”ごじあい”ってね
自分を大切に扱う
ご自愛と
慈しむ心である
ご慈愛を
合わせてつくった
言葉なんですが
自分を愛する
ことには
あんまり重きを
置いてないのです。
なんかね
”愛する”とか”愛してる”
という言葉が
どうもしっくり来なくて。
ごじあい、ごじあい
ゆうてるクセにねｗ
こんにちは、
ごじあい研究所所長の森あつ子です
◎◎◎
マインドフルネス瞑想オンラインサロン
なんというのか
そんな軽々しい事じゃないねんな～
って感じで。
英語でも
I love you!
って軽～い感じで
言ったりするし
そもそも愛ってなんやねん
って話しｗ
落ち込んだり、ツラい時に
「自分のことを
愛せてないからツラいんだわ」
なんて思うわけなんだけど
愛す必要は無くて、
いや、愛せるのであれば
ガンガン愛してあげれば
いいのだけど
愛せなくて…
と余計落ち込むのであれば
愛す必要は無いのです。
自分を愛するのでは無くて
”自分を大切に
慈しみを持って接する”
のがごじあい。
もう少し具体的に言うと
自分が今感じている感情や思考に
意識を向ける時間を
5分でも10分でも
わざわざ取って
そらそう感じるわな
そらそう考えるわな
と、ただただ
そりゃそうだ！
と受け容れる
ということ。
自分を愛せてない…
と感じる時って
今の自分の感情や思考に対して
”そういうことは
感じてはいけない”
”そういうことを
考えるからダメなんだ”
と、自分を否定をしているはず。
もう少し学びが深い方は
”そういうことを
感じてはいけない”
ということを
感じてはいけない
と、二重否定しちゃって
余計苦しくなってる。
ごじあいはとってもシンプル。
自分が
感じたこと
考えたこと
全てを
”そりゃそうだ”
と受け容れる
それだけのことなんです。
それだけで
心は本当に癒されて
スーッとラクになります。
そうすると心が弛んで
直感が分かるようになるし
自分軸が出来て来て
自分が自分で在ることに
自信がつくようになるのです。
言うは易し～
だけど
練習したら少しずつでも
必ず出来るようになります！
それがごじあいレッスンよ
(≧▽≦)
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました！
今日もごじあいな１日を
お過ごしくださいね。
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