避難訓練の大切さ
こんにちはフォレストキッズ太田児童発達支援教室です。4月から新学期が始まり、あっという間に5月も中旬となってしまいました新しい環境やゴールデンウイーク明けの疲れで、体調を崩してしまうお子様も多い時期です。「5月病」と言う言葉があるくらい・・・この時期は、大人でも体調が不安定。何となく「だるい」感じがしてしまいますね。大人も子どもも、無理をせず身体を休めながら、季節の変わり目を乗り切れたら良いですねさて、タイトルにある 避難訓練の大切さについてです。数日前、教室の近くで火事がありました・・・大きなサイレンにビックリ。お迎えの保護者さまの中には、教室から煙が出ているのでは・・・と、心配された方もいらっしゃいました。身近でおこると、火事や災害の怖さを改めて感じますね教室では定期的に避難訓練を実施していますが、その時の様子を少しお話し・ご報告します。■昨年度、10月31日に実施した地震発生時の避難訓練では・・・「机の下に潜って」と伝えても、机の下に潜れず、 安全確保の姿勢がなかなか取れませんでした。日頃から、机の下には入らないように伝えているため、急に机の下に 潜る様に伝えても難しい。 お子さまを素早く守れるよう、毛布やマットレスなどを使用し 安全を確保する事を確認をしました。■3月25日に実施した火災時の避難訓練では・・・訓練前に事前学習をしてから訓練をしました。~避難訓練の「おはしもち」~おさないはしらないしゃべらないもどらないちかづかないの約束を確認し、避難する時は煙を吸わないようにタオルや服で鼻・口を覆う事等を話しました。また、火災が発生するとどうなるのか・・・どうしたら良いか・・・をイラストを見ながら確認しました。(事前学習での様子です。とても真剣に聞いてくれていました!)訓練後の反省では・・・・避難する事に気を取られ口を覆うのを忘れてしまった・おしゃべりが多くなってしまった等が上がりました。訓練ではあるが真剣に取り組む事をしっかり伝える事。 職員が、大きな声で声掛けをし、確認や注意をしながら行う事。 を確認しました。職員も・消火器の使い方(手順確認) 消火器の配置場所について・火事、救急の連絡方法・非常用持出袋の中身確認、再考について確認学習・検討をしました。簡単に出来ると思っていた「通報」も、慌てていると住所を間違えてしまったり消火器の使い方も忘れてしまったり災害は、ないのが1番・・・最大限に注意をはらい、防ぐ事を考えながら万が一の際にも慌てずに行動出来る様、準備や訓練を怠らない様にしていきたいと思います!*******************私たちの教室では、子ども「一人ひとり」に合わせたオーダーメイドの療育を行っています支援の内容などご興味がありましたら、ぜひ教室までご連絡ください♬教室の詳細情報は・・・フォレストキッズ太田児童発達支援教室のホームページ当教室の関連情報をひとまとめ!保護者目線の児童発達支援施設 フォレスキッズについてフォレストキッズ顧問の撹上雅彦(かくあげまさひこ)による発達障害チャンネルのご紹介です😄発達障害チャンネルでは、フォレストキッズグループの最新情報、療育にまつわるお話を随時更新しています!ぜひチェックしてみてくださいね♪かくあげ先生の発達障害チャンネルはこちら👈フォレストキッズ顧問と代表の共著した本が出版されています✨ご家庭で参考にできることがたくさん載っていますので、ぜひお手に取ってみてくださいね*お問い合わせ*TEL:0276-55-2701受付時間(平日:10:00-18:00/土日祝:9:00-17:00)フォレストキッズ太田児童発達支援教室群馬県太田市浜町5-12 ハイツエルブルース1F