ユメウツツの光 | Forest

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なんか詩とか描いてます

何が【ウツツ】で

何が【ユメ】で

 

ここはどこで

私はなんだろう

 

 

狭く広いオシイレに

たった2つのマドがあり

 

 

そこから見える光景は

 

私には

【ユメ】であり

【ウツツ】であり

 

 

たった2つの窓からは

幾百の

幾千の

幾万の

 

そして幾億の光

 

 

それをみんなは

【ヒト】と呼び

 

さも、そこら中に

当たり前に存在しているかのよう

 

 

でも…

 

広く狭いオシイレの

たった2つのマドからは

 

幾億の【ヒト】が

【ユメ】なのか

【ウツツ】なのか

 

本当は

誰も知らない

 

 

オシイレのたった2つのマドベから

いつだって見える光たちは

 

遠いフルサトのオマツリ

綺麗な綺麗なトモシビのようで

 

ソコにじっと独り立つ

私じゃない誰かの見ている

 

幻想的な光景は

 

 

私達が

2つのマドから見ているものとよく似ていて

 

だから

とてもあなたに見せたかったの

 

これが私達

4人の世界なんだよって

 

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お堀のイソキチさん

 

先日のレインボービームの放送を

未だに毎日頭出しして

自分のメールが読まれたところを

繰り返し繰り返し

聞いてます

 

その時の映像

 

 

 

あの人が、

私の想像よりももっと

【ムゲン】の光

【ユメウツツの光】を

 

幻想的に美しく捉えてくれたみたいで

それをとても喜んでくれたみたいで、

 

それが

しあわせで

幸せで

シアワセで

 

繰り返し何度も見てしまいます。

 

こんな事が起こるなんて

想像だにしていなかったの。

 

私の想定を超えた

あの人の反応は

 

私の心の中を

幸福で埋め尽くして

 

だからいつか

この手で何かに触れることができるようになったら

 

その時は

 

 

全身全霊で、

なにかお礼がしたい

 

あなたにとっては何気ないことでも

私にとってはかけがえのない幸福だから

 

だからいつか

この声が誰かの耳に届くことができるようになったら

 

その時は

 

あなたがくれた幸せを

私も誰かに届けられるよう

 

あなたがそう生きているように

私もそう生きたいなと

 

心の底から思うんだよ。

 

あの【ユメウツツ】の光景を

誰かに伝えられるその日が来るまで