皆様こんにちわ
銘玉を振り返る
今回は自然がテーマ
銘玉 タムキュー(タムロン90mmマクロ)で撮影した写真を紹介します
ボディはAPS-CセンサーのNikonD7100
数年前に撮った写真ですが…
Nikon機からCANNON機に乗り換えて
タムキューは今手元にありません
置いておくべきだった
と後悔しています
もう一度使いたい
どこから撮影した写真か分かる方はいらっしゃるでしょうか?
愛車の運転席が正解です
ドライブの帰路 外は暗くなって疲れて待避所に停車
窓に付いた水滴が街路灯の光に照らされて綺麗でした
イルミネーションの点光源をぼかして撮ると玉ボケになります
「これは絵になりそう」
タムキューを向けて構えていると運良く後方から車がやってきて
サイドピラーが金色に輝いてくれました
この写真も1枚目と同じシーン
光と水滴が演出してくれた世界です
マニュアル撮影の楽しさを教えてくれたレンズでした
フォーカスリングを回していると偶然いい被写体が見つかることがあります
木の切り口で佇んでいるのは蛾❓
花で羽を休める蝶
色鮮やかで羽を広げていたらもっと良かったのですが
飛んで行ってしまいました
カタツムリ
「つのだせ やりだせ あたまだせ」
なかなか動いてくれないて
根比べに負けました
花に誘われてやってきた蜂
蜜を熱心に吸い
ほとんど動きません
手頃な値段で購入できたタムキュー
画質は最高でコストパフォーマンス抜群でした
初代が発売されたのが1979年
何度かモデルチェンジされて進化してきましたが
2016年発売のモデルを最後にいつの間にか生産中止
伝統あるレンズが消えてショックでした
今使うとすれば中古品を買い
EF・RFマウント変換アダプターを介する方法が考えられます…が
RFマウント対応モデルも含めて復活を望みたいところです
タムロンさんに期待
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