こんにちは!
フォレストキッズ千種教室
言語聴覚士の鈴木です🌈
本日はなぐりがきと言葉の関係について
少しご紹介致します🥰
なぐりがきがいつ頃から始まるか、ご存知でしょうか??🤔
様々な諸説がございますが
おおよそ1歳ごろになると
ペンやクレヨンを握り🖍️
なぐりがきが始まると言われております😌
この頃はまだ短い線やガタガタした線がメインです🌞
1歳半〜2歳頃には手首を使って
ぐるぐると円を描いたり✍️
その後は徐々に
円をかけるようになり、四角などの図形が描けるようになっていきます🧸✨
なぐりがきをし始めた時🎨
「トントントン」「てんてんてん」
「シュッシュ」「ぐるぐる」など
子どもが描いた時に、擬音語などを言ってみてあげてください☺️
また、一緒に大人もペンを持ち✍️
同じ行動をしてみると
「同じ動きだ!」と注目し
さらに手を動かしてみたり、大人に注目したりと
行動にも変化が見られやすいです🥳
一つの遊びを通して
大人と一緒の動きをしてみたり
注目をする事で
三項関係がさらに育まれ🌱
言葉の発達にも繋がっていきます💪🏻♥️
最近はお風呂のタイルにかけるタイプのものや、口に入れても安全な素材で作られているものも沢山あるので
ぜひ、おうちで一緒に
なぐりがきを楽しんでみてくださいね🥰