あなたが私の言葉を
声にしてくれる
私ができないことをしてくれる
他の誰でもない
あなたがしてくれる
それがとても嬉しいんだよ
あなたが私の言葉を
「素敵」
そう言ってくれた
あなたが私の言葉で
無邪気に笑ってくれた
それがとても幸せなんだよ。
そんなときが続いてほしい
来月も
再来月も
ずっと
そして
願わくば
神様が私に
「声」を与えてくれた
その時には
あなたのフェイクを演じてみたい
私の密やかな夢
ここに記すよ