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賢者達の宴(日本の精神と伝統を世界に発信)

愛する日本の精神と伝統を世界に発信していきます。日本の良さを知ることは、自分自身の良さを知ることでもあります。そして、類まれな日本に住む私たちは一体、何をすれば日本に人類に宇宙に貢献できるのだろうか?を問い続けていきます。 

この世界はあなたの肉体と相似形(フラクタル)の関係になっています。

あなたが日本国だとすると、
頭は政府で、体が国民。

目は情報部で、
口はメディアやスポークスマン。

骨が土地で、皮膚が国境。

神経が電線網で、血管が道路。

赤血球が物流や税金。

では、ウィルスや細菌などの外敵から身を護る白血球は、何に該当するのでしょうか?


白血球に当たるのは、
警察や、自衛隊ですね。

よって、これらの組織に反感を持っていたり、
違憲などと否定していると
自己免疫疾患になりやすくなります。

特に領土や国民を護ったり、
有事の際に活躍する
自衛隊に対して否定する心は、
有事であるインフルエンザや、
花粉症など種々アレルギー系の疾患にかかりやすくなります。

結局、全てが自分ですから、
外に見るものを否定すると
それと相似形になっている体の部位を否定し
攻撃していることになります。

ここに早く気付けば、
自分の矛盾した思考に気づくことができます。

国レベルで自分の心が拡大投影されると、
否定する心も大きくなるため、
自分の微細な思考を読み取りやすくなりますね。

時々、点検されて下さい。


紹介記事
女子高生が良いこと言ってくれてます。

前回の続き。

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長い年月、語り継がれてきたものは、
人の本質を表したものであり、
普遍的である。

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今日は長期間継続するものの本質から、
強い組織造りのヒントを得る試みをします。

長期に継続している制度のコアから会社運営のヒントを得る3ステップ

1.長く語り継がれてきたものを探す
2.その中に流れる心を動かすコアを取り出す
3.そのコアを自社の組織や商品サービスにモディファイする

このような流れになります。


1.他に長く語り継がれてきたものを探す

長く語り継がれてきたものの例

・神社やお祭り
・天皇制
・田植え
があります。
そして、これら3つは関係し合っていますね。

・恋心
・親が子を思う気持ち
・老いや病気
・お金を求める傾向や税金事情
・飢饉やエネルギー問題からの闘争や戦争
・村や藩や国など属する組織に奉仕する心
・日本語

なども、この2,000年間変わっておりません。


2.その中に流れる心を動かすコアを取り出す

普遍的な制度や仕組みから学べることは多いはずなので、例として世界でも類の無い天皇制を選びます。

では、天皇制のコアは何だろうか、いくつかの特徴から考えてみます。

・天皇は神道の長であり国民は氏子(うじこ)であり、日本は1つの家族である

→日本の中の藩や国同士が戦争をしても互いに大和民族である

→この考えから、他国にあるような残虐な殺し合いが起こりにくくなり、敵に塩を送るような、敵艦の遭難クルーを助けるような武士道精神が養われます。

コアは、課長なら部門を、部長なら会社を、社長なら業界を、1つ上の階層組織を1つの家族と見立てて全体適正を図る大きな視野を持つことです。

→また、元寇や世界大戦のような国難に合った時は、一致団結して国を護ってきました。

大政奉還は、外国から見たらあり得ないことだと思います。

日本は、この2000年間、国が滅びて難民となるようなことは、一度もなかった幸運、稀な国です。

コアは、仲間意識の土台となるもの、及び大同小異のビジョンを見つけ、意見が割れたら原点の土台とビジョンに戻ることです。


・政治を行う人そのものには成らずに、執政する人を任命、承認する立場に留まる

→これは、世界を見回すと稀な立ち位置だと気付きます。

最高位の人は政治も軍事も経済も手中にしたくなるのが世の常ですが、それを手に入れたときから滅びが始まると言いましょうか。

→江戸時代の士農工商のように、権力と、物と、お金(経済)を分けて持つような階級制もまた世界では稀です。

天皇制と類似した長く統治するコツの1つではないでしょうか。実際に260年続いた王朝は世界でも珍しいのです。

コアは、権力が集中し過ぎないこと、格差を作らないことが、組織の永き繁栄に繋がると言えそうです。


・2600年以上、続いてきた万世一系(ばんせいいっけい:永久に一つの系統が続くこと)

→ここにはいろいろ異論を持つ方もいらっしゃると思いますが、1つの系統が2600年間続いてきた国は日本以外ありません。

コアとしては、直系、先祖、親を大切にする思想です。
先人達のやってきた仕事や開発してきた商品をリスペクトすることも入ります。


・公人、公務で自由なし

→天皇には私たちの当たり前の自由がありません。

発言の自由、職業の自由、住む場所の自由など。
トイレもお風呂もどんな時にも常に人のお守り、監視がつき気楽な自由さはありません。

コアは、常に見られている意識を持ち、その立ち位置に相応しい立ち居振る舞いをすること。
会社のためにプライベートを手放す覚悟を持つこと。


・全ての人に仕える

天皇は全ての日本人と世界の人々の平和と繁栄のために全身全霊をかけて祈りを捧げます。

無私で、公に捧げる日々を送られています。

言葉の表現が乱暴になりますが、
全ての人に仕える御心があるから、多くの人々から仕えられのではないかと思います。

コアは、自分が全ての人に仕え、土台を支える人であるというセルフイメージを持つことです。


3.そのコアを自社の商品サービスにモディファイする

2で出した赤文字のコアを自社に適応させていきます。

・どんな経営者で在りたいか
・使命の確認
・幹部同士のビジョンのすり合わせ
・権限移譲(エンパワーメント)
・社歴の棚卸し
・先達を敬うなど、

できるところから取り入れていけば、あなたの組織も永きに渡り繁栄するのではないでしょうか。


振動国家、前回の続き

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日本には、

和を以て貴しとなす


という聖徳太子が制定した十七条憲法の第一条に出てくる言葉があります。

1400年前に提唱された言葉です。

両極を統合して新たなモノを生み出すのが得意な国なのです。
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1400年間、語り継がれる
ということを考えてみると、これは凄いことです。

ここから、2つのことが分かります。

1つ目は、誰かが、このコンセプトに感銘を受けて、次の人へと継承されてきたということ。

それも絶やさぬためには、一人だけではなく、ある一定の承継人数が必要です。

一定の人数をそれだけ、
感化する力があるコンセプトです。


2つ目は、1400~2000年間、時代や科学文明は進めども、人の本質は同じだということです。


長い年月、語り継がれてきたものは、
人の本質を表したものであり、
普遍的である。

こういう切り口で見てみると、
新たな感化力のあるコンセプトや
ガバナンス方法を考え出せそうではありませんか?


次回は、普遍的な組織造りのステップを国から学んでみようと思います。