イギリスに住み続けたいか | IELTS勉強法/IELTS攻略・対策・独学(留学へ)

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IELTS勉強法/攻略/対策を紹介しています。留学・ビザ取得にお役立て下さい。ヒアリングマラソン等のおすすめ教材もご紹介します。2014年4月からTOEFLとTOEICはイギリスのビザ申請に使用できなくなったので、IELTSへの乗り換えもおすすめします。

こんにちは。


今日も独学での英語・留学・IELTS、時々TOEFL対策を訪れて下さりありがとうございます。

今日は雑談です。


たまに聞かれます。

2年以上、イギリスに住んでますが、住み続けたいかと。

それとも日本に戻りたいかと。


答えは、また戻って、そのときはこちらでずっと仕事をしたいというものです。


今は、まだ私の力では、イギリスで私がやりたいことをするのは力不足だと感じています。

一度日本に戻って、ビジネスの基板を築いてからまた戻るチャンスを探したいと思っています。


正直、日本で一生住むのは厳しい心と体になってしまいました笑。


どうしてか。

おもしろんいんですよね。こちらの方が。刺激的と言ったほうがいいんでしょうか。

人種も、文化も、言葉も様々混じり合い、常に過渡的と言いますか、流動的な社会が形成されている。

常に変化の中にいる感じでしょうか。ビザもどんどん変わります笑。というわけで私がステイしているビザはもう将来の人はとれません。

特に、EUなんて批判だらけ、債務問題、通貨問題など不安は後を絶ちません。

EUのせいで、我々EU外の人間には、ビザが厳しくなるばかりで、いい迷惑でもあります笑。


でも、EU法などを見ていると、非常に試みとしてはおもしろさを感じるんです。


私は、日本には、どの単位で社会を切り取っても、戦ってやろうというより、戦ったら勝てないかもしれないので、自分たちを護るために、競争相手は閉めだしてしまおうという傾向が強くあると感じています。

この理論?で大抵、日本の家庭から国内・外交政策まで、あらゆる社会で起こっている事象を説明できたりします笑。

これが私には合わないんです。

戦いたい、そして、勝ちたいと言うより、共に学び、成長したい、視野を広げて人生を豊かなものにしたい、そういう思いです。

失敗したっていい。取り返せばいい。


締めだすのではなく、取り入れてよりよい共生による発展を目指す。

まあ、このへんは私は社会学や経済の専門ではありませんし、色々考えはあるんでしょうが、

住んでみて、肌で感じる違いなので、アカデミックな反論を受けても、あまり私には響きません。


こちらの友達と話していると、まず仕事の愚痴などに話が及ぶことはないです。

というより一度もないです。みな、グローバルなレベルで夢をもち、それに向かって実際に一歩一歩進む、時には、清水の舞台から飛び降りる決意で、一気に階段を駆け上がる仲間もいます。

非常に刺激を受けます。日本では、私は頑張ってた方でした。そう見られていました。でも、こちらにきたら、一番頑張っていないかもしれません笑。

そういうわけで、日本が真に国際力を付けて、刺激的な社会にならない限り、またこちらで勝負したいな、と思います。


それには、今のところ英語は必要ですね。

これからも、英語を鍛錬し続けようと思います。


国際人になりたいという夢がある方、共にがんばりましょう。この輪が大きくなれば、国際社会、国際ビジネスで真に戦える日本になるかもしれません。


読んで下さりありがとうございます。


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