同時に、
貧困などで困窮している人や、
諸事情で苦しんでいる人たちのために、
自分にできることはないか、とも思っていました。
ビル・ゲイツみたいに
大金をドーン!! と寄付、などはできないので
一度でいいからやってみたい
毎月1000円以内の少額を寄付したり、
切手やベルマークなどを集めて、
慈善団体に送ったり、を
ずいぶん前から行っていました。
今も行っています。
自分の体を使って動くとなると、
やりたいことを実行するには
体が足りないし。
その前に自分のことも労わりたい。
家族のことも大切にしたい。
そんな膨大でワガママな願望が、
ドテラで全部叶うと知ったとき、
心が小躍りしました。
それが「コ・インパクトソーシング」と
「ヒーリングハンズ」です。
今日は「コ・インパクトソーシング」について。
ドテラ社はエッセンシャルオイルの原料となる
植物の栽培、収穫を
世界各地で行っています。
その大半は、発展途上国、
いわば貧困国で暮らす契約農家です。
これはネパール
背負っているのはウインターグリーン
エッセンシャルオイル業界では、
農家から私たちの手に渡るまで、
いくつかの経路があります。
中には
農家から製造会社の間にブローカーがいて、
不当な安い金額で農家から収穫品を買い、
高い値段で会社に売ることで
ブローカーが儲かる、
そして農家は貧困にあえぐ、という
理不尽なことが起きていたりします。
それは原料の売買だけでなく、
原料に不純物を混入することで
品質詐称を犯すことも
実際に起きているのです。
取引相手の会社が知らない場合もあるし、
知ってる場合もあります。
ドテラは農家との間に仲介業者を入れず、
直接契約することで、
農家に正当なお給料を与え、
オイルの品質を保っています。
つまり、
私達が製品を購入することで、
私達は製品を使ってウェルネスケアができ、
農家の皆さんのお給料となり、
貧困からの脱出を助けている、という仕組みです。
ステキでしょ?
会社だけ、お客だけ、が利益を得るのではなく、
製品に関わるすべての人が笑顔になる。
そんなことをいつも考え、
行い続ける。
そのハッピーの輪に加わりたいから、
私はドテラの製品を使っています。
続きます。