「中学の理科を大人のために網羅した」みたいな分厚いのを読んでるんだけど、こんなおさらいが結構面白い。
あの頃、教科書なんて少しも面白いと思わなかったけど、きちんと読み解くと、ファンタジーにあふれた世界が描かれてたんだなあ。
・・・いや、当時の文面を思い返してみても、こうは書かれてなかったはず。
教科書をつくるやつは、「伝えよう!」という執念と思い入れなんて持ってなかったにちがいない。
試験に必要な情報を詰め込むのに精一杯だったわけだ。
でなきゃ、ああまでクソ面白くない形に編纂できないよなあ。
あるいは、社会が悪かったのだ。
「学生には、質よりも量を詰め込むべし!」って、味に無頓着な学生街の大盛り飯屋をありがたがるようなもんだもんなあ。
とにかくまあ、こっちはガキだったのだ。
結局、未熟者なんで、どう書かれたところで、現象面の丸暗記はしても、真理の構造理解まではできようになかった。
京都、ね。
あの町は、中学生風情が修学旅行で回ったところで、たいして面白くない。
あそこは、知性と品格を身につけた大人が観てこそ、魅力が100%伝わる町。
それと同じで、中学生に物理学の真のシブさはわからない。
大人になってこそ、味わい深く楽しめるというもの。
いや、こうまで美しく構築されてたとは・・・
カミソリ一枚のすき間もなく、こうまで矛盾なく論理が整えられてたとは・・・
先人の心の砕き様と、その成果の精密さは、人類の営みの崇高さの現れ。
シンプルで初歩的な方程式を見てくだけでも、まったく、息を飲みたくなる。
ああ、勉強、楽しい。
そして残された時間を考えると、せつない。
頭がもうバカになってるから、入れても入れても抜けてく感がすごい。
もっとガキの頃にやっとくんだったなあ・・・
だけど、あの頃やってもつまんないだろうしなあ・・・
人間は、ジレンマに満ちてる。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
あの頃、教科書なんて少しも面白いと思わなかったけど、きちんと読み解くと、ファンタジーにあふれた世界が描かれてたんだなあ。
・・・いや、当時の文面を思い返してみても、こうは書かれてなかったはず。
教科書をつくるやつは、「伝えよう!」という執念と思い入れなんて持ってなかったにちがいない。
試験に必要な情報を詰め込むのに精一杯だったわけだ。
でなきゃ、ああまでクソ面白くない形に編纂できないよなあ。
あるいは、社会が悪かったのだ。
「学生には、質よりも量を詰め込むべし!」って、味に無頓着な学生街の大盛り飯屋をありがたがるようなもんだもんなあ。
とにかくまあ、こっちはガキだったのだ。
結局、未熟者なんで、どう書かれたところで、現象面の丸暗記はしても、真理の構造理解まではできようになかった。
京都、ね。
あの町は、中学生風情が修学旅行で回ったところで、たいして面白くない。
あそこは、知性と品格を身につけた大人が観てこそ、魅力が100%伝わる町。
それと同じで、中学生に物理学の真のシブさはわからない。
大人になってこそ、味わい深く楽しめるというもの。
いや、こうまで美しく構築されてたとは・・・
カミソリ一枚のすき間もなく、こうまで矛盾なく論理が整えられてたとは・・・
先人の心の砕き様と、その成果の精密さは、人類の営みの崇高さの現れ。
シンプルで初歩的な方程式を見てくだけでも、まったく、息を飲みたくなる。
ああ、勉強、楽しい。
そして残された時間を考えると、せつない。
頭がもうバカになってるから、入れても入れても抜けてく感がすごい。
もっとガキの頃にやっとくんだったなあ・・・
だけど、あの頃やってもつまんないだろうしなあ・・・
人間は、ジレンマに満ちてる。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


