本日のニュースから (2015.10.16.) | For Our Future since 11 March 2011

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In 11 March 2011, the day was turning point for not only Japanese but people on the earth. This blog will contribute for local amenities in our common future.

ビリー・ザ・キッド:写真発見、6億円の価値…米社販売
毎日新聞 2015年10月16日 09時31分(最終更新 10月16日 09時56分)
http://mainichi.jp/select/news/20151016k0000e030160000c.html?inb=fa


米国西部開拓時代の伝説的な無法者「ビリー・ザ・キッド」の写真が発見され、米カリフォルニア州の会社が15日までに売りに出した。同社は500万ドル(約6億円)の価値があると見積もっている。



法制局:憲法解釈で主体的判断せず 「国会答弁おさらい」
毎日新聞 2015年10月16日 07時00分
http://mainichi.jp/select/news/20151016k0000m040141000c.html?inb=fa

政府の集団的自衛権行使容認の閣議決定(昨年7月1日)を巡り、内閣法制局が内部での検討過程を公文書として残さなかった問題で、この件を担当した当時の法制局参事官が取材に応じ、理由について「国会答弁のおさらいが多く、記録する性質の議論ではなかった」と説明した。「法制局は、ある意味受け身でしかない」とも語り、行使容認に伴う憲法解釈変更の是非を法制局が主体的に判断していなかった実態が浮かんだ。



法制局:記録は決裁文書1枚 憲法解釈変更で
毎日新聞 2015年10月16日 07時15分
http://mainichi.jp/select/news/20151016k0000m040142000c.html?inb=fa


集団的自衛権行使容認の閣議決定を巡り、内閣法制局が保有する公文書を毎日新聞に開示した。全部で681枚に上るが、実質的な内容を備えたものは、「意見はない」と内閣に電話で伝える際に作られた決裁文書1枚のみ。検討過程を記録した文書はなかった。

情報の保全や公開などに詳しい春名幹男・早稲田大客員教授(インテリジェンス論)の話 検討過程の記録がなく、決裁文書1枚だけというなら、法制局が民主的手続きを踏んでいないとみなされても仕方がない。公開できないので残さなかったのでは、との疑念も招く。70年前に膨大な戦争関連の公文書が焼かれたことを想起する。意思決定過程の記録は、民主的手続きを踏んだ証拠として官僚自身の立場を守る。逆に記録がなければ、どんな追及を受けても弁解できない。公文書は過去の過ちを繰り返さないために将来役立つ国民の財産だ。その意識が、政府に欠けている。



マンション傾斜:4棟建て替え案提示 住民と協議へ
毎日新聞 2015年10月16日 08時00分(最終更新 10月16日 10時12分)
http://mainichi.jp/select/news/20151016k0000m040143000c.html?inb=fa

横浜市都筑区で施工不良のため傾いている大型マンションについて、事業主の三井不動産レジデンシャルは15日の住民説明会で、傾いた1棟を含む4棟の建て替えも念頭に住民と協議を進める方針を明らかにした。関係者への取材で分かった。

◇ズレ昨年11月指摘「対応遅い」



傾きマンション改修、新築の何倍も費用 ずさんな杭工事
「朝日新聞」2015年10月16日08時14分
http://www.asahi.com/articles/ASHBH62G0HBHUTIL03Y.html?ref=rss

横浜市の大型マンションが傾いた問題は、杭を施工した旭化成建材が全国の物件を調べることになった。数百世帯が暮らす建物の基礎部分のデータ偽装は、なぜ起きたのか。ずさんな施工管理に業界からは疑問の声があがり、難航する改修に住民は不安を募らせる。



ホヤ:震災後異常繁殖、カキ・ホタテ養殖に被害深刻 岩手
毎日新聞 2015年10月16日 09時06分(最終更新 10月16日 10時03分)
http://mainichi.jp/select/news/20151016k0000e040155000c.html?inb=ra


養殖漁業の盛んな岩手県山田町の山田湾で、脊椎動物と無脊椎動物の中間に分類される原索動物の「ヨーロッパザラボヤ」が異常繁殖し、ホタテやカキに付着して成長が妨げられるなどの被害が出ている。東日本大震災前には見られなかった生き物だが、2年ほど前から被害が出始め、今年が最もひどい。漁業者たちはどうしたらいいのか頭を抱えている。

◇ヨーロッパザラボヤ

ノルウェーから地中海が原産域とされる単体性のホヤ。国立研究開発法人・水産総合研究センターなどによると、雌雄同体で、体液はpH2.0-4.0の酸性。米西海岸やオーストラリア南部などにも生息しており、養殖の資材や船体などに付着したり、バラスト水に混じったりして各地へ広がったと考えられている。



「欧州国境警備隊」創設協議へ=難民流入の抑制強化-EU首脳会議
「時事通信」2015/10/15-23:57
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2015101500535&m=rss

【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)首脳会議が15日、2日間の日程でブリュッセルで開幕した。難民問題が中心議題となり、域外との国境警備を強化するため、「欧州国境沿岸警備隊」創設の可能性などが協議される。



臨時国会見送りへ調整 政府、与党

2015/10/16 10:22   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015101601000826.html

政府、与党は16日、秋の臨時国会の召集を見送る方向で調整に入った。与党幹部が明らかにした。



古代史研究家の古田武彦氏死去 「『邪馬台国』はなかった」

2015/10/16 10:30   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015101601000845.html

「『邪馬台国』はなかった」の著書で知られ、「九州王朝説」などを提唱した古代史研究家で、元昭和薬科大教授の古田武彦氏が14日に死去したことが16日、分かった。89歳。福島県出身。



【写真特集②】松島にアマモの森を再び 今も続く海の異変(上)
「共同通信」2015年10月8日 16:38:18
http://www.47news.jp/47topics/shinsai5nen/2015/10/post_20151008151817.html

日本三景の宮城県松島湾―。大小の島々に囲まれた海は穏やかだ。しかし東日本大震災から4年余りたっても水の中では異変が収まっていない。

アマモの特徴 

アマモは幅約1センチ、長さ1~2メートル、浅い砂地や泥場に生える海草。胞子から増えるワカメやコンブなどと違い、花を咲かせ種から育つ種子植物。地下に伸びた茎からも枝分かれして増える。光合成をして酸素を出し、海水を浄化する機能もある。




翁長知事の辺野古承認取り消し 米メディアが高い関心
「沖縄タイムス」2015年10月16日 08:16
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=137288

名護市辺野古沿岸の埋め立て承認取り消しについて会見する翁長雄志知事=13日午前、沖縄県庁

【平安名純代・米国特約記者】北米1000局以上で放送されている米独立報道テレビ番組「デモクラシー・ナウ!」は14日、多くの県民が反対している名護市辺野古の新基地建設をめぐり、翁長雄志知事は前知事による埋め立て承認は瑕疵(かし)があると主張し、記者会見で取り消しを発表したと報じた。米主要メディアは相次いで承認取り消しについて報じており、注目の高さをうかがわせる。



100人が再稼働に抗議 川内原発2号機前で集会
「西日本新聞」2015年10月15日 20時14分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/201285

川内原発前で、2号機が再稼働した時刻に合わせて「スイッチを押すな」と声を上げる人たち=15日午前10時半ごろ、鹿児島県薩摩川内市

九州電力川内原発2号機(鹿児島県薩摩川内市)が再稼働した15日、原発前には全国から反原発派の市民100人が詰めかけ集会を開いた。再稼働時刻の午前10時半には抗議の意思を込めて1分間沈黙した後、原子炉建屋に向かって「2号機は危ない」「スイッチを押すな」などと声を上げた。県警は多数の警察官を警備に動員し、周辺は物々しい雰囲気に包まれた。



コンベヤー解体進む 陸前高田、復興加速の象徴に別れ

「岩手日報」2015/10/16
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20151016_3

解体工事が進むベルトコンベヤー=15日、陸前高田市気仙町

陸前高田市の市街地かさ上げのため、土砂を搬出したベルトコンベヤーの解体が本格化している。復興を加速させた象徴的な存在が役目を終え、姿を消そうとしている。



歌に手遊び、笑顔満開 大槌、園児と高齢者が交流会
「岩手日報」2015/10/16
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20151016_P

鯨山合唱団のメンバーに肩たたきをする堤乳幼児保育園の園児

大槌町吉里吉里(きりきり)の堤乳幼児保育園(芳賀カンナ園長)は15日、地区内の吉祥寺で、地域住民らでつくる「鯨山合唱団」とのランチ交流会を開いた。園児と高齢者らが歌って交流し、笑顔で食卓を囲んだ。



復興交付金358億円申請 県と沿岸11市町村

「岩手日報」2015/10/15
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20151015_10

県と、普代村を除く沿岸11市町村は14日、第13回の復興交付金事業計画を共同で国に提出した。計画額は事業費ベースで約358億2千万円。今回から2016年度実施予定の事業計画も提出可能となり、約299億4千万円に上った。



岩場や水中で手掛かり求め 釜石と久慈で不明者捜索

「岩手日報」2015/10/15
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20151015_8

震災犠牲者の手掛かりを見つけようと目を凝らす釜石署員=14日、釜石市両石町

釜石署(乳井博署長)は14日、釜石市両石町の真白区内(しんじゅくくない)海岸と両石湾で東日本大震災の行方不明者の集中捜索を行った。署員らは岩陰などの隅々まで目を凝らし、懸命に手掛かりを探した。



交流で復興への営み学び合おう 

「河北新報」2015年10月16日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201510/20151016_13002.html

自治会運営の課題や解決策を探ったワークショップ

女川町の災害公営住宅の自治会と、山元町の防災集団移転団地の自治会による初の交流会が11日、女川町内であった。東日本大震災を経験した離れた地域の自治会が連携し、運営の課題や解決策を話し合った。



原発事故時も県をまたいで応援 災害協定締結
「河北新報」2015年10月16日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201510/20151016_71015.html

協定書に調印後、笑顔で握手する相沢美里町長(右)と高橋最上町長


宮城県美里町と山形県最上町は15日、災害時相互応援協定を締結した。相互応援の条件に「原子力災害」を明記。東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)で重大事故が起きた場合、美里町が住民を最上町へ避難させることを念頭に置いている。



米沢に「スマート未来ハウス」オープン 山形大の有機エレ実証工房
「山形新聞」2015年10月15日 21:01
http://yamagata-np.jp/news/201510/15/kj_2015101500330.php

有機エレクトロニクス分野の実証研究施設となる「スマート未来ハウス」の外観

山形大が米沢市の米沢オフィス・アルカディアに整備した有機エレクトロニクスに関する実証工房「スマート未来ハウス」が15日、開館した。20年後を想定し、有機EL照明や太陽電池などを使った生活を提示。データを収集して実用化に生かす。近く一般に公開し、中高生などの教育の場としても活用する。

■眠りや食の研究、快適生活を提案



復興施策具体化に反映 規制委員長、14市町村訪問開始

「福島民友」2015年10月16日 08時47分
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20151016-020693.php

原子力規制委員会の田中俊一委員長(福島市出身)は15日、原発事故で避難指示が出された市町村を中心とする14市町村の訪問を開始した。各市町村長から受けた課題を復興庁などに提言し、復興に向けた実効性のある施策づくりなどに反映させる。



「新濃度測定装置」公開 富岡、大林組が輸送など効率化

「福島民友」2015年10月16日 08時43分
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20151016-020692.php

大手ゼネコンの大林組(東京)は15日、富岡町で、新たに開発した汚染土壌などに含まれる放射性物質の濃度測定装置を報道陣に公開した。測定時間を大幅に短縮し、仮置き場から中間貯蔵施設への汚染土壌の本格輸送などで輸送の効率化が図れるという。



南相馬・旧上真野の「葉タバコ」から182ベクレル検出

「福島民友」2015年10月16日 08時34分
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20151016-020690.php

日本たばこ産業(JT)は15日、買い取り前に行った2015(平成27)年産葉タバコの放射性物質検査結果を発表、南相馬市の旧上真野村で生産された乾燥済みの葉タバコから、自社基準値(1キロ当たり100ベクレル)を上回る182.7ベクレルの放射性セシウムが検出された。



ニホンヤモリ」福島県内生息 須賀川で幼体2匹捕獲

「福島民友」2015年10月16日 08時00分
 http://www.minyu-net.com/news/news/FM20151016-020685.php

須賀川市のJR水郡線川東駅周辺で、県内では確認例が少ない爬(は)虫(ちゅう)類の「ニホンヤモリ」が見つかったことが15日、分かった。同市の大東中2年の箭内春菜さん(14)が、同市の自宅付近で2匹を捕まえた。どちらも6センチ程度の幼体とみられ、近くで大型の成体も目撃されており、同駅周辺に繁殖している可能性もある。


双葉駅近くに休憩所 一時帰宅者の利便性向上へ 町が来秋設置
「福島民報」2015/10/15 10:22
http://www.minpo.jp/news/detail/2015101526002

復興への取り組みを説明する伊沢町長

東京電力福島第一原発事故に伴う全町避難が続いている双葉町は、一時帰宅した住民の利便性向上のため平成28年秋、帰還困難区域内のJR双葉駅に隣接したコミュニティーセンターに休憩所を設置する。14日、いわき市文化センターで開かれた町政懇談会で、伊沢史朗町長が示した。



鬼怒川決壊 住宅「半壊」に支援金 常総市が救済検討
「茨城新聞」2015年10月16日(金)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14449195511116

常総市は15日、鬼怒川の堤防決壊で床上浸水1メートル未満の「半壊」にも支援金の支給を検討していることを明らかにした。高杉徹市長が同日の市議会で「具体的に検討したい」と述べた。住宅再建支援をめぐっては、床上浸水した多くの被災者が国の制度の対象から外れることから、救済を求める声が相次いでいた。



鬼怒川決壊 災害復旧に95億円補正
「茨城新聞」2015年10月16日(金)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14449196753522

常総市議会は15日、本会議を開き、鬼怒川決壊で被災した市施設の復旧や災害廃棄物の処理費などを含む一般会計95億3900万円の補正予算案を全会一致で可決した。



不動様「お帰り」 水害流出、8キロ先で発見 常総
「茨城新聞」2015年10月15日(木)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14448341198037

地元に戻った不動明王像=常総市三坂町

鬼怒川の堤防が決壊した常総市上三坂地区に、水害で流出した木製の不動明王像が約1カ月ぶりで戻った。約8キロ南の同市内で見つかり、市役所で保管されていた。この像は同地区で「不動様」と呼ばれて親しまれており、住民は「見つからないと諦めていたので良かった」とほっとした表情を見せた。



高校生も選挙事務OK 八王子市が拡大 東京
「産経新聞」2015.10.15 07:00更新
http://www.sankei.com/region/news/151015/rgn1510150001-n1.html

八王子市は14日、来年1月24日に執行される同市長選挙から、選挙事務の臨時職員の募集対象を「18歳以上の高校生」に広げると発表した。来年夏の参院選で投票年齢が満18歳に引き下げられることを見据えて、これまでの「大学生以上」を拡大。選挙事務を経験することで高校生に選挙の重要性や仕組みなどについて理解を深めてもらい、参院選での投票行動につなげる狙い。



島尻安伊子沖縄相と翁長知事、来週にも初会談へ
「沖縄タイムス」2015年10月16日 10:34
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=137306


那覇大綱挽の会場で島尻安伊子沖縄担当相(左)に声をかける翁長雄志知事=11日、那覇市

島尻安伊子沖縄担当相が翁長雄志知事と、来週前半にも東京で初会談する方向で最終調整していることが15日、関係者への取材で分かった。



防衛局の無効審査請求、沖縄県が不適格性主張へ

「沖縄タイムス」2015年10月16日 06:04
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=137291


名護市辺野古の新基地建設で、沖縄県の埋め立て承認取り消しに対する沖縄防衛局の無効審査請求と、裁決が出るまでの執行停止申し立ての文書が15日、国土交通相から県に郵送で届いた。県は受け付け印を押し、正式に受理した。国交相は執行停止への意見書を22日までに、審査請求への弁明書を11月16日までに提出するよう求めている。このため、少なくとも22日までは辺野古で移設作業の中断が続く見通しだ。



[大弦小弦]被支配者の権利に火をつけ…

「沖縄タイムス」2015年10月16日 06:00
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=137285

「被支配者の権利に火をつけ…支援したことは、必然性があり成功をおさめた」。キャラウェー高等弁務官時代の米軍占領下の沖縄に入り、劣悪な人権状況を報告した故大野正男弁護士が、当時を振り返り語っている

▼後に最高裁判事も務めた大野氏は、自由人権協会(JCLU)の沖縄調査団を率い1961年に調査した。法制度から社会保障まで調査は多岐にわたり、日米両政府に改善を勧告した。訴える「必然性」があったからこそ日米で反響をよび、その後の沖縄返還の原動力にもなった

▼沖縄に縁があるJCLUが、県の埋め立て承認取り消しに合わせて声明を出した。政府の対抗策を見越し、政府内部に問題を閉じ込めて取り消し効力を奪う不服審査請求の道を「違法」と断じた



辺野古への土砂搬出反対 全国協が署名提出

「沖縄タイムス」2015年10月16日 05:53
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=137287

土砂採取に反対する全国からの署名を内閣府へ提出する大津幸夫共同代表(右から2人目)=15日、東京・内閣府

【東京】名護市辺野古の新基地建設で、沿岸部の埋め立て用土砂採取地域の13市民団体でつくる「辺野古埋め立て土砂搬出反対全国連絡協議会」は15日、土砂採取計画の撤回を求める5万2429人の署名を安倍晋三首相宛てに提出した。