諦めなければ | IELTS勉強法/IELTS攻略・対策・独学(留学へ)

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IELTS勉強法/攻略/対策を紹介しています。留学・ビザ取得にお役立て下さい。ヒアリングマラソン等のおすすめ教材もご紹介します。2014年4月からTOEFLとTOEICはイギリスのビザ申請に使用できなくなったので、IELTSへの乗り換えもおすすめします。

こんにちは。

今日も独学での英語・留学・IELTS、時々TOEFL対策を訪れて下さりありがとうございます。


良く、以下のような悩みを聞きます。

IELTSの目標スコアがどうしても上がりません。締め切りも迫っていますが、達成できるでしょうか。

もう英語を何年もやっていませんし、学校でも得意ではありませんでした。私でも、英語が話せるようになるものでしょうか。


答えは、YESでもあり、NOでもある。

It depends on yourself.

といったところでしょうか。


みなさなは、目標を達成出来なかった経験をお持ちでしょうか。

そのときのことを思い出してください。


それは、真に客観的に「不可能」だったので、達成出来なかったのですか。


おそらくほとんどの方は違うと答えるでしょう。

だって、真に客観的に「不可能」なんてこと、個人が言えませんから。


挑戦しなかったか、途中で「諦めた」か、進路変更して「辞めた」か。

いずれかではないでしょうか。

これらは達成できなかった、不可能だったというのとは違いますよね。


世の中の偉人と呼ばれる人は、何度も挫折を味わい、それでも諦めずに、

目標を追い続け、成功を手にしています。

この、諦めないレベルが尋常じゃないのです。


普通の人は、IELTSどのくらいで、無理だと思うでしょうか。

5回?10回?15回?


おそらく偉人と呼ばれる人は、30でも、40でも、100回でもトライするでしょう。

取れるまで。


諦めさえしななければ、客観的に達成できないというような事象はほとんど思いつくのが難しいはずです。

時間がかかっても、諦めなければ、達成できるはずなんです。


もちろん、色々な制約はあるでしょう。いつまでにスコアを取らないと、会社が行かせてくれない。

など。

では、会社をやめるということはできないのか。

本当に上司の説得を試みてみたか。

でも、現実には・・・。

そう思ったら、達成できないと思います。諦めたことになるからです。


諦めない選択肢は実は無限に近く存在します。

反対に、諦める言い訳も実は無限に存在します。


諦めるのを悪だといっているのではありません。

私も諦めたことは、(ほとんどないですが)まああります。


そのとき、重要なことは、諦めるという消極の選択をするのではなく、

目標を変更する、プラスの選択をすることでしょう。


その目標に終始するほどの情熱がまだ自分にあるか、お金と時間があるか、

そういうことを考えて、これを「諦め」、この経験を糧として、次の夢、目標に向かう。


これはいずれつかむ成功へのステップになるはずです。


単に、難しい、無理だ、みんなそういっている、こんなに仕事が忙しいのがいけない、誰もフォローしてくれない・・・こう考えていては、次にもつながりません。


もし、あなたがIELTSの先にある目標をどうしても手に入れたいと、自問自答の末思うのなら・・・

諦めないことです。


勉強時間を作る方法はいくらでもあるはずです。言い訳をしていないか、考えてみてください。

英語は、学問などと違い、言語ですから、特別な能力を要しません。

英語圏では、子どもでも話してますよね。

セカンドランゲージとして学ぶため、時間がかかるだけです。

諦めなければ、いつか目標に到達します。そのいつかを待って努力を継続する根気がある人が目標を達成できるのです。

素養、能力によって、到達時間は違うかもしれません。でも、それは到達できないことを意味しません。


諦めずに、達成できるまでがんばりましょう!!


※女性の読者の方へ

今日アルクのオンライン英辞郎を訪れたところ、女性限定の英会話教室無料体験レッスンの情報を仕入れたので、過去記事を更新しました。

記事はこちらです。

よろしければご参考にされて下さい。


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