プチ遠征。K.R.公園へ行きました。
まず迎えてくれたのは、ロウバイ
この香りに幸せな気分になるのと同時に、幸先よいスタートを切れたと思いました。
池の周りに葦がたくさん生えていて、そこにウグイスがジュッジュッとやってくるので
シロハラ、アカハラはたくさんいました。
このアカハラ、もしかして、オオアカハラかな~?とも思ったけど
たぶん普通のアカハラ。
広場から、池のカモ類を眺めていたら、
散歩のおばさんが近づいてきて、
「すいません、あの人達は何を撮影してるんですか?
タカでもいるんですか?」
ん?タカって指定して聞くってことは、
「上に向けてたんですか?ならタカ類ですよ。オオタカとかミサゴとか、
カモ類も狙われたりするのでそれを狙ってるんだと思います・・」
・・・・って、来た!
アレですよ!って言いながら、撮影開始!
チョウゲンポウです~!って言いながら撮った写真
素晴らしいタイミングで現れてくれたので、
おばさんも納得したのか、お礼を言って去っていきました。
海の方へ行き、変わったカモはいないかな?とくまなく探したり、
トベラの実を触ってネトーっとさせて遊んだりした後、観察小屋へ。
アオアシシギが一羽、ポツン・・
でも、そこにいた年配のおじさんが、親しげに話しかけてくれて。
話すほど、相当盛り上がりました!
先のチョウゲンポウのこと話したら、
半日待っても来なかったりするのに、ラッキーでしたね、って
ラッキーなのは、質問したおばさんですね。
自分は普段の鳥見でも、一日中見てるってことはめったにありません。
大体、午前中2時間半くらいテクテクして、
昼ごはん食べて終わりか、その後軽~くテクテクして終わり。
でも、このおじさんの話を聞いたら帰るわけには行かないと思い、
一旦駅に戻ってゴハン食べ、仕切り直してもう一度行くことに決めました!
後半へ続くっ