本日のニュースから (2015.10.17.) | For Our Future since 11 March 2011

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In 11 March 2011, the day was turning point for not only Japanese but people on the earth. This blog will contribute for local amenities in our common future.

関東・東北豪雨:原因など研究に文科省が1700万円交付
毎日新聞 2015年10月16日 22時03分
http://mainichi.jp/select/news/20151017k0000m040147000c.html?inb=fa

文部科学省は16日、8人が死亡した9月の関東・東北豪雨の要因や行政対応などを調べるため、総額1700万円の科学研究費補助金を田中茂信・京都大防災研究所教授らのグループに交付することを決めた。気象研究所や東北大など20機関の研究者が参加し、今後の防災に役立てる。



口永良部島:気象庁 予知連絡会が警戒範囲縮小を検討

毎日新聞 2015年10月16日 21時58分
http://mainichi.jp/select/news/20151017k0000m040143000c.html?inb=fa

噴火で全島避難が続く口永良部(くちのえらぶ)島(鹿児島県屋久島町)について、気象庁の火山噴火予知連絡会が避難を呼び掛ける区域を居住区域全体から火口2.5キロの範囲に縮小するよう助言する調整をしていることが16日、分かった。21日の予知連会合で見解をまとめ、気象庁はこれを受けて新たな火山解説情報を出す見通し。警戒範囲が縮小されれば、屋久島町は年内を目標に住民の帰島を実施する方針だ。



阪神大震災:新たに追悼の竹灯籠文字を公募

毎日新聞 2015年10月16日 22時37分
http://mainichi.jp/select/news/20151017k0000m040155000c.html?inb=fa

「阪神淡路大震災1・17のつどい」実行委員会は16日、来年1月17日に神戸市中央区の東遊園地で開くつどいの際、竹灯籠(とうろう)でつくる文字を公募することを決めた。従来の「1・17」の文字はペットボトルを使い、小さくする。竹灯籠による追悼は18年間続いてきたが、文字変更は初めて。また、準備負担の重さから将来的に規模を縮小したり取りやめたりする可能性も示唆した。



地震メカニズム:大震災前兆「ゆっくり地震」再現に成功
毎日新聞 2015年10月16日 22時11分(最終更新 10月16日 22時34分)
http://mainichi.jp/select/news/20151017k0000m040151000c.html?inb=fa

海洋研究開発機構などのチームは16日、東日本大震災で大きくずれ動いた宮城県沖の断層の岩石を使って、震災前に起きていたのと同じ「ゆっくり地震」を再現することに成功したと発表した。同じ断層面でマグニチュード(M)9.0の巨大地震が起きており、チームは「ゆっくり地震が続いた後、高速なずれが起きて東日本大震災に至ったとのメカニズムが実験で裏付けられた」としている。



マイナンバー汚職:業者選定の基準策定にも室長補佐関与
毎日新聞 2015年10月16日 22時06分
http://mainichi.jp/select/news/20151017k0000m040148000c.html?inb=fa

厚生労働省が発注したマイナンバー制度関連事業などを巡る汚職事件で、収賄容疑で逮捕された同省情報政策担当参事官室室長補佐の中安一幸容疑者(45)=さいたま市大宮区三橋1=が、逮捕容疑となった同省発注事業の企画競争で、受注業者を選定する際の評価基準の策定に関わっていたことが捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査2課は、中安容疑者が事業の企画・立案をする立場を悪用して、贈賄側の業者に有利な基準になるよう便宜を図ったとみている。



マンション傾斜:住み慣れた部屋、転居検討…揺れる住民
毎日新聞 2015年10月16日 22時43分(最終更新 10月17日 03時01分)
http://mainichi.jp/select/news/20151017k0000m040156000c.html?inb=ra

マンションの施工への不信が深まっている。不十分なくい打ちが原因で傾いた横浜市都筑区の大型マンション。工事をした旭化成建材が、くいのデータだけでなく、補強するセメント量のデータも改ざんしていたことが明らかになった。「なぜ問題が次々と出てくるのか」。16日夜、同社の説明を聞いた住民から怒りの声が上がる。事業主の三井不動産レジデンシャルが示した建て替え案にも、転居や工事中の仮住まいを巡って住民の思いは揺れる。【水戸健一、山田奈緒、内橋寿明】



杭のセメント量も偽装、45本の先端部 マンション傾斜
「朝日新聞」2015年10月17日05時39分
http://www.asahi.com/articles/ASHBJ7DXMHBJUTIL068.html?ref=rss

横浜市都筑区の大型マンションが傾いた問題で、杭の先端部で使うセメントの量のデータが偽装されていたことが16日わかった。マンションは、傾きのない棟を含む全4棟の建て替えを前提に業者が住民と協議する。住民の賛否は分かれ、建て替えの条件となる住民合意は見通せない。



杭固定するセメント量も改ざん…3棟計45本で

「読売新聞」2015年10月17日 00時52分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151016-OYT1T50116.html?from=ytop_ylist

三井不動産グループが分譲した横浜市都筑区の大型マンションで建物を支える杭の一部が固い地盤(支持層)まで届いていなかった問題で、旭化成(東京都千代田区)は16日、子会社の旭化成建材(同)が請け負った杭打ち工事で、杭の先端部分と地盤を固定するセメントの量にもデータの転用、改ざんがあったと発表した。



米韓首脳会談:「北朝鮮の非核化」共同声明を発表
毎日新聞 2015年10月17日 03時23分(最終更新 10月17日 04時43分)
http://mainichi.jp/select/news/20151017k0000m030197000c.html?inb=ra

【ワシントン和田浩明、ソウル大貫智子】訪米中の韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は16日(日本時間17日未明)、ホワイトハウスでオバマ米大統領と首脳会談を行った。会談後、北朝鮮の非核化を平和的に達成させることなどを盛り込んだ共同声明を発表した。軍事同盟や経済関係の強化、サイバーセキュリティー分野での連携なども協議し、地球規模での米韓同盟をアピールした。



中国国防相、南シナ海で合同演習を提案
「朝日新聞」2015年10月17日05時52分
http://www.asahi.com/articles/ASHBJ4HX4HBJUHBI015.html?ref=rss

中国軍部が主導し、各国の国防相や軍高官を招いた多国間の安全保障対話「香山フォーラム」が16日夕、北京で始まった。これに先立ち、常万全国防相は、同フォーラムに参加するベトナムやフィリピンなど東南アジア諸国連合(ASEAN)の国防相らと非公式会談を開き、2016年に南シナ海で衝突回避の訓練と海難救助の合同演習を提案した。



沖縄県、係争委に審査申し出へ 辺野古移設めぐり対抗策
「朝日新聞」2015年10月17日05時30分
http://www.asahi.com/articles/ASHBJ5QSDHBJTPOB001.html?ref=rss

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、翁長雄志知事による同県名護市辺野古の埋め立て承認取り消しを国土交通相が無効とした場合、県は国の第三者機関「国地方係争処理委員会」に審査を申し出る方向で最終調整に入った。県は国を相手取って訴訟を起こすことも検討しており、「あらゆる手段」(翁長氏)で辺野古移設に抵抗する構えだ。



原発再稼働「次は玄海」 九電、規制委対応でシフト

「朝日新聞」2015年10月17日00時48分
http://www.asahi.com/articles/ASHBH4TCFHBHTIPE01Z.html?ref=rss

全国の先陣を切って川内原発の1、2号機を相次いで再稼働させた九州電力が、次は玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の再稼働へ向けた準備を急いでいる。すでに原子力規制委員会の審査に対応するため、社員の「玄海シフト」を進めている。



インボイス導入前、中小企業に簡易な経理方式

「読売新聞」2015年10月17日 03時00分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151016-OYT1T50128.html?from=ytop_main1

政府・与党は16日、消費増税と同時に軽減税率の導入を実現するため、数年程度の「猶予期間」は中小企業が簡易な経理方式を採用できるようにする方向で調整に入った。

猶予期間後は、本格的な経理方式である欧州型のインボイス(税額票)を義務化する見通しだ。大半の企業が当初から軽減税率に対応できる環境を整え、飲食料品など対象品目を広げる狙いがある。



韓国人被爆者371人、韓国政府に賠償求め提訴

「読売新聞」2015年10月16日 18時29分
http://www.yomiuri.co.jp/world/20151016-OYT1T50073.html?from=ytop_main3

【ソウル=井上宗典】広島と長崎で被爆した韓国人371人が16日、日本政府との間で被爆者の賠償問題の解決に取り組んでいないとして、韓国政府に1人当たり1000万ウォン(約100万円)の損害賠償を求める訴訟をソウル南部地裁など2か所に起こした。



外来生物、早期駆除が重要…環境研・主任研究員

「読売新聞」2015年10月16日 23時50分
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20151016-OYT1T50127.html?from=ytop_main5

国立環境研究所の五箇公一・主席研究員が16日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、外来生物の脅威と対策の重要性を語った。

ダニなどの害虫に詳しい五箇主席研究員は、毒グモのセアカゴケグモが国内で広がっている現状などを説明。東南アジア原産で長崎・対馬に定着したツマアカスズメバチについては「繁殖力が非常に強く、働きバチの数が多い。人が刺されたり、ミツバチが襲われたりしている」と指摘した。



習主席、7千万人以上の貧困人口「5年で脱却」

「読売新聞」2015年10月16日 21時28分
http://www.yomiuri.co.jp/world/20151016-OYT1T50080.html?from=ytop_ylist

【北京=竹内誠一郎】中国の習近平国家主席は16日、北京で開かれた貧困救済関連の国際会議で演説し、国内で7000万人以上の貧困人口を「今後5年ですべて貧困から脱却させる」とする計画を示した。

途上国援助のための基金設立など国際支援の取り組みも改めて強調した。



「イスラム国」標的450超破壊=ロシア

「時事通信」2015/10/17-06:27
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015101700051&m=rss

【モスクワAFP=時事】ロシア国防省は16日、シリアで空爆を開始して以降、これまでに過激派組織「イスラム国」の標的を669回にわたって攻撃し、456カ所を破壊したと発表した。



米高裁も書籍電子化認める 著作権裁判、グーグル勝訴
2015/10/17 06:28   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015101701001121.html

【ニューヨーク共同】米グーグルが書籍を電子化してインターネットで閲覧できるようにしたのは著作権侵害に当たると全米作家協会などが訴えていた裁判の控訴審判決で、ニューヨーク連邦高裁は16日、一審判決を支持し原告側の主張を退けた。



VW世界販売1・5%減 9月、不正影響か

2015/10/17 01:04   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015101601001914.html

【ベルリン、ブリュッセル共同】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は16日、アウディなどを含むグループ全体の9月の世界販売台数が前年同月比1・5%減の約88万5300台だったと発表した。9月18日に発覚した排ガス規制逃れ問題が世界販売に悪影響を及ぼし始めた可能性がある。10月以降減少傾向が強まれば、VWの収益に打撃を与えそうだ。



「心に寄り添う」震災描く 本県出身作家12氏の短編集
「岩手日報」2015/10/16
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20151016_10


本県出身作家の短編を収録した「あの日から 東日本大震災鎮魂 岩手県出身作家短編集」(道又力編、岩手日報社)が刊行された。震災をテーマにした短編集に結集した作家らは「被災者をはじめ県民の心に寄り添う物語になれば」と願っている。



【大船渡】防災センター工事の安全祈願 17年完成に期待
「岩手日報」2015/10/16
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?hi=20151016_2

安全祈願祭で神事を行う戸田公明市長(右)

大船渡市防災センター(仮称)の建設工事安全祈願祭は15日、同市盛町の現地で行われた。消防署の機能を持ち、自家給油設備も備える施設で、関係者約40人が2017年1月の完成に期待を高めた。



住宅建築費、坪17%増 県内震災前比、資材など高騰

「岩手日報」2015/10/16
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20151016_8

県は県内の住宅建築費について、今年7月の1坪(3・3平方メートル)当たりの工事単価が56万7千円で、震災前に比べて約17%上昇したと15日開かれた県議会9月定例会の中で説明した。県は、国に被災者生活再建支援金の加算支援金の上積みを求めるほか、個別の要望にきめ細かく対応する方針だ。



仮設店舗7棟を常設店舗に 野田、村内7カ所に移転
「岩手日報」2015/10/16
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20151016_5

復興事業の影響で村内7カ所に移転する仮設店舗

野田村は、同村野田の村中心部に整備されている仮設店舗7棟を本年度内に常設店舗として村内7カ所に移転する。土地区画整理事業による公園、道路整備で現在の場所が使えなくなるためで、現在入居している事業者は早ければ年内から新店舗に移る見通しだ。



釜石の災害公営住宅 グッドデザイン賞受賞
「河北新報」2015年10月17日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201510/20151017_35005.html

グッドデザイン賞を受賞した「上中島復興住宅Ⅱ期」(釜石市提供)

釜石市内で最大規模の災害公営住宅「上中島復興住宅Ⅱ期」が、日本デザイン振興会による本年度のグッドデザイン賞を受賞した。時間と工法が制約される条件下、入居者のコミュニティーを醸成する工夫を盛り込んだ設計が評価を得た。



被災地を描き生活問い直す 画家・高橋さんが作品展
「河北新報」2015年10月17日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201510/20151017_15001.html

震災の記憶などをベースに描かれた作品が並ぶ

亘理町の画家高橋典子さん(45)の作品展「My Horizon」が、岩沼市栄町の「Epic View(エピック・ビュー)」で開かれている。18日まで。



週刊新聞「たいまつ」全780号 デジタル化保存
「河北新報」2015年10月17日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201510/20151017_45003.html

「週刊たいまつ」のデジタル保存作業=秋田市のみどり光学社

100歳の現役ジャーナリスト、むのたけじさん(秋田県美郷町出身、さいたま市在住)が1948~78年に横手市内で発行した週刊新聞「たいまつ」全780号を、横手市立図書館がデジタル撮影して保存・修復する作業を進めている。

◎来年4月閲覧可能に



中間貯蔵や廃炉利用の製品展示 16日まで郡山
「福島民報」2015/10/16 09:58
http://www.minpo.jp/news/detail/2015101626026

遠隔操作で森林を伐採する鹿島の機材

除染廃棄物の中間貯蔵や原発の廃炉作業に活用する製品・技術を紹介する「RADIEX(ラディックス)2015 in Fukushima」は15、16の両日、郡山市の郡山カルチャーパークで開かれている。



鬼怒川決壊 「常総署のゴトウ」相次ぐ 混乱乗じ?ニセ電話

「茨城新聞」2015年10月17日(土)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14449987787715

豪雨被害を受けた常総市やつくばみらい市で16日、常総警察署員を名乗るニセ電話が相次ぎ、同署に市民からの問い合わせが20件以上寄せられた。同署は「水害の混乱に乗じた犯行の可能性もある」として、県警防犯メールや市の防災無線を通じ、注意を呼び掛けている。


鬼怒川決壊 企業被害169億円 防災相が常総視察 27日にも「局激」指定
「茨城新聞」2015年10月17日(土)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14449984150084

鬼怒川の堤防決壊現場を視察する河野太郎防災担当相(右から2人目)=常総市三坂町

河野太郎防災担当相は16日、鬼怒川決壊で大規模水害に見舞われた常総市を視察し、市内の中小企業の被害について、27日にも「局地激甚災害」(局激)に指定する方針を明らかにした。内閣府によると、被害額は推定169億円に上り、局激指定の基準を上回った。指定されれば、事業所の復旧費用が支援される。



鬼怒川決壊 常総市、住宅2次調査 17日開始

「茨城新聞」2015年10月17日(土)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14449985291506

常総市は16日、市内の浸水被害住宅の2次調査を17日に始めると発表した。対象は集合住宅など約500件と、1次調査の後、再調査を求めている戸建て住宅約30件が対象。



【指定廃棄物の行方】丸川環境相、塩谷の候補地変更を否定 冠水は「対策で防げる可能性」
「下野新聞」10月17日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20151017/2114061

丸川珠代(まるかわたまよ)環境相は16日、塩谷町の指定廃棄物処分場候補地が関東・東北豪雨で一部冠水したことについて「対策を講じれば被害を防げる可能性がある。不適とは言い切れない」と述べ、現時点で候補地を変更しない考えを示した。町側からは候補地からの除外を求める声が上がっており、反発は必至だ。



県、Lアラート導入 災害情報多メディア一括配信
「上毛新聞」2015年10月16日(金) AM 11:00
http://www.raijin.com/ns/6814449599683270/news.html



群馬県は市町村や関係機関と災害情報を共有する県防災情報システムを更新し、2017年度中にも「Lアラート(災害情報共有システム)」に接続する。災害時に避難勧告や避難所といった地方自治体が発信する緊急性の高い情報を、テレビや新聞、インターネットなどさまざまなメディアに一括配信するシステムで、必要な情報が身近なメディアで入手できるようになる。県民への情報伝達を早め、減災や混乱防止につなげる狙いだ…



さいたま市民活動センターの指定管理停止…市議会で可決 団体が抗議
「埼玉新聞」2015年10月16日(金)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/10/17/03.html

さいたま市議会は9月定例会最終日の16日、市民活動サポートセンター(同市浦和区)について、指定管理者のNPO法人による運営を当面停止し、市の直営とする条例改正案(議員提案)を自民、公明と無所属の吉田一郎議員(北区)の賛成多数で可決した。民主改革と共産、無所属の川村準議員(南区)は反対。センターは条例施行の来年4月1日から市直営となる。



【東京】廃校をにぎわいの拠点に ドラマ撮影、自転車愛好家が休憩… 
「東京新聞」2015年10月16日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201510/CK2015101602000193.html

保健室を改装した自転車愛好家向けの休憩スペース=立川市富士見町で

廃校になった旧立川市立多摩川小学校(富士見町)が、ドラマ撮影に使えたり自転車愛好家が休憩したりできる新たな施設に生まれ変わった。学校の趣を残した改装に加え、河川敷沿いという環境を生かし、文化やスポーツの活動拠点として、地域ににぎわいをもたらすことが期待されている。 (加藤健太)



[大弦小弦]ある懇親会で、泡盛の30年物…

「沖縄タイムス」2015年10月17日 06:00
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=137449


ある懇親会で、泡盛の30年物、20年物、10年物の古酒を飲み比べる機会を得た

▼30年物の古酒に人気が集まると思いきや、出席者の評価は分かれた。30年物のまろやかな味わいを喜ぶ人もいれば、20年や10年の飲みやすさを支持する人もいた。泡盛の好みも人それぞれだ



宮古島平良島尻のパーントゥプナハ “顔に泥”島中を厄払い

「琉球新報」2015年10月17日 05:06
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-155566.html

小さな子どもには優しく泥を塗る

【宮古島】国の無形民俗文化財に指定されている宮古島市平良島尻の「パーントゥプナハ」が11、12の両日、行われた。泥だらけのつる草を身にまとい仮面を着けた来訪神・パーントゥが人やものに泥を塗って回り、厄払いする伝統行事。泥を塗られて泣き叫ぶ子どもを見た母親は「これでもう大丈夫ね」と話した。市民に親しまれる行事の様子を写真で紹介する。(知念征尚)