わーいラブラブ
ともちゃんリブログありがとうキラキラキラキラ
 
 
キラキラ女子…笑い泣き笑い泣き笑い泣き
いま見ても、平気になりました(笑)
 
2/22
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「こんなママでごめんね」から卒業する本
読書会開催!

 

2月15日(土) 岡山トヨタ倉敷店

3月14日(土) 岡山市内(後日お知らせします)

時間: 10時~12時

 定員: 各8名

参加費: 3000円(事前お振込み)

持参するもの: 

・「こんなママでごめんね」から卒業する本

・筆記用具

お申込みはこちら☞☆☆☆
詳細はこちら☞☆☆☆

メッセージに、どちらのお日にちがご希望か教えてくださいね♡


 
 
ともちゃんの書いてること。
 
ほんまそう。悲劇でしかない。
 
手のかからない子って、褒めてるようだけど、
 
子供のわたしには悲しかった。
 
お母さんが喜んでくれるなら。って、決めてきたんだよね。
 
手のかからない子を。
 
 
 
大阪から帰ってから色んなことを思い出したの。
 
両親への怒りや、、、
 
こんな場面も。
 
わたしが手のかからない子でいようと決めたときのこと。
前からなんとなく出てきてた記憶なんだけど、
やっと繋がったんだよね。
 
 
当時わたしは多分、小学校3年か4年だったと思う。
母が、週一だったかな?
ソフトボールをやってたの。
 
練習する場所は、子供の足で歩いて30〜40分かかる場所。
 
どうしてそうなったかわからないんだけど、
お母さんをその場所まで迎えに行ったのかな。。。
でももう、そこにはいなかったの。
 
真っ暗な中、とぼとぼ家に帰ると、
 
家からお母さんの声がした。
 
「あ!帰ってるんだ!」と同時に
 
 
このままわたしが帰らなかったら、どうするんだろう、、
って、試してみたくなった。
 
 
しばらく玄関の横で、物音を立てないように、
聞いてた。
 
妹が、「さっちゃん帰って来んなぁ。探しにいかんでいいん?」って言ったのを覚えてる。
 
母がなんて言ったか思い出せないんだけど、
 
わたしを迎えに行かない、という選択をしたの。
 
多分…大丈夫、だか、帰ってくるでしょ、とか、幸子は大丈夫、とか
そんな答えだったと思う。
 
 
 
そのとき。
 
本当に本当に悲しくて、寂しくて、
 
探しに来てもらえないなんて
 
わたしはいらない子なんだ
 
この家にいてもいなくても、誰も困らないんだって、
 
悲しくて悲しくて。
 
 
このときに決めた。
わたしは、手のかからない子でいなければならない。
この家にいるには、迷惑をかけてはいけない。
聞き分けの良い、いい子でいなきゃ。って。
 
(ま、素直じゃなくて頑固でもありましたけど(笑))
 
きっと、それをずっとずっと抱えて生きてきた。
 
 
その後。
 
玄関先から離れて
 
涙を拭いて、
 
いま帰ってきた、って装って、
 
何事もなかったように振る舞った。
 
 
 
ここにいていいの?
わたしこの家に必要?
 
って、ずっと思ってきたんだなきっと。
 
だから、問題を起こして、助けてもらうことで
自分に存在していい、という許可を出してたんだと思う
 
自分が、ね。
 
他人に認めてもらうことでしか、自分の存在を認められなかったんだ。
 
今の今まで。
 
 (あっ…同期や友達にもそうだ…
受け取れなかったのは、疑ってたからだ、まだ。怖くて信じられなかったからだ。)
 
子育てや、お金の問題をわざわざ作って、自分の存在を確かめる。。
 
つらーーーーーい笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
なんだか、やっとつながった気がするなぁ。
 
 
 
 
ともちゃんにいろいろ話を聞いてもらったときに
 
image
 
「さちこは、できる自分を捨ててきたんだよ。
できたら、ほっとかれるから。
子供のさちこにとっては、生死に関わるよね。。。
 
でも今は、もう感じても大丈夫でしょ?
もう、どっちで生きるかは選べるんだよ。」
 
 
って言われて、すとーんと腑に落ちた。
 
そっか、わたし、もうできてもいいんだ。
 
 
できないわたしでも、できるわたしでも、どっちでもいいんだ。
 
もう、わたしが選んでいいんだ。
 
もう、確かめなくてもいいんだ、、、、えーん
 
 
 
今日一日いろんな思いが駆け巡って
 
父母への怒りが収まらなくて
 
1人で、父母に暴言吐いてみた。
 
生きてたら、絶対言えないなー(笑)
 
それくらい言えなかったこと。
 
 
口に出したら、我慢してた言葉がどんどん出てきて
 
涙も出てきて。。
 
まだ言い足りなさそうだから、言うけど(笑)
 
 
ああこれが、ずっと自分の中でくすぶってたんだー
 
出しちゃいけないって思ってたんだー
 
怖かったもんね。
 
 
小さい頃の、あのときのわたしが、少し笑ってるような気がするウインク
 
怖くて怖くて出せなかったもんね。
 
 
mamaマスとはまた違う切り口だったからか、
 
まー新しいのが出る出る(笑)
 
わたしの「目立ってはいけない」も健在でございましたよ!!笑い泣き
 
まーもうそこも、諦めようと思います(笑)
 

泣きすぎ。まぁ、いつもだけどさ。
メガネの位置よ
 
 
 
なんだか、ひとつ大きいのが終わった気がする。
 
役に立たなくても、いるだけでいいって、
やっと許可を出せた気がする。
じんさんやともちゃんが言ってることって、
これだったんだな。
 
やっと、「安心」を手に入れた気がする。
 
 
 
ともちゃん、最後の最後に
 
(いや、これからもついていきますけど!)
 
でっかいの気づかせてくれてありがとう!!