ぼくを探しに -4ページ目
かつて写真の教えをいただいた先生は、若くして他界されました。

「なぜ、君はこの写真を撮ったのか?」
と、よく問いかけられましたがまったく答えになっていない
返事しかできなかったので、いまでも思い出すと恥ずかしいばかりです。


最近は被写体と自分がシンクロしていく事を感じる時があり、
自然に気に入った作品が撮れていたりします。
それは撮りにいくのではなく与えられたものだと感じる時。

あの頃に問いかけられた言葉に、
いまなら何て返事をするのかな?




あの頃



以前「インターステラー」を見た時、ノートをFBに書いた事があります。

この作品のメッセージは
「愛は時間も空間も超える事が出来る」


滅びようとする地球の代わりになる可能性がある惑星が2つ存在し
そのうち、行けるのはどちらか一つ。

ひとつは優秀な博士が信号を送る惑星。
博士は言わば人類存続のミッションを背負うキーパーソンです。
もう一つデータを送って来る惑星は、
正しく惑星を選択しなければならない宇宙船に
乗船するメンバーの愛する人が送ってくる星。
成績や能力から見たら圧倒的に前者です。
どちらにも可能性があり、そのどちらにも確実な可能性はない。
その時に何を基準に選択すればいいか?


時空の歪みに入ったクルーの父親が
地球に残してきた娘に人類を救うためのメッセージを送りたい。
だけど普通の方法では伝えることは不可能。
どうすれば時間や空間を超えてメッセージを送れるか?



愛は人間が発明した物じゃない
観察可能な「力」であり
私たちが理解できない何か特別な意味を持っている
例えば何かの証拠かもしれない
私たちが感知できない高次元の「何か」
10年会っていない人に
銀河を超えて会いたいと思う気持ち
たとえその人が死んでいたとしても
愛なら、私たちは感知できる
(アメリア・ブランド)


何かを選択していく時、常識や学説ばかりでなく
自分が信じるものを大事にしていくのも忘れたくないですね。


https://youtu.be/SP0dv9OjBHQ




蓮
シカゴ美術館をご存知でしょうか?
ゴッホの『自画像』やモネ『睡蓮』、セザンヌ『リンゴの籠のある静物』
モディリアーニ『ジャック・リプシッツとその妻』など有名なコレクションがあったりします。

その昔、アメリカ研修に行かせていただいた時、自由時間で見て来たのですが
向こうの美術館では普通に写真を撮ったり、子供たちなどは床に座ったり(寝たり・笑)
してスケッチを描いたりしています。
今でこそネット社会でこんな情報も事前につかめるのでしょうが当時僕は知らずの身。
入館時に恐る恐る「写真を撮って良いか?」と係員に尋ねました。

「OK ♪」
答えはあっさりOK!(≧∇≦)

アメリカって自由の国だよなぁ。。。と感慨に更けました。
しかし・・・
海外の美術館は日本の様にむやみに縛りがキツくなく、ストロボ無しであれば
撮影もOK~というところも少なくありません。
ゴーギャンの『神の日』ロートレック『ムーラン・ルージュにて』など思いっきり撮ってきました。

スケッチなども問題ないところが意外に多いのだとはつい最近になって知りました。

メトロポリタン美術館も無理して行っとくんだったなぁ・・・



シカゴ美術館