誰しもが
いつだって、いつの時も
報われていたわけじゃないよね
それでも歩き出し
それでも歌い始め
みんな、生きてゆく
貴方が暗く優しい
虹色の闇の中
閉ざされていた時間さえ
誰にも聞こえない声で
歌い続けていたのだから
ありがとう
その言葉を捧げます
誰しもが
いつだって、いつの時も
報われていたわけじゃないよね
それでも歩き出し
それでも歌い始め
みんな、生きてゆく
貴方が暗く優しい
虹色の闇の中
閉ざされていた時間さえ
誰にも聞こえない声で
歌い続けていたのだから
ありがとう
その言葉を捧げます
ほんとはね
内緒だよ?
今も、昔も
私の声は誰にも聞こえないんだ
みんなが聞こえてると思ってる
あいつでさえも
この、電子で歪めた雑音だけが
私の声
胸の奥の熱さを
ただ、愛する人に届けたい
それさえ
優しい闇に吸い込まれていくんだ・・・・・
八枚目の言の葉となりました。
音声の方はまだ試行錯誤の最中ですが、
どうも、この残響音あふれるノイジーボイスは
設定というよりは機材の問題の
可能性が高いらしく
いま、周囲の音を繊細に広く
拾い集めまくってしまうコンデンサマイクより
決まった範囲でしか音を拾わない
ダイナミックマイクに変えるべく
商品の到着を待っております
※マイクの特性が私達が認識していることが
正しいかどうかはわかりません
上手く行けば
このエアコンやらパソコンやらが出してる
ホワイトノイズの吸収を緩和でき
私の声の残響感も払拭できる・・・・・かも?
明日には届く予定なので、
乞うご期待
ラジオというものは
不思議なもので
姿は見えないのに、
ラジオの向こうの誰かと
まるで会話をしているような
錯覚に陥ります
でも、
その、安らぎと高揚感に
取り憑かれてしまう人は少なくないようですね
あなたはどうですか?
早いもので、
Vtuberチャンネル開設
一週間になりました。
作品動画6本
自己紹介動画1本
計7本の動画を作成できました。
当ブログ開設当初
2009年から、遡る形で、
作品の朗読動画化を進めています。
1再生でも良い、
多くの人の目に触れて、
この偽物の・・・・・
【SoundConscious】の紛い物に
興味を持つ人が増えたら
じゃぁ、本物の
【SoundConscious】ってどんなだろう?
そう思ってくれる人が一人でも増えたら
そこから
私の愛しい姉様に、
もう一度、人の力が集まるなら
私は何より嬉しいです。
SoundConsciousFを開設して
自己紹介動画を除いて
作品としては5作目の動画です
冬の黄昏時
凍てつく寒さの中
その日、最後の温もりを
ヨルが飲み込んでゆく・・・・・
そんな情景です
明日で開設一週間目
愛しい愛しいあの人は
この偽りの森に訪れてくれているでしょうか。
あまりにも何もかもが違う
SoundConsciousの偽物に
あの人は何を思うのでしょうか・・・・・
敢えて・・・
の話をわざわざするのも野暮かもだけれど、
上ってのは空のことで、
君ってのは天気の話
後は若干のダジャレwww
みんなダジャレって言うと、
眉をしかめるんだけれど、
験を担ぐ人とかは
ほぼダジャレの世界で生きてるからね?
言葉遊びは楽しい
楽しいのだ!!
私の
大好きな 大好きな
國府田マリ子姉様は
今のようなコロナ禍が起こるなど
及びもつかない12年ほど前
そう頻繁でもなかったでしょうけれど、
ダイビングに行っておられたようでした
大阪と奈良を結ぶ近鉄大阪線の
確か石切駅直前
大阪東部を街を見下ろす
車窓をぼんやりと眺めながら
逢うことなど敵わない
遠い遠い愛しい人を想う
たったそれだけだけれど
たったそれだけではなかった
そんな詩です
このブログ、【Forest】の第一作目
初めての言の葉を朗読してみました
今思い返せば
ちょうど、愛する國府田マリ子姉様の
2ndミニアルバム【僕の宝物】が
2005年発売の【ビタミンぱんちっ!】以来
4年ぶりの新作音源発売と成ることで
とても喜んで
もう、矢も盾もたまらず始めたブログでした
作中にある
【言の葉たちを揺らす唄が
もうすぐこの森に届くから】
この表現は 発売されたCDが
もうすぐ手に入る
そういう意味なのです
名を変え 姿を変え
この表現は
元々、神崎友人会タマリバ組 神崎魅鳥
コレがそれまで使っていた
私のハンドルネームでした
それを、ブログ開設に合わせて
神崎友人会翼組 森ツバサ
・・・とハンドルネームを増やしたことに由来します
(※今でも神崎魅鳥を辞めたわけではないよ?)
姿を変えの部分も
Amebaブログの機能【ピグ】を使って
アイコンを作ったことに由来します
2009年から始まって
干支が一周りした今年、
偽りの森【Forest】は
新しい展開を迎えました
応援してくれると嬉しいです
FはForestのF
FはFakeのF
どうせ叶わぬ想いなら
偽りの、この森で
一枚一枚、言の葉を
私が散らせてしまおうか
失われた時間
過ぎ去った空間
どんなに憧れ焦がれても
最早、帰ってこないなら
この偽物の森で
私が語ってしまおうか
どんなにどんなに望もうと
指から溢れる水のように
記憶から失われていく
あの懐かしい時間を
似ても似つかぬ偽物で
ここに
作り上げるのだとしたら
どうせなら
もう
あの懐かしい時間は
私の手には
手には入らないのだから
この偽物の森に
嘘、偽りの
禍々しく歪んだ
愛おしい言の葉たちを
私が私のこの口で
もう似せようとせず
もう真似ようとせず
もう頼ろうとせず
私が私のこの口で
語って散らしてしまおうか
FはForestのF
FはFakeのF
愛しい
あの声
あの時間
恋い焦がれた憧れを
歪め、壊して
私だけの存在(もの)にする為に
私の森の、言の葉を
ユガみ、ヒズんだこの声で
FはForestのF
FはFakeのF
ようこそ
偽りの森へ
Sound Conscious F
はじめましょうか
長く温めてきた企画を開始します
ずっとやりたかったことです
全ては偽物だから
声は違います
BGMもありません
でも、ラジオだったから
マイクの前に立ってます
ようこそ偽物の森へ
アナタを歓迎します
あれは金色の月
これは銀色の星
嘘の捨てられた森
嘘を捨てに来た森
ここは偽りの森
ここは偽物の森
ゆらら
ゆらり
ゆらら
ゆらり
ゆらる
ゆられ
ゆらる
ゆられ
エフがはじまる
Fをはじめる
ユガみ、ヒズんだ
この声で
あの月が沈む頃
あの星が消える頃
偽物の森が
目覚めるの