用があって、あっちへ行ったので、も少し足を伸ばしてM湖まで行きました。
放流してるところに、虹が。
虹見ると、ついフラフラとそっち行っちゃうよね?
ダム下の川には、オシドリいっぱいいました。
その銀杏羽、ひとつください。
テクテク歩みを進めると、足元にスーーーっと影が・・
これ撮ったときはだいぶ上空でしたが、
見つけた時は木をかすめるくらいに飛んでたんですよ~
んで、メジロの古巣をパシャリ
今の時期、街路樹などで廃棄された巣を見つけるのは容易です。
実際、この日だけでメジロ×3、カラス×1、ヒヨドリ×1の古巣を見ました。
人がカンタンに見つけられる場所のものは、たいがい、ビニールなどを巣材に使っている。
カラスだと、ハンガーの針金とかね。
それより、もっと小さい、黄緑色のアレが欲しくて欲しくて
長めの枝を拾ってきて、ガサっバサッ。
遠くにいる警備の人に、何度もチラ見されながら格闘すること5分ほど。。
ようやく捕った~~♪
ウスタビガのマユ~♪低いところに引っ掛けて撮った。
これを、枯れ枝の先に見つけると、宝石を見つけた気分。
これはちょっと黄色みが濃いですが、だいたい、もっと黄緑色ですよ。
ここで他に、ミサゴやイソヒヨドリなどにも会えました。
でも歩き足りなくて、S貯水池へ。
オオバンを見て、おばさん二人組「黒いけどカラスじゃないわね・・?あれなんて言うの?」
向こうから話しかけてきたので、そこにいたものを、ザっと解説したけど、、
マガモ♂とハシビロガモ♂の区別がついてない模様。
「ハシビロガモはクチバシが大きくて・・」
「あの頭が緑色のは、うちの近所にもいるわ~」(聞いてない)
「黒いのはオオバンで、カモではなくクイナ科の・・」
「でも大きいわよねぇ~」(聞いてない)
インストラクトの方法を考えさせられ・・
でも最後には「オオバンね。ひとつ覚えたわ。ありがとう」って言ってもらえました。
この地味さがイイ。
実にいい。
その存在感がいい。