森口氏のiPS細胞移植実験論文の捏造についてのニュースが飛び交っている。
私たち一般人の感覚では・・・「ありえない！」ことなのだが、医学会ではどうも違うらしい。
研究や論文を次々に発表していく事で（実際には役に立たない、もしくは実用化しなくても）
認められたり、出世する。結果的に多額の研究費（寄付や援助）を手に入れることが出来るという構図。
(◎_◎) ﾝ?
これ、どこかで観たような光景・・・そうだ！『梅ドラ』だ！
確か、第一内科に梅が配属されていた頃、盛んに「ﾛﾝﾌﾞﾝ！ﾛﾝﾌﾞﾝ！」と言ってた。（・∀・；）
あの時、梅は何をしていたか思い出してほしい・・・そう、他人の研究を 写していた。φ(◎。◎‐)ﾌﾑﾌﾑﾌﾑ
あんなので論文にはならんだろう！自分で臨床研究しなきゃ！と思った人も多かったはず。
実は、そうでもなかったんだね(´･ω･`)
ニュースの森口氏は、あのノーベル賞の山中教授のiPS細胞についての論文を梅と同じく、
写していた らしい。(￣▽￣;)!!
これは、かなり倫理的、道徳的にも、もちろん医学研究的にも問題が大アリで、
全く世の中のためにならんのは自明なわけで。
こんな事がまかり通っている事が異常な事態 (´･ω･`)；；
ただ、『梅ドラ』の制作者たちが、それを十分承知の上で、
「医学会の闇の部分をドラマ化したのだ」 とすれば、ある意味凄いです。
医療監修は、東京女子医科大、東邦大学、そして蒲田医師会。
（東京女子医科大は、途中でクレジットが消えたが、何か事情があったのか？）
いずれも、東大、京大という医学会トップではない彼らが、
医学会に対して問題提起した のだと、考えられなくもない。
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・・・・・いや、多分ないか(´･ω･`)；；
♪ぼくはくま