重み明るい別れの曲を聞きながら 都会にでて夢を叶えようとする曲を聞きながら 高いはしごを登っていたのに 叩き落とされて 戻ってきたあんたは いつものように背中にもたれかかる私達に 「君たちの重みを感じる こんな幸せなことはない」 なんて。 ポツリと呟いた そんな事があるはずがないのに、