普段、農耕地や河原、低山ばかりを歩いているため、
少し標高の高いところに行くと、たちまちわからない植物ばかりです。
これ、木にいっぱいひっかかってたんですよ。
いかにもやわらかそうでしょ？
だけど、近いところで手に取ってみたら、ごわごわな感触でした。
コケの仲間と思われ、枝にちゃんとしっかり着床していました。
こういうのを鳥の巣の材料に使うんでしょうね。
湿原でこういうの見ると、水を飲まずにいられない。
このコケなんですか？
シダ・コケ類にはほぼ手をつけてません。
一株だけありました。
アケボノソウですよね♪
嬉しいね～。