事件 | IELTS勉強法/IELTS攻略・対策・独学(留学へ)

IELTS勉強法/IELTS攻略・対策・独学(留学へ)

IELTS勉強法/攻略/対策を紹介しています。留学・ビザ取得にお役立て下さい。ヒアリングマラソン等のおすすめ教材もご紹介します。2014年4月からTOEFLとTOEICはイギリスのビザ申請に使用できなくなったので、IELTSへの乗り換えもおすすめします。

こんにちは。

今日は、IELTS試験本番で起こった事件?について書きたいと思います。


以前、ロンドンでIETLSを受けるときに、ジェネラルに申し込みをしました。

ところが、会場でいざ受けようというとき、机上の受験票で、

アカデミックになっていることに気付きました。


こちらでは、受験票が事前に送付されることはなく、

確認書のようなものが会場地図などと一緒にEmailで届くだけなので、

つい、きちんとGeneralで登録されているか確認しませんでした。


びっくりして、登録が間違っていると抗議しましたが、

もう遅いと言われ、確認書を見せなさいと言われました。


ちゃんと見てなかったのですが、持ってきてはいたので、急いでバッグを取りに行き、見せました。

この段階で、リスニング開始数分前だったと思います。


確認書は・・・アカデミックと(小さく)書いてありました。


そのため、敗北。。。


アカデミックを受ける羽目に。


1年くらい前にアカデミックは受けたことがありますが、その回では、全く練習してなかったので、

リーディング、ライティングの1問目が悲惨なことに。


終わった後、試験官と少し言い合いをしたところ、

試験官は、人間誰しもミスはする、ほとんどの受験生はアカデミックだし、

双方の違いは、リーディングくらいのものだと

逆ギレのような状態になりました。


さすがに腹が立ち、そんなの関係ない、

私はそんなミスはしないと

言うと、


ミスをしないのか

と言い返してきて、


そんな簡単なミスは、と言ったんだ

と反論すると、


黙っていました。


結局、次回そのスクール持ちで、ジェネラルを受けることで一応手を打ちました。


で、この試験官とは縁があり、


次に会場で会うと、


がんばってね、幸運を祈ってるわ


などと笑顔。


うーん、微妙。と思いながらも、もうこちらの文化にも慣れてきたので、

ありがとう、

と返す。


で、以前書いた、ライティングの大失態のとき、

助けてくれたのが彼女でした。


これはやっちゃったなあと思い、

試験終了後、


あのとき、あんな簡単なミスはしないと言ったけど、

こんな簡単なミスをしてしまった。

あなたが正しかったよ、助けてくれてありがとう

と言いました。


そうしたら、

人間誰にも起こることなのよ。

いずれにせよ、結果が良いことを祈ってるわね。

と言われました。


なんというか、こうした、後腐れのない、それはそれ、これはこれ、

みたいな雰囲気が私は好きです。


こういうの、結構こちらで経験しました。

生活していると、ありえないことがまま起こるので、切れる・・・

いえ、適切に抗議します。

そこで結構言い合い(私は英語ですぐに言葉が出ないので、負けの雰囲気たっぷりですが。メールのコンプレは得意になりましたが笑)になるのですが、

終われば、なんというか普通になります。

ねちねちとその後も関係がぎくしゃくしたりすることは余りありません。

まあ対処してくれることが多いですし。

ところ変わればデス。


読んで下さりありがとうございます。


読者登録してね

ペタしてね