今日も独学での英語・留学・IELTS、時々TOEFL対策を訪れて下さりありがとうございます。
今日は読者の方の質問に答えようと思います。
TOEICの教材についてです。
TOEIC500くらいで、英語をやりなおしたいが、TOEIC対策を何からはじめて良いかわからないというものです。
私は、とにかく英語をやり直すのは、中学英語からリスタートするべきだと思っています。
基礎がそこからだからです。中学英語は思い出せます。思い出せば、後はすいすい勉強が乗ってきます。
中学英語を思い出しながら基礎力を上げるには、瞬間英作文や、1000時間ヒアリングマラソンなどがおすすめです。
ただ、TOEIC対策ということであれば、やはり、直接TOEIC対策に直結した教材の方がより適切でしょう。
これは、IELTSであろうが、TOEFLであろうが、英検であろうが、ケンブリッジ英検であろうが一緒です。
すべて英語の基礎力、総合力が試されますが、あくまで試験ですから、スコアを取るには、試験対策がいります。
IELTSで言えば、試験対策なしで、基礎力が海外大学院レベルの人が受けると、OA6.0からせいぜい7.0止まりになることが多いのも同じ道理です。
こうした観点から、私がおすすめする、やり直しTOEIC英語教材は以下のアルクのものです。
TOEICテスト 650点突破マラソン


「TOEICで650点を目指すと言っても、何をやったらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
実は650点獲得のカギは、ほかでもない「中学校英語」にあるのです。
だから本講座では「中学校英語の定着」を目指します。
英語を日本語に訳す作業を減らせば、内容を理解するまでの時間が大きく短縮されます。
本講座では、英語の語順で「読み・書き・聞き・口に出す」トレーニングを採用。テキストの指示通りに練習することで、「英語を英語の語順のまま理解する速解力」が身につきます。
TOEICテストのリスニングセクションは、5W1Hを聞き取る問題が多いですが、特に正解率を上げやすいのは「時=When」と「場所=Where」を聞き取る問題。2Wトレーニングでは、この課題を解決します!
600点レベルでスコアに大きな差が出るのがPart VIIの読解問題です。このパートに頻出する「新聞・雑誌記事」「手紙」「Eメール」「広告文」などの定型文の形式を熟知しておくことが、 Part VIIの「時間の壁」を打破する戦略となります。
読んで下さりありがとうございます。
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