京ドームの三塁側スタンドで、秋山(現監督)のファウルボールをキャッチしたことあるよ。
返せってーから返したけどさ、日本ハムめ。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
きっかけは「ああ、ピアノが弾きてーな」とつぶやいたことなんだよな。
その声を、よめはんの耳がひろったのだった。
そしたらあんた、その二週間も後には、工房のわきにユニック付きのトラックが横付けにされて、わが家の二階に向けてピアノが吊られてたのだった。
よめはんの手配で、彼女の実家から愛機が移送されてきた、というわけ。
というわけで、逃げるわけにいかなくなってたのだ。
三日前に、はじめてピアノ教室にいってきた。
「体験」ってやつ。
工房でさんざん体験者を受け入れてるけど、自分がトライアルにのぞむのははじめて。
ちょっとドッキドキだね、これ、みんなの心境を知ったよ。
ネットで見つけたピアノ教室は、うちのごくご近所・・・だけど、道が入り組んでて、迷路のような路地をさまよったあげくにようやくたどり着ける、住宅街の普通の一軒家だった。
ピンポンを鳴らす。
玄関先に姿を現した「先生」は、20代後半のスリムなメガネ女子。
かなりの美女だったんで、面食らわされた。
オレは美女が苦手なのだ。(工房の女子たちはちょうどいい感じなんで助かってます)
さて、導かれたのは、ふっつーのこの年頃の女子の部屋。
久しく嗅いでなかったいいニホヒがする。
その傍らに、アップライトピアノがあって、そこでレッスンを受けることになるらしい。
「どんなオンガクをご希望?」と訊かれ、「最終的には、ガーシュインを完奏したいのデス(のだめ?)」と、身のほど知らずに答えてみる。
だけどその前に、譜面を読めるようになりたいし、耳コピの自己流で弾いてるために指使いがめちゃくちゃなので、そこを直してほしい、と「初歩から」を強調してお願いした。
「では、まるっきりいちからはじめましょう」ということになった、当たり前だが。
鍵盤の前にふたつのイスを並べ、「個人レッスン」の、例のあの感じになる。
まずは音符の名前と、譜面の読み方のレクチャー。
そして鍵盤の「ド」の位置から教わる。(ほんとにいちから教わってるわけだ)
右手のドは知ってたけど、左手のドはあんなとこに書き付けるんだね、ややこしや。
しかし、一音一音を最もシンプルに並べた基本編のあたりは楽々とクリア。
当たり前だ、オレは6音の和音までは耳で読み取れるし、ファンクの相当複雑なリズムを左右バラバラに弾くことも、自己流ながらしてるのだ。
が、譜面を読みながら、つところで、途端に心もとなくなる。
ドードーレーレーミーレードー、的なやつからして、ものすごい集中力が必要となってくる。
アタマ使って解析しすぎ。
感覚で読めるようにならなくちゃね。
パソコンのキーボードを打ち込むみたいに、脳から指への直接の神経を太いものにしたい。
譜面の音符が言語としてアタマに入ってきたら、指が瞬時かつ勝手に動くようになるにちがいない。
がんばろ。
新しいチャレンジは、心おどるなー。
30分のレッスンが終わって、1000円なり。(安っ)
これだけでぐったりと神経が衰弱して、帰り際に鏡を見たら、面相が少し年食ってたよ。
時間は少ない。
届くのか?ガーシュインまで。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ヒマワリの種の分布のどこがフィボナッチ数列か、つーと。

ごらんのとおり、ヒマワリの種は、右回りと左回りに配置されてる。
がまん強く数えてみると、赤線で引いた右回りが55本、青線で引いた左回りが34本。
フィボナッチ数列は、
1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233、377、610・・・
なんで、ちゃんとどんぴしゃにおさまってるわけ。
左回り、右回り、同数になりそうなものなのに、これも不思議だね。
さらにその角度。

種はきちんと137.5度の角度(二線の交差)で敷きつめられてるの。
これが137度でも、138度でも、うまくおさまらないらしいんだな。
この137.5度って角度は、円周360度を黄金分割(1:1.618・・・)した角度で、黄金角というのだよ。
フィボナッチ数列が黄金比に収束してく、ってのは、説明したよね。
数列上で隣り合う数の比は、数が大きくなるにしたがって、黄金比・1:1.618・・・に近づいてく、ってやつ。
これがまた面白くて、
2÷1=2(黄金比・1.618・・・よりも大きい)
3÷2=1.5(小さくなった)
5÷3=1.666(また大きくなった)
8÷5=1.6(小さくなった)
13÷8=1.625(大きい)
21÷13=1.615(小さい)
・・・
こうして、中央に引かれた黄金比の線をまたぎながら、徐々に誤差を埋めるように、黄金比の1.6180339・・・に近づいてくわけ。
もう少しやってみるね。
34÷21=1.6190476・・・(0.0010137だけ大)
55÷34=1.6176470・・・(0.0003869だけ小)
89÷55=1.6181818・・・(0.0001479だけ大)
144÷89=1.6179775・・・(0.0000564だけ小)
233÷144=1.6180555・・・(0.0000216だけ大)
377÷233=1.6180257・・・(0.0000082だけ小)
610÷377=1.6180371・・・(0.0000032だけ大)
・・・
ね、どんどん近似値になってく。
面白いね。
あと、数列のひとつまたぎの二数を掛け合わせると、またいだ数の二乗とひとつ違いになる、って性質もあるよ。
どういうことかっつーと、つまり、
フィボナッチ数列=1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233、377、610・・・
の、ひとつまたぎ、例えば3と8を掛けると、24。
ふたつがまたいだ数が5なんで、こいつを二乗すると、25。
ね、ひとつ違いだ。
34とひとつまたぎの89を掛けてみると、3026。
またいだ55を二乗すると、3025。
ひとつ違い。
233×610=142130
370の二乗=142129
ね、不思議だ。
こんな数が、人間の知能によって発明されたんじゃなく、自然界から発見された、ってことが不思議じゃないの。
これは、人間が生まれるはるか以前から、もともと宇宙に存在してた数の法則なんだ。
そして、自然界を司ってる数なんだ。
ほんと、不思議だよなあ・・・
では、また。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ぼくの大好きなフィボナッチ数列について、ついに説明するよ。

この数列は、次の算数の計算問題から生まれたんだ。
問「ひとつがい(夫婦)のウサギがいます。つがいはひと月で成熟し、ふた月めにもうひとつがいのウサギを生みます。さて、ウサギのつがいは、ひと月ごとにどのような数で増えていくでしょう?」
答「1・1・2・3・5・8・13・21・34・55・・・」
で、これがフィボナッチ数列というわけ。
さて、この世の中には、「黄金比」と呼ばれる比率が存在するんだ。
長方形の紙があって、短い辺を45度の角度で折りたたんだとき、残りの余白が、折りたたむ前と同じ形(相似)になるタイプのものがあるよね。(名刺なんかはこの比率)
これが黄金比といって、1:1.618・・・の比率になってるの。
人間にいちばん心地いい比率、とされてるよ。
正五角形の頂点を対角でつなぐと、お星さまが描けるよね。
あれは、いろんな辺の比率が正確な黄金比になってるんだ。
パルテノン宮殿やピラミッドなんかは、タテヨコの比率にこの数値が使われてるし、ミロのビーナスやダ・ヴィンチの絵画にも、この比率が応用されてるらしいよ。
さて、フィボナッチ数列だけど、これには不思議な謎が隠されてるんだ。
この数列の進み方は、かしこいひとならもう気づいてくれたと思うけど、隣り合う数字を足すと、すぐ右の数字になる。
1+1=2だし、1+2=3だし、2+3=5だし、3+5=8だし、5+8=13だし・・・そうした増え方をしてるんだ。
この隣り合う数字の比率が、なんと黄金比に収束してく、というんだよ、びっくりじゃない。
つまり、1:2よりも2:3のほうが黄金比に近くて、それよりも3:5のほうが、さらに5:8のほうが、さらにさらに8:13のほうが、より1:1.618・・・に近いんだ。
こうして数字を大きくしてくと、限りなく黄金比に近づいてくというわけ。
不思議だよね。
愉快なのはこれだけじゃなくて、自然界の森羅万象が、実はフィボナッチ数列でできてる、という説もあるよ。
花びらの枚数は、ほとんどが数列中の数字のいずれかだ。
木の枝は、フィボナッチ数列に従って枝分かれしてく。
巻貝の渦は、ピタリ数列の比でらせんを描く。
紙をくるくる巻いて、パラリとほどくと、そのほどけ方の比はフィボナッチ数列だ。
ヒマワリの種の配列も、数列に従ってる。
カリフラワー、サボテン、パイナップル、松ぼっくり・・・どの植物の構造も、みんなフィボナッチ数列。
水面の波紋も台風も銀河系の形も、みんなみんなそう。
な、たのしいだろー?
みんなも身近で探してみないか?フィボナッチ数列。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園