今日は、質問を頂いたので、TOEFLのスピーキング対策についてご紹介したいと思います。
TOEFLのスピーキング、特殊ですよね・・・。
スピーキングテストと言うより、スピーチテストといえるでしょう。
マイクに向かって一方的に話すテストで、会話ではないからです。
ここが、人との対面形式の会話テストであるIELTSと決定的に異なるところです。
もっとも、IELTSの2問目は似たようなスピーチテストではあります。
ということで、対策としては、IELTSより立てやすいと言えるでしょう。
スピーチであれば、独学でもいくらでも練習できます。
TOEFLのスピーキング練習には、私はこれを使っていました。
ボリューム、内容とも申し分ないのではないでしょうか。
これを完璧に練習すれば、かなり高得点につながるでしょう。
ちなみに、私がTOEFLを勉強していたときは、スピーキングセクションの日本人の平均点は、
14点ということでした。
ひどいもんです・・・。
![]() |
新品価格 |
また、TOEFLの方は、リスニングをとにかくほかの教科よりも時間を割いて、練習して下さい。
リスニングができないと、リーディング以外の全セクションに影響するという恐ろしい設計です。
とにかく、英語はそもそも、リスニングに始まり、リスニングに終わります。
TOEFLでは特にそれが当てはまると言えるでしょう。
参考になれば幸いです。
ランキングに参加しました。応援よろしくお願いします。
にほんブログ村


