本日のニュースから (2014.1.19.) | For Our Future since 11 March 2011

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In 11 March 2011, the day was turning point for not only Japanese but people on the earth. This blog will contribute for local amenities in our common future.

都知事選:政策論議深まらず…「勝てる候補」偏重の弊害も
毎日新聞 2014年01月18日 22時08分(最終更新 01月18日 22時20分)
http://mainichi.jp/select/news/20140119k0000m010066000c.html?inb=fa


東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)は18日、立候補予定者の公開討論会が中止となった。今回選挙は出馬表明が遅れがちな上、恒例の討論の場も成立せず、発表している公約が具体性に乏しいケースも。政策論議が深まっているとは言い難く、「政策よりも『勝てる候補』擁立に偏っていることの弊害」との指摘も出ている。



米国:信頼回復に苦渋の選択…NSA改革

毎日新聞 2014年01月18日 23時30分(最終更新 01月19日 01時48分)
http://mainichi.jp/select/news/20140119k0000m030086000c.html?inb=fa


【ワシントン白戸圭一】オバマ米大統領は17日の演説で、国家安全保障局(NSA)の通信傍受活動に制限を課す改革方針を発表した。大統領は「密接な関係にある同盟国、友好国の首脳と政府の通信は監視しない」と約束し、NSAによる電話通話記録(メタデータ)の収集と保管についても、大幅な制限を加える方針を表明。2001年の米同時多発テロ以降、テロ対策を理由に肥大化し続けた米国の情報収集活動は、中央情報局(CIA)元職員による暴露を機に内外の批判を浴び、大きな転機を迎えた。だが、プライバシー保護と安全保障の両立は、依然として大きな課題であり続けている。

◇個人保護と安保、両立が課題



岩見隆夫さん死去:評伝…温故知新、自在の筆
毎日新聞 2014年01月18日 21時44分(最終更新 01月19日 02時06分)
http://mainichi.jp/select/news/20140119k0000m040059000c.html?inb=fa


岩見隆夫さんは軟派の政治記者だった--。

2000年、文芸春秋が企画した、生前の著者自身による「私の死亡記事」の中で、当時64歳の岩見さんは、自分についてこう書いている。

「『ゴシップこそ新聞の原点』が口癖で、軟派的な政治記事を編み出すのに腐心した……」



仮設住宅:6割強が集約へ…空室増加で、被災24市町村
毎日新聞 2014年01月19日 07時12分(最終更新 01月19日 08時01分)
http://mainichi.jp/select/news/20140119k0000m040096000c.html?inb=fa


東日本大震災被災者向けの仮設住宅を建設した岩手・宮城両県の沿岸24市町村のうち6割強の16市町村が、仮設を集約する方針であることが毎日新聞のアンケートで分かった。空室の目立つ仮設を撤去し、入居者には別の仮設に移ってもらう。既に1割以上が空室で、災害公営住宅(復興住宅)入居や自力での自宅再建の加速により、さらに増えるのが確実なためだ。集約に伴う転居で、コミュニティー再構築や引っ越し費用の負担を強いられる被災者をどう支えるか、が新たな課題に浮上している。



徳洲会問題:仲介者、借用証なし…猪瀬氏側からの500万
毎日新聞 2014年01月19日 07時10分(最終更新 01月19日 09時54分)
http://mainichi.jp/select/news/20140119k0000m040095000c.html?inb=fa

東京都の猪瀬直樹前知事(67)が徳洲会グループから5000万円を受け取った問題で、知事選直後に猪瀬氏側から仲介者に渡された500万円が、貸し付けとされているにもかかわらず、借用証が作成されていないことが分かった。



猪瀬氏側、仲介者に500万円 「手付けていない」説明と矛盾

「東京新聞」2014年1月18日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014011802000243.html


東京都の猪瀬直樹前知事(67)が医療法人「徳洲会」グループから五千万円を受け取っていた問題で、双方を仲介した右翼団体代表の木村三浩(みつひろ)氏は十八日、知事選直後の二〇一二年十二月下旬、五千万円のうち五百万円を猪瀬氏側から受け取っていたことを明らかにした。猪瀬氏はこれまで「五千万円は借入金で、一切手を付けていない」と主張しており、双方の話は矛盾している。



宮城県:がれき焼却終了…被災3県で初、石巻で火納め式

毎日新聞 2014年01月18日 20時51分(最終更新 01月18日 21時37分)
http://mainichi.jp/select/news/20140119k0000m040046000c.html?inb=ra


宮城県は18日、東日本大震災で発生した可燃がれき約170万トン(市町処理分含む)の焼却処理を終えた。県内9カ所の仮設焼却炉のうち、最後まで稼働していた石巻市の炉を消火した。焼却灰の埋め立て処理なども3月までに終える予定。震災被害が大きい岩手、宮城、福島の3県では初の焼却終了となる。



石巻の仮設炉で火納め式 県内災害廃棄物焼却処理が完了
「河北新報」2014年01月19日日曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/01/20140119t13007.htm


関係者が燃焼バーナーの停止ボタンを押した火納め式

東日本大震災によって宮城県内で発生した災害廃棄物の焼却処理が完了し、県内最後の稼働施設となっていた宮城県石巻市潮見町の仮設焼却炉で18日、火納め式があった。被害が大きかった岩手、宮城、福島の3県で災害廃棄物の焼却が終わるのは初めて。



大間原発:建設の差し止め求め3月提訴…函館市長方針

毎日新聞 2014年01月18日 23時22分
http://mainichi.jp/select/news/20140119k0000m040085000c.html?inb=ra


青森県大間町のJパワー(電源開発)大間原発の建設をめぐり、北海道函館市の工藤寿樹市長は18日、国と同社に建設の差し止めを求めて、3月に東京地裁に提訴する方針を固めた。23日告示の東京都知事選で脱原発が最大の争点として浮上し、脱原発に向けた世論が高まると判断した。自治体が国を相手に原発に関する訴訟を起こすのは初めてとなる。



中国:国産空母建造を初確認

毎日新聞 2014年01月19日 00時11分(最終更新 01月19日 01時10分)
http://mainichi.jp/select/news/20140119k0000m030092000c.html?inb=ra


中国系香港紙、大公報(電子版)によると、中国遼寧省のトップ、王ミン共産党委員会書記は18日、中国初の国産空母を現在、同省大連市で建造中であることを明らかにした。同日開かれた同省人民代表大会(議会)の会合で明らかにした。中国当局者が、国産空母建造について公式の場で確認したのは初めてとみられる。



電力を融通し合えば年1700億円節約 経産省試算
「朝日新聞」2014年1月18日18時39分
http://www.asahi.com/articles/ASG1L53H6G1LULFA00J.html?ref=rss


全国で電気をうまくやりとりすれば、年間で約1700億円の発電費用を減らせることが、経済産業省の試算でわかった。全国の発電所のうち、石炭火力など低コストの電源を優先して使い、電力各社で融通できれば、高止まりしている火力用の石油や液化天然ガス(LNG)の調達を減らせる。電気料金は1%程度安くなる計算だ。



細川氏公約「原発即ゼロ」なら影響大…懸念の声
2014年1月19日09時14分  読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20140119-OYT1T00154.htm?from=rss&ref=rssad

東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)に出馬表明した細川護熙元首相(76)が、公約として原発即時ゼロを掲げるかどうかが注目されている。



「原発即ゼロ」なら五輪返上しかない…森元首相

2014年1月18日22時36分  読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/politics/20140118-OYT1T00775.htm?from=rss&ref=rssad

2020年東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会の会長に就任する森元首相は、18日のテレビ東京の番組で、小泉元首相が訴えている「原発即時ゼロ」について、「6年先の五輪のためにはもっと電気が必要だ。今から(原発)ゼロなら、五輪を返上するしかなくなる。世界に対して迷惑をかける」と批判した。



日本史に手塚漫画=世相振り返る出題で-センター試験

「時事通信」2014/01/18-20:45
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014011800312&m=rss


手塚治虫の漫画が使われた日本史の問題

18日の大学入試センター試験の日本史で、漫画家手塚治虫の生涯を取り上げて、近現代の政治や社会経済などについて答える問題が出され、漫画の一場面が掲載された。



共産書記局長に山下氏=世代交代図る-党大会閉幕
「時事通信」2014/01/18-16:48
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014011800199&m=rss


共産党が静岡県熱海市で開いた第26回党大会は18日、志位和夫委員長(59)が続投し、書記局長に山下芳生書記局長代行(53)が昇格するなどの幹部人事を決定して閉幕した。志位氏は新指導部発足を受けたあいさつで、「強く大きな党をつくり、まず真価が問われる統一地方選で必ず勝利し、来るべき国政選挙でさらなる躍進を勝ち取ろう」と訴え、党勢拡大への決意を強調した。

共産党書記局長の横顔



シリア反体制派が参加発表 22日からの和平国際会議

2014/01/19 09:07   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014011901001361.html


【カイロ共同】シリア反体制派の統一組織「シリア国民連合」のジャルバ議長は18日夜、スイスで22日から開かれるシリア和平国際会議への参加を決めたと発表した。シリアで反体制運動が本格化した後、アサド政権と反体制派の統一組織が初めて同席した和平協議の開催が確定した。



中国、日本と軍事衝突望まず 指導部認識、米介入阻止も 

2014/01/19 02:00   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014011801002117.html


【北京共同】中国共産党の習近平総書記ら最高指導部が、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日本との対立に関し、日本との軍事衝突を望まず、米国の介入を阻止するとの基本的認識で一致していたことが18日、指導部に近い関係筋の話で分かった。



宮古で早採り養殖ワカメ出荷式 しゃきしゃき食感 全国へ

「河北新報」2014年01月19日日曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/01/20140119t35005.htm


採れたての早採りワカメの味を楽しむ子どもたち

茎まで食べられる柔らかい食感が人気の早採り養殖ワカメ「春いちばん」の出荷が18日、岩手県宮古市の重茂漁協で始まった。



たろう観光ホテルの再建着工 宮古、海を望む高台に

「岩手日報」2014/01/19
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140119_4


地鎮祭が行われた宿泊施設の建設予定地。田老地区中心部と太平洋を望む高台に位置する=宮古市田老・青砂里地区

東日本大震災で被災した宮古市田老のたろう観光ホテル(松本勇毅社長)は18日、新たな宿泊施設の地鎮祭を青砂里(あおざり)地区の建設予定地で行った。被災したホテルは津波の猛威を伝える震災遺構として市が保存することが決まっている。田老地区中心部の宿泊施設再建は初めて。太平洋と地区中心部を望む高台にあり、7月末のオープンを目指す。



コンテナ取扱量 仙台港、震災前水準に回復 復興需要で輸入増

「河北新報」2014年01月19日日曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/01/20140119t12009.htm



仙台港(仙台市宮城野区)の国際コンテナ貨物の2013年取扱量(速報値)は20万4000TEU(20フィートコンテナ換算の積載能力)で、東日本大震災前の10年の94.4%まで回復したことが、宮城県のまとめで分かった。復興需要を背景に建設資材の輸入などが拡大し、過去最高だった10年の21万6142TEUに次ぐ2番目の取扱量となった。



100人超がいじめ認識・天童の中1死亡 生徒アンケート、教職員も調査へ

「山形新聞」2014年01月19日 09:34
http://yamagata-np.jp/news/201401/19/kj_2014011900411.php


天童市南小畑5丁目のJR奥羽本線で7日、市内の中学1年の女子生徒(12)が山形新幹線つばさにはねられ死亡した事故に関連し、学校が全校生徒を対象に行ったアンケートで、全体の約4分の1に当たる100人以上の生徒が女子生徒に対するいじめの存在について回答していたことが18日、市教育委員会への取材で分かった。学校側はいじめは確認できていないとしていたが、校内では相当の範囲で知られていた可能性が高く、市教委は今後、教職員の認識についてあらためて調べる。



小中学生が記者体験 復興に取り組む川内を取材

「福島民報」2014/01/19 09:10
http://www.minpo.jp/news/detail/2014011913383


遠藤村長(右)にインタビューするジュニア記者

東日本大震災や東京電力福島第一原発事故からの再生を目指す県民の思いを伝える「新聞づくり体験事業」は18日、川内村で行われ、小、中学生の「ジュニア記者」が遠藤雄幸村長や村内の事業所などを取材、記事を書いた。



【茨城】故郷離れ3年… 取手で集い今年も 原発事故 福島浜通り

「東京新聞」2014年1月19日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20140119/CK2014011902000134.html


自作の横断幕をバックに踊るダンスチーム=取手市の戸頭公民館で

取手市の戸頭町会と東京電力福島第一原発事故で、福島県内から同市内に避難する人たちの「取手・南相馬・双葉浜通りの集い」が十八日、戸頭公民館で今年初めての集会を開いた。原発事故から間もなく三年を迎える福島の人たち。町会の人たちの温かな支援を受け、厳しい現実に直面しながら、今を大切に生きる姿があった。 (坂入基之)



【東京】日・英・中・韓、4言語でおもてなしマップ 浅草新仲見世商店街が作製

「東京新聞」2014年1月19日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140119/CK2014011902000095.html


完成したばかりのマップをPRする「一声隊」のメンバーと広報担当の梶さん(右)=台東区浅草で

二〇二〇年の東京五輪を視野に、浅草寺(台東区)のお膝元、浅草新仲見世商店街振興組合が日、英、中、韓の四言語の観光マップを作った。区内のホテルや旅行社、観光センターなどで三万部を無料配布する。二十五日正午から商店街で完成記念パレードを行う。 (丹治早智子)