哺乳瓶から直母へ変えられるのか? | 43歳初産 低体重出生児の育児記録

43歳初産 低体重出生児の育児記録

バツイチ未婚からの妊活歴8年。体外受精をする為に再婚(入籍)。4年間のチャレンジで化学流産、子宮外妊娠を経て、37週で2012gの女の子を帝王切開にて出産。はじめての育児記録です。

こんにちはニコニコ

sumieです

 

 

 

ご縁いただき

読みにきてくださって

 

ありがとうございます

 

 

 

rokuは2012g、低体重で生まれ

生まれてすぐにNICU

 

母子同室(産後ケア)まで17日間

ずっと哺乳瓶でしたミルク

 

 

 

私は母乳寄りの混合で育てたかったので

rokuが入院中せっせと搾乳

 

 

 

赤ちゃんがいないなかで

まだでないおっぱいを3時間おきに搾乳

 

とはいかず

 

4時間、5時間空いてしまうことも

度々ありました汗

 

 

 

搾乳はいいとしても

その都度の搾乳機消毒が面倒でえーん

 

 

 

 

病院の方針も

 

きっちり3時間おきじゃなくていいから

お母さんが休むこと優先してね!

 

だったので

この言葉への甘えもありました

 

 

 

この頃で1回に搾乳できた量は

40~60ml

(多いときで80ml)

 

1日6回〜7回

 

 

 

この時期でこの母乳量なら

順調だと思っていました

 

あとはrokuが直母でいけるかどうか?

 

 

 

もしダメだったら

母乳(直母)は諦めるしかないと思いましたが

 

面会の時、試しに直母をしてみたら

 

助産師さんも驚くほどの

上手な飲みっぷりよだれ

 

 

 

これならいける!

 

 

 

生後18日目

 

これまでずっと哺乳瓶でしたが

産後ケアでようやく直母の訓練開始

 

 

1回の直母で

rokuが飲めている量は20ml

 

 

おっぱいを頑張りすぎても

rokuが疲れてしまうとのことで

 

今は体重を増やすことが大事ですから

 

おっぱいは左右5分ずつにして

毎回ミルクを60ml足していきましょうミルク

 

との指導を受けました

 

 

 

助産師さんによっては

 

これだけ上手に飲めてれば

直母で頻回授乳でもいいと思うけどうーん

 

とのご意見もありました

 

 

 

正直、私は頻回授乳をしてみたかったです

 

なのに遠慮してしまいました

 

 

 

大前提に

今は体重を増やさなきゃいけない事と

 

 

私は産後

里帰りや家族の手伝いはなく

 

keiも育休はとれません

 

 

 

rokuの退院後、keiは出産休暇で

1週間お休みをとってくれて

 

その間ずっと

rokuのお世話をしてくれましたほんわか

 

 

抱っこもミルクもお風呂も

おむつ替えも全部してくれました

(もちろん私もやりましたが)

 

 

 

私の本心は、できることなら

 

rokuのお世話ではなく

私のお世話をして欲しいショボーン

(家事を優先にやって欲しい)

 

 

 

だけど

私の育児負担を軽くしようという気持ちも

 

rokuが可愛いのもわかります

 

 

 

1週間しかお休みはないし

 

できるだけ今は

keiに育児をしてもらおうと

(私が家事、雑用をやればいい)

 

気持ちを切り替えました

 

 

 

せっせとミルクを飲ませるkeiミルク

 

ゴッキュゴッキュ

すごい勢いでミルクを飲むrokuよだれ

 

 

 

ここに出ないおっぱいを挟むのも

なんだか悪い気がしてしまって

 

母乳の頻度は減っていったのでした

 

 

 

長くなるので次回に続きます