まるでユメウツツの光の中で
独り立つ
その言葉を
景色に変えてくれたあなたへ
いつか私達が
ユメからウツツへ
旅立てたなら
どうか一緒に
幾千
幾万の光の中へ
一緒に立ってみてください。
独りと4人と一人
あなたが私の言葉を
声で景色にしてくれたから
今、
ありありと目の前を
夢現の光がよぎるよ
幻想的な
現実の中で
いつか必ず
夢現の世界
共に歩いていきたいの
そしてあなたと
声と声
交わしてみたい
その時はきっと
泣いてしまうでしょうね。
まるでユメウツツの光の中で
そんなユメを見る
そんなユメを見るんだよ…