早寝早起きは生活習慣の基本 | おうちで勉強して受験!子どもが勉強を好きになる方法

早寝早起きは生活習慣の基本

文科省が作った家庭のチェックリスト。

3番目の項目は

早寝早起きを心掛けている

早寝早起き!

低血圧の私にとって、最もつらいチャレンジです。

それでも、長女の受験のためにも朝型の勉強スタイルにした方がいいからみんなで協力しようということになりました。

毎朝みんな5時半に起きよう!と家族会議で決めました。

起こしてもおきなかったときはペナルティー1。

ペナルティーが5つたまったらみんなにアイスがジュースをおごること!

この会議から一月半がすぎました。

全員が一度はみんなにおごってますね。

でも、頑張って早起きすると、1日が長く感じられますよ。

朝のうちにやるべきこと終わらせると、自分の時間を持つことができたりするんです!

早起きは3文の得とはよく言ったものです。

そしてもう一つ大切なのが、早寝。

朝起きればいいんでしょ!ってついつい夜遅くまで起きていると、だんだん体がもたなくなってきます。

まあ、あたりまえなんですけどね。

寝る子は育つといいますが、寝ることは脳を育て、活性化するためにはとっても大切なんですよ。

受験勉強だんだん時間がなくなってきて、あせりだす時期ではあるのですが、だからこそしっかり計画立てて、睡眠時間もきちんと取れるようにしていくことが大切です。

毎日同じ時間に起きて、同じ時間に食事して、同じ時間に寝る。

このように規則正しく生活することで生活のリズムができてきます。

それが基本的生活習慣を確立していくんです。

早寝早起きが生活習慣の基本になるんです!

次はお子さんは毎日、朝食を食べていますか?

このシリーズを最初から読みたい方はこちらから。








学力アップの特効薬、イーラーニングのフォルスクラブ
ネットを活用した画期的な学習システム。家族5人学べて月6300円