今日は、ロンドンで受けたIELTSでの痛い失敗について書きたいと思います。
それは、ライティングで、前に注意した方が良いと記事に書いておきながら、
それぞれのタスクの回答を該当箇所に書かずに、
違い場所に書いてしまったということでした。
私は、配点が高く、より時間がかかるタスク2から書くことにしているのですが、
そうすると、つい先にあるタスク1用の解答用紙の欄にタスク2の回答を書いてしまいがちなので、
気を付けるようにしています。
このときもそれは頭にあったので、きちんとタスク2のところに書き出しました。
ただ、解答用紙を拡げて書いていると、机を解答用紙がかなり占領することになり、
問題用紙に書いたメモを参照しづらくなるので、
解答用紙を折って、書いていました。
これが混乱の原因となりました。
タスク2の回答の2頁目を、
なぜかタスク1の2頁目に相当すべき箇所に書いてしまったのです。
集中していたため気付きませんでした。
折っていた状態で、裏にして書いたので、そうなったのだと思います。
これに気付いたのは、タスク1の回答が2頁目に入ったときです。
あれ・・・すでに回答がある・・・。
大混乱。パニック気味。
あ、そうか、タスク2のをここに書いてしまったのか・・・
と気付いたときには膨大な量が書かれた状態・・・。
これを書き直すのは事実上不可能・・・。
どうしよう。
そうだ、こういうときこそ、慌てず、まず回答を全部書いてしまい、
つまりタスク1の2頁目はタスク2の2頁目(全体の4頁目)に書いてしまい、
後で、どうすればよいか運営係に相談しようと思いました。
そして、最後5分くらい余らせた状態で、上記を実行。
運営係が、どのようにすれば良いか指示してくれました。
要するに、何がどこに書いてあるか分かればよいので、
訂正線などで、指示・・・。
事なきを得ました。
みなさん、お気を付け下さい。
読んで下さりありがとうございます。
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