土曜日は、午後から四季の森公園で、同期有志の観察会がありました。
この日のテーマは「花と昆虫の甘い関係」
昆虫のことをたくさん教えてもらえる、と、とっても楽しみにしていたんだ~♪
写真撮ってきた中からいくつか紹介します。
ヤブキリ。愛嬌のある顔をしていますね。
折りしも前日に、友人から「これキリギリスで合ってる?」と画像が送られてきてたとこでした。
それで、リーダーに聞いたら、ヤブキリは背中の黒いスジが一本、
キリギリスは二本なんだそうです。ひとつ覚えた♪
この子を見つける前に、トホシテントウを捕まえたら黄色い汁が指につきました。
この汁が苦く、鳥が食べないんだとか。
これは幼虫しか見たことなかった。
成虫と幼虫、全然違う姿なんですよ。
それで、写真で見る成虫よりも幼虫の方がカワイくて好きと思っていたけど
実物の成虫見たら、どちらもイイ!なんて美しいムシなんだ・・・
『アカシデ』て書いてある札の前で、ざわざわ騒ぎ出す。
これはイヌシデでしょう~!って、
ホップを分解してみたら
片側に鋸歯。明らかにイヌシデですね。(試験に出やすいです)
四季の森公園職員のKさ~ん、札なおしてくださ~い~!!
これは自分が見つけたクロとシロ。
その時わからなかったんですが、リーダーの報告によると
モリチャバネゴキブリの脱皮殻と、脱皮直後だそうです!
白いゴキブリ!!(新鮮)
最後にカワセミも見られ、オスメスの同定ポイントは自分が説明しました。
この仲間と歩くと、濃~い勉強になるし、本当に楽しいんです。
でも今回は参加者少なかったなぁ・・(淋)