1mmの行動から未来を変えていく

1mmの行動から未来を変えていく

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

いきなり大きく変えようとせず、
まずは小さなお試しから始めてみてください

↓お試しコーチングセッション実施中

ホームページ

・利用規約

・お問い合わせ

前ページ
次ページ

07Jun
- だらだらと時間を使わないために
  自慢にならない自慢をすると、私はタイムマネジメントがめちゃくちゃ苦手です。仕事はなんとかなってもプライベートのフリースタイルになると、本当にだめ笑眠気を優先して気づいたら３時間寝てた、なんてこともあります笑コロナ前よりは、それでもまともなサイクルにはなりましたが・・・。人間はあるものは最大まで使いたくなるという心理があります。会議の終了時間前に会議が終わっても、終了時間まで会議（もどき）をしてみたり。かばんにスペースがあると、その余白を埋めたくなったり。最近主流のショート動画でいえば観だすとやめられない、止められない、気がついたらこんな時間！になってしまうのは、次から次へと新しい動画が切り替わり、終わりがないから。しかも数十秒で満足度が得られドーパミンが放出されるので、もっともっとと動画を観ることが止めれなくなるのです。もちろんそういった息抜きも大切な時間ですが、それだけに時間を費やすと、結果的に本質と外れたことに労力を費やしてしまうことになってしまいます。だらだらと時間を過ごさないためには、自分の棚卸をしてみましょう。本質を掴まずになんとなくやろうとすれば、やるべきことがどんどん大変な大きなものに思えてきて、さらに腰が重くなってしまいます。やるべき本質を取り出してみましょう。そしてどんどん分解していきます。やりたいことややるべきことのために誰に会って何をするか、何をしないのか。ついやってしまう不要なことは何か。何が好きで嫌いか。何が得意で苦手か。その中で人に頼めるものは？先送りにできるものは？緊急度の高いものは？こうやってどんどんと細分化することで、自分がするべき行動はみえてきますよ。私もやるべき時はこうやって動いています。今よりもより時間をマネジメント出来た時にあなたは、どんな新しい時間の使い方をしているのでしょうか。質問あなたが時間を使うべき本質のものはなんでしょうそれを行ううえで妨害になるものはなんでしょうかそれに対してどう対応しますかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
06Jun
- いつまで他の責任にしますか
  何かあるたびに人の責任、何かの責任にする人は、生きづらさを抱える可能性が高いです。自分以外に責任を置く他責思考は問題を自分に置きません。すると自分自身に目を向ける機会がないまま自分が変化成長するチャンスと自ら奪うことになります。以外とやってみたら平気だった、嫌いと思い込んでいただけだった、なんて経験ってみなさんあると思います。これは自分が動こうと決めて行動するからこそ得られる結果です。他責思考は責任の所在が他にあるので、自分に向き合いません。すると自分の中にある資源を使って成功体験を得るということも行いませんので、自分を信じる力を養うことができません。自分を信じることが出来ない人は他者を信じることが出来ない。自分を信じられないので、自分に価値があると思うこともできません。すると心の奥底でずっと自信のないまま、そんな自分に耐えることになり、結局自分で自分を傷つける。そして自分を守るために周囲を批評、批判して人間関係を稀薄にさせ、どんどん悪化させる負のループから抜け出せなない、生きずらさを抱えることになってしまいます。自責思考とは前向きな問題解決のための思考です。自分を責めることではありません。責任を自分以外において誰かをくどくど批評批判したところで相手は思い通りになりませんし、コントロールすることもできません。それならば自責を持った方がよっぽど主体性を持って動くことができ、自分自身が楽なのです。どうせならば思考と感情は自分のために。次に誰かのためになることに使いましょう。そんな使い方をするために、あなたはいつまで誰かの、何かの責任にしますか？質問あなたの中で他責であるメリットはなんでしょうか自責であるメリットは？天秤にその二つをかけたとき、あなたにとってどちらが大切ですかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
05Jun
- 常に幸せでいる方法
  私たちは体験を活かし、未来を予測するという素晴らしい能力を持っています。しかしだからこそ思い込みの未来を予測し、思い込みの過去を嘆くということが起こります。一昨日の記事で書いたようによっぽどのことがない限り、脳は現実の外部情報を処理するよりも過去のパターンから推測した世界を私たちに見せています。それは私たちはありのままの現実を見ているようで、実は全く見ずに生きているということに繋がります。意識はどちらかに意識を向けるとその部分だけが見えるようになっているので、どこに意識を向けるか、でその世界の見え方は全く変わります。ただ私たちは本当のイマ、ココを体験し、観察し、活かすという行動ができていないために未来と過去に思考を行き来しては嘆き憂う、ということを繰り返しているのです。世界一幸福な部族と言われるピダハン族は、自分たちのことを「まっすぐな民」、他所からきたものを「ひねくれアタマ」と呼ぶそうです。そんな彼らが話す言葉には過去や未来を表す言葉がないため、彼らは物事をありのまま受け止め、実際に見聞きしたことのみを話します。イマ、ココのみに生きる彼らは過去を後悔することも、未来を憂うこともないため神にすがることもありません。だからこそ彼らは常に幸せに生きているのです。放っておいたら思考はあっちこっちと過去や未来を行き来します。時に立ち止まってイマ、ココを感じるために身体の声を聴いてみると、あなたの見えている世界が反転することもあるかもしれません。その時、あなたが見る反転した世界はどんな景色が広がっているのでしょうね。質問あなたがいま、一番気を取られていることはなんでしょう。自分がドローンになったつもりでもう少し世界全体を見渡した時、どんな新しい発見がありますかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
04Jun
- 脳が老けないためにできること
  老化って他に何かいい言葉ないんですかね？年齢と共に若いころとの違いを実感することがあり、そうすると若いころには思わなかった考えが浮かんできますね。笑人生は自分で考えて判断、実行するからこそ楽しいものですので、長く自分の脳が健康でいられるよう、日常でできる脳の活性化に繋がることを今日は書きますね。まずは使っている指示語を減らしてみましょう。指示語ばかりを使っていれば言葉のレパートリーは減ってしまいます。記憶はカテゴリー別に脳の引き出しにしまわれ、検索がかかると引き出しからその記憶を取り出す仕組みになっていますが、あれ、それの指示語では検索機能が機能しません。すると結果的にインデックスが錆びることになってしまい、なかなか言葉が出てこない、ということへ繋がってしまいます。次に３行でも日記を書くのもおすすめです。書く行為には、まず思い出すという作業が入るので、脳のインデックス機能を使うことになります。日記を書くことによって普段から脳の検索機能を意識的に使うことになります。ちなみに外に目を向けた、今日あったいいこと、例えば「気になっていたお店に入った」などを３つ毎日書くと物事を肯定的に見る力と、やれるという自分を信じる力が身についていきますよ。そして人と話すこと。会話は脳を脳を活性化させ、それが対話であれば人は喜びを感じます。自己主張できる人ほど長生きができるというデータもあるので、自分の思いを言葉にすることは大切です。ラストに恋をすること！恋でなくてもいいのですが、ワクワク、ドキドキは最高の栄養剤として脳を活性化させてくれます。想定外なことや新しい見聞、経験が刺激を与えてくれるのです。ワクワク、ドキドキではないですが私はここ数年で、自分がずっと常識だと思っていたことが違いました。・スポンジの使い方・歯磨き後の口のゆすぎ方・布団の干し方　など人ってどんどん前例踏襲の思考で変わらないことを心地良さと受け止めるので、あえて新しいことにチャレンジする、その未来志向が脳を若返らせるそうです。ということで前例踏襲をやめ、バージョンアップした知識で日々をわたくし、過ごしております。笑脳以外にもう一つ大切にして欲しいのが、自分の身体が発する感覚です。呼吸、体温、痛み、心拍、内臓の動きといった自分の内受容感覚に、鈍感にならないこと。身体の感覚は感情と結びついていて、脳は身体の感覚から気分や感情強度を判断しますので、内受容感覚が鈍い人ほどうつや不安に苦しみやすい、と言われています。時に意識的に自分の身体の感覚に心を配ることも大切です。日々の中であなたが自分の健康のために行動すると、未来はどうなっていくでしょうね。質問あなたが健康のため、未来のために日常でやっていることはなんですかぜひ教えてください！お知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
03Jun
- 今見ている現実は、絶対の事実かどうか
  私たちは何も知らなければ自分が見て感じた世界が絶対の真実のように思ってしまうことがあります。ということで今日はちょっと違った観点で、その自分が真実だと思っていることが本当かな？ということを一緒に考えられたら、と思います。私たちの脳はそれぞれさまざまなAだからBといった、原因と結末のある物語をいくつも持っています。その物語のおかげで脳は膨大な情報を処理するエネルギーの消費を抑えています。ちがう視点からいえば、普段私たちが自分で認識しているものというのは、一つ一つを処理・判断したものではなく、原因に起因して脳があらかじめ用意したイメージの世界を見ている、ということです。視覚などから入る生の情報というのは、脳内にある決定された物語との違った部分だけが修正点として脳へと伝えられます。つまり私たちが指す現実のほとんどは、脳内にあるバーチャルを指しているということです。そしてこの脳内にある物語は記憶や経験、知識によってできあがるため、一人ひとり異なるストーリーが展開され、出来事の反応が変わっていきます。面倒くさいのは物語が不快のストーリーであった場合、私たちの視野は狭くなり、悲観的な物語を展開するモードのスイッチが押されることです。すると全体を見ずに一部分だけを誇張した、より悲観的なストーリー展開へと発展していってしまい、大きな悲しい物語へと発展していってしまうのです。つまりもともと私たちは全ての現実の出来事を完全には認識できない、ということです。私の身内に、他の人がどう感じたかではなく、自分が見て感じたものが絶対の真実だ！と言い切った人がいましたが、脳の仕組みとして脳内にバーチャルリアリティの世界を作り、脳内で常に予測（モデル）を作っている流れがあります。これを踏まえて、あなたは自分が見て感じたものが絶対の真実だと思いますか？質問今日の記事からどんな小さなことでも得られたことを教えてください。これからそれをどう活かすと、あなたの生活がよりよい流れに繋がりますかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
02Jun
- やめたいのにやめれないのは
  やめたほうがいいことはわかっていても、やめれない。木々は時期が来れば自然と葉を落とし次の段階へ進める準備を始めます。しかし私たちは同じようには、なかなか簡単に手放せないことが多いものです。それは思考かもしれませんし、行動や習慣かもしれません。人によっては人間関係かもしれません。私たちは自分がかけた労力やお金を無駄にしたくないという心理を持っているからこそ、心の奥底で手放さないと、思うものでもしがみついてしまいます。加えて本質的に人間は変化を嫌いますからこのままでいい、という変わらない選択をしてしまいます。しかも否定形の言葉を使うほど、私たちの脳はそのことを考えてしまう性質を持っています。さらにやっかいなのはその否定の言葉に強い欲求があるほど、行動に移してしまうんですね。（夜中の防食みたいにダメと思うほど、やっちゃう。めんどくさいですねー笑）例えば恋愛関係であれば、相手と別れたほうがいいとわかっていても、それまで相手と過ごした時間（お金）を思うと別れる、という選択を踏みとどまってしまう「ああ、もう。考えるの止め！」→そのことを考えまいとするほど考えてしまう、悪循環「とりあえず結論がでるまでは会わない！」→否定するほど、結局会ってしまう「こうして会ってるわけだし、もうこのままでいいか・・・」→結局変わらないという選択といったところでしょうか。お酒やたばこなどでも抵抗の心理は同じ。結局思考の癖と習慣がやめたいのにやめれない原因です。そしてこの先には実は、自分にとってやめないことで得ているメリットがあるから止めないのです。上記の恋愛で言えば、・孤独感を感じなくてすむ・安心感を得られるなどがメリットとしてあるのかもしれません。こういった思考の癖があることをわかったうえで自分を止めている考えを振り返ってみると、自分に新しい視点がうまれます。その違う視点はあなたがやめたいと考えていることを冷静に見つめ、新しい行動の一歩への手がかりに繋がるかもしれません。そうやって自分を止めているものを発見したとき、あなたはその先でどんな選択をするのでしょう。質問やめたいのにやめられないものは、なんでしょう。それがやめれないのは、何があなたをとめていると思いますか考えられるものをすべてあげてみてくださいお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
01Jun
- 負の感情は早めの処理を
  人間生きていれば嫌な人にも遭遇しますし、イラッとすることも日々の中で起こります。一昔前の私は怒りや悲しみといった負の感情を一人で大事に大事抱え込んでは、ずっとその感情に囚われて他者否定、自己否定を繰り返していました。そう考えると今はすごい進歩笑。イライラすることもありますが、知識という対処法や、コーチング、カウンセリングを通して多少は問題解決能力があがってきているから。マイナスは強くマイナスに引き寄せられ、イライラは次のイライラを引き寄せるように意識は向けたところが増大していきます。一番いいのは出来事が起こった時にふーん。と反応しないこと。軽やかに対処すること。ですが、「あー、ムカつく！イライラする！」と感情が沸きあがってきた時は、長引かせずに早めにそのイライラの感情を処理することが大切です。感情を長引かせれば、どんどんそのイライラから抜け出せなくなります。特に長引かせて誰彼かまわず、そのイライラを発散という名目で言い散らかせば、そのばら撒いた負のエネルギーはいずれ大きなマイナスとなってあなたに返ってきます。ですからいつもの発散行動以外にもいくつか発散方法を持っておく、というのはおすすめです。人間いつもいつも同じではありませんから、AがだめならB。というようにいくつかの対処法を持っておくだけで、心の安定の仕方も変わってきます。最後に少し変わった発散方法を。言葉抜きという、「空が青い」→「・・・らが青い」と少しずつ言葉を抜いていき、最終的に「・・・」の状態にして無駄な感情を排除していきます。心の中の言葉が消えると、それはひとつの意味が消えたことになります。それでも何かスッキリしない場合は、その残るものを炎にくべて燃やすイメージを。色々な感情処理の方法を手に入れたあなたは、それを自分へどう使っていってあげるでしょうか。質問あなたの普段の発散方法以外に、どんなパターンを持っておこうと思いますかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
31May
- 人間関係のバランス
  人間関係の基本はI am OK.You are OK.どちらか一方でもnotの否定形ではダメなのです。変わりたいとは今の自分を否定するnotの状態です。このnotを取り除きありのままの自分、今の現状をしっかり受け入れた時に人は変わることができると言われ、自分を変えようとすれば、却って変化しません。相手に対しても同じです。コミュニケーション技術を使って相手を変えようとすることは、相手に強くnotを伝えているということです。そんなことをすればするほど相手は頑なに変わろうとはしないでしょう。なぜなら絶対ではないにしても、人は無意識で人間関係でのバランスを取ろうとするから。尽くして尽くしまくってしまう人には、享受ばかりで与えようとしない人が。ポシティブすぎる人にはネガティブな人が。怪我をすれば手当てが必要なように、不思議と磁石のごとく引き寄せられてバランスを取ろうとします。そしてそのバランスの中で互いに相手を変えようとしたり、助けようとしたり、すがるフリをしたり。互いが自分の役割を変えながら、追いかっけこのごとくそこからまた互いにバランスをとろうとしていきます。まずは互いにOKであることが大切です。そのためには感情に自分が自分が！と肩肘をはらず、相手にも同じように求めないこと。そして自分の存在そのものを自分が愛してあげる。ひとりが難しいなら、周囲に頼って自分の存在そのものを何もしなくても認める感覚を養ってみてください。相手に対しても、相手の価値と能力に目を向けて関わる。能力に目を向けるとは、向き不向きある前提を持ちながら、相手を信じることです。あなたがさらに自分も相手も認める力がついたとき、そこにはどんな新しいものがうまれてくるのでしょうね。質問振り返って相手を変えようとしていた、という時はどんな場面ですかその場面であなたはどんな気持ちでしたか次から、そういった場面はどんな行動をとることがよさそうですかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
30May
- 表現の自由、悪気がなければいい？
  誰がどう感じ、何を思うか、は自由です。ただ何をどう表現するか、という自分が投げるボールには責任があります。コミュニケーションとは相互拘束、本来は互いに責任があるものですが時々悪気がなければいい。といった投げっぱなしのボールを見かけます。私の身内にもどんなに小さなことでも自分が気に入らなければ、馬鹿の一つ覚えのように相手に「バカが」と罵るボールを投げつける人がいます。そこに悪気がなければなんでも言ってもいいわけではありません。表現の自由と言われるようにコミュニケーションにおいても自己表現の権利というもはあります。しかしそこには自他の権利を侵さない限り、という条件がつきます。言ってはいけない言葉には、変えられない生い立ちや身体的なもの、存在・能力・人格の否定の言葉はもちろんですが他に、「なぜ（なんで）～なの」という質問の形をした否定の言葉。これは自分の中に答えがある、質問の形をした相手を責める言葉です。また、「～と感じる」という言葉は自分の感情を伝えるフリをした、相手を責める間接的表現です。こういった言葉の使い方にも少し気を付けれると素敵ですね。「何を言うか」が知性、「何を言わないか」が品性　　　　　　　　オカモト　カズマ相手を傷つけないために言葉を選ぶことは大切ですが、人を傷つけてはいけないわけではありません。人を傷つけないに、こしたことはない、です。使う言葉はあなたを表します。なんでもかんでも言うわけではなく、コミュニケーションをとる。その姿勢で自分の思ったことを伝えていくと、あなたの中で伝える姿勢の何が変わっていくでしょうか。質問思ったことを言うことに対してあなたはどう思いますか相手を傷つけないにこしたことはない、という前提に立って行動するならどんな新しい行動が取れそうですかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
29May
- 嫌いと言いながら関わってくる人
  昨日書いたように嫌という感情は、結局その相手に惹かれていると言えます。だから気になる。その気になる度合いが、まぁ、気にはなるなぁ。くらいなら、自分と相手をきちんと切り分けてスルー、放っておける距離感があるのでいいのですが。SNSでも時々見かける、わざわざ自分から追いかけてわざわざ言わなくていいことをわざわざ自分から言いにいくストーカー？と思うほどの執着を持って相手を気にし、すごい手間と労力だなぁとも思える行動をするその裏には、自分自身の心のバランスを取っている、という心理があります。相手のことが気になるという心理の背後には、自分自身が満たされないから、という場合があります。その満たされない状態を認めて上手に自分を満たせる行動ができれば収まる話なのですが、それができない人は、なんらかの形で自分が優位に立てるように努力をします。相手の些細な過ちを最大ズームにして声高に叫んだり。そうやって満たされないことを優位性を感じることで補って、バランスを取ろうとします。だから結局、嫌いと言いながらも関わろうとするのです。人って嫌いより寂しいの感情が強いので、その寂しさを埋めるためにマイナスの関りでも持とうとします。ですからもしこういったコミュニケーションをする人がいたら、何か満たされないことがあるのかな？という目線で観てみると、発見があるかもしれません。そんな新しい発見からあなたはどんな新しい行動をとっていくのでしょうね。質問あなたが寂しいと感じるのはどんなことに関してですか思いつく限りあげてみてください優先順位をつけて、それを一つ一つ満たすためにはどうすればいいでしょうかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
28May
- 嫌いな人は自分の鏡、の意味
  エネルギーを使う、という観点から見ると実は好きと嫌いは同じです。どちらも相手のことを考えて行動するというエネルギーを使っていますから、その違いは感情がマイナスかプラスかというだけなのです。自分が惹かれて好きになる。嫌な人も同じ。嫌いな人というのも、結局惹かれているから気になる。興味関心を惹かれるから、嫌いやいい悪いというジャッジをするのです。本当に関心が薄ければ、ふーん。と右から左に聞き流し、スルーしますから。惹かれるから気になる。惹かれる理由は自分と同じものを持っているからだけではありません。嫌いだな、という感情の背後には何かがある、こともあります。それは自分が禁止していることを、相手がやっていたり。自分と全く違う感覚（価値観）を持っていて、自分を覆すようで不安になることだったり。一律に嫌いな人だからと、自分と同じものを持ってから嫌い、ではないのです。自分の鏡というのは、自分が相手を通して自分自身に何を感じるか、という意味です。ですから嫌いな人、というのは自分を知るという意味では自己発見ができる大きなチャンスです。相手を観察して自分でそこから何かを見つけてみる、というのも案外おもしろいもので、意外と自分のヘタレな部分や超ブラックな部分を発見する機会だったりするんです。笑ただとはいっても、別になんでもかんでも意味づける必要も、反応する必要もないです。自分にとって必要だなと思った時に自分にとってそれは大切か、重要か。といったことを包含して自問自答してみるくらいでいいのではないでしょうか。結局、自分自身で考えて出した答えがまず一番大切で大事ですから。そんな視点を取り入れたとき、あなたは改めて自分をどんな人間だと思うのでしょうね。質問あなたが嫌いな人は、その何が嫌ですかその嫌いの背後には、あなたの中になにがあるのでしょう。その背後にあるものはあなたにとってどんな存在ですかそれをどうしたいですかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
27May
- イライラしてしまうことについて
  「○○のせいでイライラする」という言葉をきく時がありますが、感情は自分で判断と選択をしています。ですので相手のせいでこういう気分にさせられた、という受け身のものではありません。なので私なんかは頭ではイライラしないほうがいいと思いながらも、イライラの感情を選択してしまうことが普通にあります。イライラの感情というのは、自分の思い通りにいかないことへのストレス反応です。別の見方をすれば自分の中に大切なモノや価値観があるからこそ沸いてくる感情です。それを一律にイライラはダメだ！と溜め込んだり無理やり押さえつけようとすれば、その感情はいつか違う形で必ず噴出します。だから個人的にはイライラ自体はそのやり方にさえ注意を払えば別にしてもいいんじゃないかな、と思います。ただイライラは新しい刺激へも同種の反応、イライラを呼び寄せてしまいますので、イライラを選択したのならその後には感情を長引かせないことが大切です。なぜなら相手は変わりません。その相手にいつまでも変わって欲しいと固執したところで、自分の大切な有限の時間を消費するだけに終わります。加えてアウトプットって２週間で３回以上すると長期記憶に残りやすいそう。そうなると何度もイライラを思い出すことになり、それは自分の負のエネルギーを出すことへと繋がってしまいます。出したエネルギーは自分へと返ってきますから、結局自分のために早めに感情の処理をすることが大切です。イライラはしてもいいけれど、早めに感情の解消をする。何度も何度も小分けにせず、可能な限り少ない回数で発散させてみることを意識してみてください。その行動が定着したとき、あなたのイライラはどんな変化を起こしていくのでしょうね。質問イライラすることについてあなたはどう受け止めていますかそれがどうなることがあなたと、相手にとってのベストでしょうかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
26May
- SNSで気を付けたいこと
  今は自分で情報を簡単に集められる分、自分が興味のあるジャンルに情報が偏ってしまうことが起こります。その情報は自分の属性に近い人たちが集まりやすいので、考えが単一化されやすくなります。すると自分の思考や思い込みが強化され、自分たちの属性と違う意見が出ると排除する、という流れがでてきてしまいます。情報にもそういう傾向がある、と知ったうえで扱っていけるといいかもしれません。共通点を探すことは習っても相違に対する対応は習わなかった。ですからSNSなんかでも違いに対する反応が、攻撃という排除の形になってしまったりするのかな、と個人的に思ったり。単一化は知識不足から多角多面的に見て考えることができないので、自分との違いを受け入れることができなくなってしまいます。多角多面的に見るためには思考力も必要になりますが、思考力の原点は読解力。読解力を身につけるには、何を言っているのか（言おうとしているのか）をわかろうとする傾聴の姿勢が大切です。国語が苦手な子どもは文章そのものを読んで（読めて）いないだけで、きちんと読むことができるようになると、成績を上げることができるとのこと。つまりちゃんと最後まで話をきいて何を伝えたいのかをわかろうとする。わかるために豪語力を身につける。この作業が読解力の向上に繋がります。言葉を基に私たちは話を映像に転換してききますが、どの文化圏にいるかで使う言葉も意味も変わっていきます。だから自分のイメージした受け取り方が絶対じゃないんです。情報もそういう余白を残して受け取ることで、単一化を避け違いを攻撃することもなくなってくるでしょう。それは多様性に繋がっていきます。その多様性の中であなたはどんな出会いを繰り返していくのでしょう。質問あなたがSNSで気をつけていることはなんでしょうそれは何から自分を守るためですかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
25May
- 自分の執着に気がつくこと
  なんだかうまく廻らない、停滞を感じている時は手放しの時期かもしれません。手放しは思い切って自分の中のこれだけは手放せない！というものほど手放してみると、案外うまく廻りだしたりします。いわゆる執着は手放しましょう、というやつです。ちなみに執着とは心惹かれる対象に囚われること、自分の考えや思いに囚われることは固執だそうです。執着って自分に渇望がある状態で、実は無意識で執着していることが叶わないと信じている状態なんです。どういうことかというと、渇望は自分にそれがないと強く思う状態。潜在意識は強い感情ほど反応しますから、潜在意識は渇望を望んでいるんだ！と認識し、結果として渇望の状態が叶っているんです。ですので執着するほどそれがない現実が起こっていきます。手放しのポイントはまずは自分が執着しているものに気がつくことがスタートです。マイナス感情がそこに伴っているものはほぼ執着ですから、その自分の感情で執着かどうかを判断しましょう。執着に気がつくだけで案外頑なになっていたものは緩みます。ただ、じゃあ次のステップでもう気にしないでおきましょう！といったところで、余計に気になってしまうのが人間心。ですので執着に気がついた後は、その執着を見て見ぬふりをするのではなく、執着している自分を笑い飛ばしてみたり、柔軟に他の考えを取り入れてみたりして、緩めてみましょう。あなたが本当に望む状態はなにか。そんなことを自問自答して、あなたが知らずに執着していたものを手放したとき、新しいそのスペースにはどんなものが新たに入ってくるのでしょうね。質問あなたが今手放した方がいいと思うものはなんですかそれは、どんな方法で手放すことができると思いますかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
24May
- 成長するために必要なもの
  新しいことを学んだで行動に落とすのは、変化成長のために知識を知恵に転換し、生活へいかすためです。しかし私たちは過去を覚えている生き物ですので、基本的に過去の体験の延長線上に未来を描き、新しいこともインプットの詰め込み方式になってしまいます。それはそれで体験を活かせる側面があるのですが、過去の経験が自分の成長を邪魔することもおきます。人間は習慣の生き物で日常のほとんどの行動、思考を無意志に自動で行っています。そしてその自動は新しいことに対しても過去の経験を引っ張り出し、過去と同じようにやろうと働いてしまうのです。それは知らない間に過去に固執していることと同じです。その固執は思い込みを強化し、自分の視野を狭めていきます。そうなると新しいことを学んでも変わることはなく、新しいチャレンジもなかなかうまくいかないことが多くなるでしょう。スポーツ選手はあえて自分の競技とは全く違う競技に触れ、自分の視野を広げ思い込みを外すそうです。新しいことを知恵へ転換するには、まずは自分の自動化されているものに気がつくことがスタートです。そのために自分が変化したい部分を日常から一つ一つ、気がつくしかありません。可能なら行動一つ一つを書き出して明確な行動理由を持っているかを自問自答し、そのうえで改めて変化が必要か不必要かを、自問自答していきましょう。その過程で嫌になっちゃうくらい自分にへこむこともあるかもしれません。けれどその変化する勇気があるあなたは、どんな知恵を身につけてまたここから成長していくのでしょう。質問変化成長に必要なことはなんだと思いますかそのために日常から何を大切にすることがいいでしょうかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
23May
- コミュニケーションを変えると、関係は変わる
  私たちは誰とどういうコミュ二ケーションをするかで、自分の反応パターンは変わります。例えば普段は初対面の人とは緊張するのが通例なのに、○○さんとだけはなぜか最初から普通に緊張せずに話せた！といった、自分が普段とる特定のパターンと違う反応が出るのは、相手の反応が普段接する反応と全く違うからこそ、あれ？あれれ？となって自分の特定パターンが発動されなかったりするからです。人間関係ってお互い相互に影響し合う関係のシステムの中にあるので、自分か相手のコミュニケーションパターンが違うだけで、新しい反応が出てきたりします。そういう観点で見ると、意外と無理かもしれないと思った人間関係であっても、やれることは色々あることが見えてきます。性格みたいな心因性ではなく話さない人は、あなたに話さないだけで、その人が夢中で話す相手はいます。自分のコミュニケーションのパターンが変わると相手も変わらざる得なくなるので、自分がどうしたいかをもう一度考え、冷静に自分のパターンを見直してみましょう。ただ、寝れないという問題は、運動不足、心因性、脳、生活リズムなどの問題が考えられるように何を問題と見るかで問題の扱いやすさは変わります。問題解決には、何が解決に役立つのか？の視点で色々と今までと違うコミュニケーションのパターンを試してみてください。そこでいつもの良くないコミュニケーションが出てしまっても大丈夫。プログラムとして起こっているだけなので、そんな時は環境を少し変えてみましょう。そうやって少しずつ色々とシステムを変えるチャレンジをするあなたは、あの人とどんな関係になっているのでしょうね。質問あなたのコミュニケーションパターンには、どんなパターンがありますかどんな相手、どんな環境だとそのパターンは変わりますかここまでの気づきはなんでしょうかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
22May
- 褒めることが勇気に繋がる
  きっとみなさんの記憶の中には褒められて嬉しかった記憶や、認められて嬉しくなったなど、暖かい記憶がいくつもあると思います。私たちは一人では生きていけないからこそ誰かと繋がることに安心感を感じ、誰かに貢献できることへ喜びを感じます。だからこそ反対に所属することに努力が必要になると、たとえそれがマイナスな注目であっても、所属のための努力をします。所属のために不適切な行動をとってしまうほどに、私たちは孤独が怖いのです。それほど私たちにとって繋がりというのは生きる上で重要なもので、その関係が私たちに大きな力を与えてくれます。褒めてもらうことで頑張れ、認めてもらうことで安心し、また頑張れる。人を褒めることは相手の重要感を満たし、チャレンジへの勇気を与えます。そしてその勇気は他者だけではなく、自分自身へも与えることができます。子供であれば自分で自分を褒めることは難しいので大人が褒めてあげる必要がありますが、大人は自分で自分を褒めることができます。その行動が自己肯定感を高めることへ繋がります。ですから褒めるって、すごいパワーを与えることのできる行動なのです。ただ気を付けなければいけないのは、行動と存在はセットであること。もともとあなた（私）はいるだけで嬉しいものなんです。行為だけを見て褒めることは条件付きの関りとなり、その行為をしなければ認めないと不安へ繋がってしまいます。もし褒めることが苦手な人はぜひ、小さな自分褒めから始めてみてください。楽しいがわからない人は、人を楽しませることはできません。まずは自分に勇気を与えてあげてください。そのために自分を褒めてあげてください。その後に、他者へ与えてあげてください。そうやって自分も他者へも重要感を与えることのできるあなたの姿は、周りの人たちにどんな暖かな記憶として残るのでしょうね。質問誰かひとりを思い浮かべてくださいその方を褒めるなら、どんなこと？その方の存在はあなたにとってどんな存在？いつ、どこで本人にこの言葉を伝えますかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
21May
- 頼むことと断ること
  周りに気を遣い、相手の気持ちを優先的に考えてしまう人は、断ることが苦手な人が多いのではないでしょうか。そして断ることが苦手な人は、人へ頼むことも苦手だったりします。そんな断ることや頼むことが苦手な方への今日の結論は、嫌われることを受け入れることです。結局、嫌われる勇気って必要なんです。嫌われずにいい子であろうとするほど自分の本当の気持ちを理性で蓋をし、ストレスを溜め込むことになります。特に近くの大人にダメな子、なんて自分を下げられて色々とやってもらった経験があったりすると、その経験から頼むことも断ることも嫌になりやすいです。断る、ということにマイナスのイメージがあるので、同じ体験をしたくないから。大事なことは断るということが、あなたの存在の否定に繋がるわけではないということです。行為と存在は分けましょう。意見の違いも同じです。対立意見が出たとして、それは価値観の違いなだけ。だから勇気をもって伝えるしかないのです。それを自分の意見を言わずに察してもらうことを期待していても、無駄です。きちんと自分の言葉で伝えないと。だから嫌われる勇気って必要なんです。それに冷静に考えてください。勇気を持ったあなたの行動を、批判しているのは誰？自分自身？それとも相手？それは批判したり、されなきゃならないほどの内容？あなたが持った大切な勇気をチャレンジもできず、チャレンジした勇気も見ない、そんな環境や関係はそこまで必要？冷静に観察して、冷静に判断をしてみましょう。心には正直に、伝え方に心と技術を込めて。苦手は頼み、代わりに得意で返す。それでいいのではないでしょうか。そんな風に嫌われる勇気を持ったあなたは、どんな自由を手に入れていると思いますか。質問断ること、頼むことができるようになるメリットはなんだと思いますか反対にデメリットはなんでしょうその２つを天秤にかけたとき、あなたはどうしたいですかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
20May
- それぞれの課題という考えかた
  人と関わるうえでマナーがなっていなかったとして。勉強ができなかったとして。最終的にその問題は本人へ降りかかります。私の身内に扉を開閉に大きな音をたてたりと、生活音がいちいちうるさいな、と感じる人がいます。時々そのうるさい音にイライラしてしまう自分がいるのですが、そういった時に最終的に思うのが、「結局困るかもしれないのは向こう（相手）だしな・・・」です。昨日の記事では感情は自分が選択していること、相手に期待しないことについて書きましたが、自分の延長線上で考えるのではなく、自分と相手に線引きをすることは大切です。だって私たちは自分のことさえコントロールできないことも多いのに、相手のことまで自分ごととして巻き込んだところで、どうにもなりません。相手と自分を分けて線引きするということは、必要以上に首を突っ込まないということ。そうやって自分事と相手事を分けたとき、自分がコントロールできることやその範囲が見えてきます。私の身内の例で言えば、私から相手にもう少し静かにして欲しいことを伝えるか、物音を黙って容認するか。これが私側のこと。伝えるのであれば、そこで自分がコントロールできることに着目し、どう伝えるのがいいか方法を考え、黙る容認を選んだのなら、以上。そこで終了です。だって自分で選んだんだから。そして相手は相手で何を選ぶのも自由です。例えそのことで相手がいつか困ることがあってもそれは相手の問題、課題なのですから。だからきちんと自分と相手との間に線引きをして、自分が出来ることだけに集中しましょう。そのほうが無駄な時間を過ごすことも、わざわざ嫌な気分に浸ることも減らせます。そんな自分と相手を分けて考える時間が増えたとき、あなたの心と時間はどんなものに費やすことができているのでしょうか。質問あなたにとって相手と自分事をわけるとは、どういうことでしょう相手に影響されず自分にとっていい時間を過ごすために、何をすることがいいでしょうかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ
19May
- 期待をなくすと、苦しくなくなる
  「普通は・・」「○○すべきだよね」こういった相手への期待や、求める気持ちがあると自分にどんどんストレスが溜まり、自分自身が苦しくなります。期待や求める気持ちにはその先に、自分にとっての普通、正解、答えがあります。ある人にとってそれは自分がやってあげたことにはお礼や感謝で反応することかもしれませんし、別のある人にとっては自分が引き受けたものは必ず実行することかもしれません。人は相手から自分が求めた結果が得られなかった時に「裏切られた」「期待したのに」と負の感情を抱きます。相手に負の感情を抱かずに、自分が気楽に生きるためには相手に期待を抱かないことです。感情は相手から抱かされるものものではなく、自分でその感情を選択しています。つまり自分の行為に対して求める、期待する感情も自分が勝手に抱いている気持ちです。ですからまずは手放してみる。それは自分の感情に蓋をすることではなく、みる方向を変えてみる、ということです。自分がやりたくてやったこと。選択の自由は相手にあります。相手から何かが返ってきたらラッキー、ありがたい。それぐらいフラットな状態で。そんな見方で相手と関われたあなたは、今よりどんな気楽な生き方を手に入れているのでしょう。質問あなたにとっての相手へ期待する、とはどういうことでしょうもしその中に自分が求める気持ちがあるなら、それは何％ありますかその求める気持ちを１０％減らすには何をするのがいいでしょうかお知らせいきなり大きく変えようとせず、まずは小さなお試し体験から始めることもできます。詳しくはホームページをご覧ください・利用規約・お問い合わせ

前ページ
次ページ