大地震で生死を分ける「三角形の救命スポット」 | 賢者達の宴(日本の精神と伝統を世界に発信)

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愛する日本の精神と伝統を世界に発信していきます。日本の良さを知ることは、自分自身の良さを知ることでもあります。そして、類まれな日本に住む私たちは一体、何をすれば日本に人類に宇宙に貢献できるのだろうか?を問い続けていきます。 

東電で倒閣
※衆議院議員河野太郎さんのブログ『ごまめの歯ぎしり』よりご寄稿いただきました 菅内閣なのか民主..........≪続きを読む≫

原発事故は、既に一企業のハンドリング能力を遥かに超えているというのに、今だに自分の利権の取り分を守ろうとして、迷惑をかけている国民にさらなる負担を強いる方向で進もうとしている意味がわかりません。

以前、米国の沖で大量の原油を流出させ、地元民の健康を著しく害したのに、守りに入った英国企業BPの対応と同じ印象を受けました。

ボーナス2000万円をもらうあたりは、破綻した際のGE社の役員と同じ振る舞いですね。

思考がストップして真っ当な判断がつかなくなっています。


さて、今回は地震と放射能の対策についてまとめてみました。


■地震対策■


三角形の救命スポット


これまでに60カ国で875軒の倒壊した建物にもぐり込み救命活動した経験のある
米国レスキュー・チーム隊長ダグラス氏いわく、
地震の際の最も安全な地帯は、三角に空く隙間だそうです。

直下型の大地震など、建物が無事ではない場合、


×机や車の中に入った場合、ほとんどがつぶされて死んでいる。

×避難経路確保のためドアを開け、ドア枠の下に立って様子をうかがう人が多いが、これも大変危険な場所。

×非常階段利用は絶対ダメ。
 階段は建物とずれて揺れ、階段が崩れて体を裁断されているケースを多くあるそうです。


一方、
大きな家具、タンスやベッド、ソファー等の「横の方が安全」で、

頑丈な家具の横で、できるだけ小さく丸くうずまると良いそうです。

 中でもできるだけ、建物の外枠の壁に近い家具の横がいいそうです。
 理由は、建物の内側であればある程、倒壊後の脱出ルートを失うからだそうです。


智慧の森ブログ

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自宅と職場では地震の際に身を置く場所をあらかじめ決めておいた方がいいかもしれません。

その周辺に水や食料を置いておくと、1週間は耐えられます。


この情報は知っているのと知らないのとでは、とっさの判断時に生死を分けますので、ご家族やご友人の方にも教えてあげてください。


わかりやすい写真や画像が載っています。
 ↓
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/dabdac381ea4082c3b4087fc05da8659



◆太陽情報


【太陽黒点】


年月日(UT) 黒点数 F10.7


2011年04月22日 103 115
2011年04月23日 80 119
2011年04月24日 78 117
2011年04月25日 67 112
2011年04月26日 57 109
2011年04月27日 39 108
2011年04月28日 71 110
2011年04月29日 70 110
2011年04月30日 76 110
2011年05月01日 57 106
2011年05月02日 51 110
2011年05月03日 77 107

今のところ落ち着いています。



【フレア】


大規模な太陽フレアが発生すれば、30時間後に地球に到達し、地磁気を乱します。


フレアの大きさ X:大 M:中 C:小


今のところフレアは静かです。


5/ 5 --- ---

5/ 4 --- ---

5/ 3
19:42 C1.4

5/ 2
08:19 C6.5

5/ 1
16:48 C1.7

4/30
22:03 C3.3
20:25 C3.2
17:53 C1.7
17:11 C1.6
07:41 C1.6
05:39 C1.8


しかし、
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏内がやや活動的になっています。
放射線帯電子が強くなっています。


http://swc.nict.go.jp/sunspot/



◆地磁気の変異データ


気象庁 地磁気観測所
http://www.kakioka-jma.go.jp/index.html

現在は激しく動いていないように見えます。


ちなみに
柿岡(茨城県石岡市)での観測で
3月は1日と10日の計2回磁気嵐が発生しております。
http://www.kakioka-jma.go.jp/obsdata/mstorm2011/mstorm201103.html


そして、3/10の磁気嵐発生後、3/11の大地震が発生しています。


地震によって今までの圧力が一度に解放されて、ピエゾ磁気(岩石に圧力がかかったときに発生する磁気)もなくなるので、
地磁気が変化するということです。

地震によって、地磁気が10nT~100nT程度に変化することが予想されています。
10nT程度の変化なら、気づかずスルーしてしまいます。


地磁気の単位はnT(ナノテスラ)
日本付近の平均的な地磁気の水平分力(H)の大きさは約3万nT
静穏時の日変化の振幅は50nT程度
磁気嵐の時は50~数百nTに達する地磁気変化(較差)が観測されることもあります。
グラフ中の4種類のH・Z・D・Fは、水平方向や垂直方向などの地磁気データになります。



◆月情報


5/3の火曜が新月で、太陽-月-地球と一列に並び、潮汐力がアップしました。
新月・満月は地震のトリガーの一つですから次の満月にも注意しておきましょう。



■放射能情報■


ガイガー振り切れ 各地の観測所の数値上がる
http://kokuzou.blog135.fc2.com/blog-entry-710.html


情報の精査をしておりません。
しかし、この情報はリスクマネジメントの観点上、迅速性を優先します。

疑わしくは、備えよ、という鉄則の元、
各自、風向きに注意して、外出はなるべく控えてください。


外出する場合は、必ずマスク(できればN95)をつけてください。
鳥の嘴(くちばし (^^;)みたく見た目が悪くなっても、片側の天秤には命が乗っていることを今一度考えてみてください。
今日のマスクが3年後のガン発生率を下げると思って息苦しくても我慢して着けてください(特に子供と未来のお母さん)。


ニュースであまり原発事故のことを報道しなくなっているので、わたし達の関心も薄れ、終息に向かっているかのように感じてしまいますが、
まだ、封じ込めも出来ておらず、漏れており、全くもって終っていません。


そもそも、世界各地で放射性物質(プルトニウムまでも!)が検出され出しているのです。



■黄砂情報■


伊勢白山道さんのブログからです。
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/edae00c92e143c0197f94c84e1132ead

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症状(皮膚の異常、目の異常、肺を始めとする呼吸器系の異常などの不定愁訴)などを訴える人が関東や東北など福島周辺のみならず、九州や沖縄の人からも上がっているという情報があります。

その原因として考えられるのが、大陸から流入する黄砂
(気象庁の黄砂予測 
http://www.jma.go.jp/jp/kosafcst/index.html


既に韓国では、黄砂から高濃度の放射能が含まれているとも報道されたようです。
(韓国国会教育科学技術委員長のビョン・ジェイル民主党議員は3月20日、飛来した黄砂から、核分裂によって生成される放射性物質セシウム(Cs-137)を検出したことを明らかにした。複数の韓国メディアが伝えた。報道サーチナより。)


複合的な有害成分が砂に吸着して、日本全体に到着して、日本全国で体調異常が報告されているのではないか、ということです。

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調べますと、既に2002年の春季ごろから日本に放射性セシウムが到達していたようですが、最近はさらにひどくなっているのかもしれません。
 ↓農業環境技術研究所による報告
http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/result/result24/result24_68.html


ただの黄色い迷惑な砂だという認識は改め、かなり人間に有毒で危険な化学物質や放射性物質が付着した毒物である、
と考えて対処した方が生き残りやすくなると思いました。


黄砂にしろ、放射能物質にしろ、マスクはした方がよいです。

花粉症用でもしないよりはいいと思いますが、できればこのタイプが望ましいです。
 ↓
微粒子・高機能密着立体タイプマスク(医療用N95)
http://astore.amazon.co.jp/nekonosippo09-22/detail/B004S5F91S


同じく
インフルエンザゴーグル(
http://astore.amazon.co.jp/nekonosippo09-22/detail/B001NH89B6 )がいいのですが、
花粉症用のゴーグル(
http://astore.amazon.co.jp/nekonosippo09-22/detail/B002EOTGZA )でもいいと思います。



■水・免疫底上げ対策■


◆水について


私は現在、スーパーの逆浸透膜でろ過した水道水を浄水器で濾過し、さらにその水を蒸留水器にかけて飲料水を作っています。


○浄水器の選択


・ブリタは「活性炭+イオン交換樹脂」を使用し、約物質の除去。
・東レは「粒状活性炭+イオン交換体」を使用し、約12項目の除去。
・三菱レイヨンは「活性炭+セラミック+中空糸膜フィルター」を使用し、約15物質を除去。
それぞれ、ミネラル分は残す。

ということで、一番除去できる三菱レイヨンにしました。
日本の濾過技術は世界一だそうです。すごいですね日本。

ということでこちらがお勧めです。
 ↓
三菱レイヨン・クリンスイ ポット型浄水器 クリンスイ
http://astore.amazon.co.jp/nekonosippo09-22/detail/B003AZZS2W


尚、蛇口直接設置タイプもあるようですが、有事の際、水道が止まり、給水車から汲んでくる場合には、ポッド型が活躍すると思います。


このクリンスイは、ある人がメーカーに問い合わせたところによると
飛来している放射性物質のチリの大きさは殆ど3μm以下であり、
中空糸膜フィルターの穴は約0.1μmとの事ですから
放射性物質のチリの多くは取り除けそうな感覚を受けました。

※放射性物質の「最小分子」の大きさ
(ウラン.................約0.0005ミクロン)
(ストロンチウム.........約0.0006ミクロン)
(セシウム...............約0.0006ミクロン)



○蒸留水器


もともと、先日ご紹介した血液鑑定士の瀬津先生が水は、蒸留水がいいと勧めてらっしゃったので、興味がありましたが、今回の原発事故で買うに至りました。


本来、蒸留水器は5~10万しますが、3万円以下で購入できました。

台湾の会社なのですが、この度の原発事故で日本の同士が水で困っているというのを我が身のように思い、
休日返上、スタッフ増員体制でこの2ヶ月フル稼働してくれています。
受けるガラス容器は手作業の生産のため、本体が出来ているのに出荷できないことから、間に合わせのポリ容器を無料でつけることで、ガラス容器の到着を待たずに純水が作れる状態にして下さりました。


また、社長、スタッフ併せて100万円の寄付をされたようで、頭が下がります。


融解温度が低いヨウ素が114度。その他放射性物質も100度を超えておりますので、蒸留作業により、放射能物質を残して純水だけ分離することが可能です。

それでもヨウ素がまぎれ来ないように、全部の水を蒸留しない方が無難です。

蒸留水器の選択は、こちらがお得でおススメです。

台湾メガホーム社製 MH943シリーズ「水瓶座の雫」
http://astore.amazon.co.jp/nekonosippo09-22/detail/B004OCR0FS



その他の地震・被爆対策グッズはこちらです
 ↓↓↓
http://astore.amazon.co.jp/nekonosippo09-22


大地震の際、「三角形の救命スポット」は大切ですので、是非、覚えておいてください。




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