皆様こんにちわ
一眼レフ並みの画像
当ブログを開設して今回初めてスマホを持ち出して撮影をしました
予想をはるかに上回る味わい深い写真を撮影でき、進化を感じました
一眼レフと比べても遜色がない画像です
今までスマホカメラ=メモというイメージをもっていて、本腰を入れて撮影をしたことがありませんでした
機能を十分に活用できていなかったという事です
使用スマホは「iPhone13Pro」
超広角カメラ約13mm
広角カメラ約26mm
望遠カメラ約77mm
の3基を備えています
※焦点距離はいずれも35mm版換算
公園に咲く花の撮り比べをしました
望遠レンズ(ポートレートモード)で絞り値を変えた2画像
と超広角カメラで撮影した画像です
ア ザ ミ
(望遠レンズ ポートレートモード F値1・4)
ポートレードモードでは事前あるいは撮影後に絞り値(F値)を自由に変更できます
背景のボケ具合も思うままに操れる優れものです
(望遠レンズ ポートレートモード F値10)
この場面の場合、絞り値を中ほどに設定すると背景が騒がしくなります
(超広角カメラ マクロ)
マクロ撮影はモード変更の必要はありません
超広角カメラで花にぐぐっと近寄るとマクロモードに切り替わります
ご覧の通り大迫力の写真が撮れてしまいます
ハリネズミみたいですね
ハタザオオオキキョウ
(望遠レンズ ポートレートモード F値1・4)
私の好きな玉ボケも出てくれました
感 激
(望遠レンズ ポートレートモード F値10)
背景が遠いとF値10でもいいボケ感が出ます
(超広角カメラ マクロ)
花の下から覗き込みました
花弁のそり具合がよく分かります
ペンステモン・ハスカーレッド
(望遠レンズ ポートレートモード F値10)
(超広角カメラ マクロ)
ペ ン タ ス
(望遠レンズ ポートレートモード F値1・4)
(望遠レンズ ポートレートモード F値10)
感 想
ブログに掲載する前提ですがiPhone13Proで十分にいい写真が撮れると感じました
何といっても普段からスマホを持ち歩くので、余分にカメラを下げる必要がありません
気になったのはファインダーがないので晴天下で被写体が見えずらい
アングルによってはスマホの影が映ってしまう
大きく2点でした
ただ鉄道車両など動体を撮るとなると話が変わります
AF精度が求められ、シャッター速度の変更も必要になるケースがあります
androidではシャッター速度を変えれるモデルもあるようです
それに一眼レフはセンサーがはるかに大きいので豊かな諧調で
夜間撮影でもノイズが少ない利点があります
大きく引き伸ばすと違いが分かるでしょう
結 論
ブログの写真撮影ならスマホカメラで事足りる
両者 一長一短がある
ということです
今度、一眼レフとスマホカメラ対決をしたいと思います
最後までご覧いただきありがとうございました!
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