ヤフ感想欄を見ていると、同じ物を見ているはずなのに、感じ方がこうも違うものかと感心してしまう。
「朝からこんな物を垂れ流すな!」という怒りの声と、
「朝から元気をもらってます!」という賛辞の声。
この相反する感想をどう理解すればいいのだろう。
キーワードは、「汚物」。これは個人の嗜好に大きく左右される。
何が汚物なのかは個人の捉え方次第。
ずばり、「う○こ」 に例えてみよう。
昨年秋に、ある夫婦が団地に引っ越してきた。
彼らには、普通の人とは違う習慣があった。
毎朝、なんと道のど真ん中に、巨大な「う○こ」をするのだ。
住民達の多くは最初は戸惑い、次第に怒りや悲鳴に変わる。
「クサい!」「汚い!」「不快だ!」
「朝から見せるな!」「非常識だ」
「長年日課の散歩の時に目に付くので勘弁してくれ」「うっかり踏んでしまった・・・トホホ」
「公共の場を汚すんじゃない」「やりたければ自分の家でやれよ!」と。
しかし、別の住民はそれに反論する。
「デカイのは健康な証」「見ると朝から元気をもらえる」
「慣れれば臭くない」
「人間の摂理だから仕方ない」
「嫌なら通らなきゃいいじゃん!」「自分マニアだけどもっと臭いのがあるよ」
「あのトグロの巻き具合は芸術だ」「夫婦岩みたいでうらやましい」
こんな感じなら理解できるでしょw (・∀・;)
う○こみたいなドラマ、それが『純愛』です (´・ω・`)
二、三日ならともかく、半年はキツイな。。。Σ( ̄□ ̄;)!!
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