こんにちは。
今日も独学での英語・留学・IELTS対策、時々TOEFL対策を訪れて下さりありがとうございます。
サービス業って,難しい仕事ですよね。
現代のサービス業の産業占有率は,イギリスも日本も相当高いですね。
これは,現代的なものであるが故,発展途上の面もあり,難しく,だからこそ面白い職業でもあると思います。
私が,最近体験として思うのは,良いサービスというのは,提供者がお客様にどうしてあげたいかを考え接するのではなく,お客様がどうして欲しいのかを感じ取って,または聞きとって,それをできる限り実現してさし上げようとすることなのではないかな,ということです。
The RitzやGordon Ramsayなどの1流のサービスマンはやはりこれができているなあと感じます。
ついつい,マニュアルに頼ったり,一般的にこうだから,このお客様にもこうやれば,OKだろうと,型にはめようとしてしまいます。
しかし,人によって求めているもの,こだわっていることは違ったりします。
金額なのか,丁寧なサービスなのか,スピードなのか。
フレンドリーな感じが良いのか,きちっとした感じが良いのか。
こういうことを意識して,対応を臨機応変に変えていく,そういうProfessionalに会うと,
本当に心地が良くなります。
逆に,マニュアル対応,誤りを指摘されても謝らずにかえってこちらをクレーマー扱いなどしてくるのは目も当てられません。
お客様が怒るのは,良いフィードバックをくださっている,ここで挽回するチャンス,次に満足してもらえるチャンスだと思わないといけないのでしょう。
その場で怒らずに,食べログか何かに書かれるより,遙かにありがたいわけです。
実際ミスのあとの素晴らしい対応で,私もリピートするケースはあります。
いやあ奥深いです,サービス業。
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