すみません。1ヶ月も更新出来ませんでした。

おねえの話ですが大学をもう一度選び直しました。

養護教の免許を取れるところを探しました。

それも国公立の大学で。

すると教育大学にあることがわかりました。

2校の大学と1校の短大を選びました。

短大は滑り止めに確実に入れるところを

選びました。

浪人することは本人も私も考えていませんでした。

さて本命を決めていよいよ受験勉強の始まりです。
                      つづく

さて、おねえはやはり保健室の先生になりたい夢を

実現させたいと思い

どんな大学があるかネットなどで調べました。

でも国公立にしてね

と言ってありました。

後に三人も控えているのですから。

しかし無理なら私立でも仕方がないなと

内心思っていました。

保健室の先生(養護教諭)になるには二通りの道があります。


看護師の資格をとり保健師をとってから養護教諭の

資格を取るのと

初めから養護教諭の資格を取る道が。

前者は学校には案外入りやすいのです。

ですから初めはその道を選んでました。

しかし、学校見学をし、その学校の先生に相談したら

看護の道は甘いものではない。

血も見るし、看護の勉強が主だ。

初めから養護教諭を目指すなら教育大学に行った方が良い。

とのことでした。

又一から選びなおしです。

そしてここなら一生懸命に勉強したら入れるかも

という学校を選びました。


                     つづく

おねえがクラブに入り精神的に追い詰められていた時

ある夜、出かけて行ったのです。


少し出かけると言って。 


しかし、なかなか帰ってこず、悪いことを考えてはいないだろうかと思い


捜しに出ました。なかなか見つからず、友達のところへ


電話してみました。何件か電話したのち居ました。


友達に相談したようでやはり辞めようと思ったようです。


「ソフトテニスやろうと高校に入ったけど辞めてもいいやんなあ?」


「いいよ。別にソフトテニスにこだわらなくても。高校生活、楽しんだらいいやん。」


どうやら、私たちにも気兼ねしてたらしいです。


ソフトテニスしたいからと言って入った手前言いだせずにいたようです。


そして私からクラブの先生に話してやっとクラブを辞めました。


しばらくは他のクラブにも入らず家と学校の往復だけでした。


それから、ボランティア部に入り、いろんな活動をし、


又体育祭、文化祭などに積極的にかかわりました。


自分の意見を述べどのようにしたら楽しく出来るかを


考え、実践したようです。


本当に高校生生活を楽しんだようです。
                            
                              つづく