「六本木クロッシング2019展:つないでみる」 | forestのブログ 2nd

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広島県福山市のカットにこだわる小さな美容室。

 
 
月曜日の朝、
六本木ヒルズの森美術館で開催中の「六本木クロッシング2019展:つないでみる」を鑑賞してきました。
 
「六本木クロッシング」は森美術館が3年に一度、日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として2004年以来開催してきたシリーズ展です。
 
第1回(2004年)にも行きました。
 
 

今回は1970-80年代生まれを中心とした日本のアーティスト25組の作品です。

 

 

「六本木クロッシング2019展:つないでみる」は、現代の表現を通して見えてくる「つながり」に注目します。情報通信技術など、さまざまなテクノロジーが加速度的に進化し、私たちの生活が便利になっていく一方で、それに起因する新たな問題も浮かび上がっています。価値観の多様性が認められるようになった一方で、オープンであるはずのインターネットが、特にSNSにおいて、意見や認識の同調や共感を助長し、逆説的に閉鎖的なコミュニティを生み出してしまう問題、偏った政治観によって引き起こされる軋轢や拡がり続ける経済格差など、さまざまな「分断」が顕在化しているようです。

 

こうしたなか、対極のものを接続すること、異質なものを融合すること、本来備わっている繋がりを可視化することなど、アーティストたちは作品を通じてさまざまな「つながり」を提示します。それらは現代社会に対する批評的な視点や発想の転換でもあり、「分断」と向き合うためのヒントとなるかもしれません。新たな「つながり」を通して、本展が日本の今に向き合う有意義な機会となることを期待します。

 
 
 

 

この記事に掲載している作品の写真はすべて「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止4.0国際」ライセンスでライセンスされています。

 
 
現代美術って苦手な方多いですよね。
 
私も苦手だったりします。
 
見てても「何だこりゃ?」みたいな作品多いですから(笑)
 
難しく考えず、自分の感性に引っかかったものだけ観れば良いと思います。
 
 
 
飯川雄大《デコレータークラブ―ピンクの猫の小林さん―》 2019年
 
 
こういうの分かりやすいですね。
 
 
 
これも、なんとなく好きな先品。
 
これも好きです。
 
海の荒れたうねりをみごと再現してます。
 
 
その他にも
こんな作品や、
 
こんな作品。
 
こんなのもありました。
 
非現実な空間を体感するのは必要だと感じる今日この頃。
 
きっと何かプラスになってると思います。
 
 
 

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