大失態 | IELTS勉強法/IELTS攻略・対策・独学(留学へ)

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IELTS勉強法/攻略/対策を紹介しています。留学・ビザ取得にお役立て下さい。ヒアリングマラソン等のおすすめ教材もご紹介します。2014年4月からTOEFLとTOEICはイギリスのビザ申請に使用できなくなったので、IELTSへの乗り換えもおすすめします。

みなさん、こんちには。

今日は、ロンドンで受けたIELTSでの痛い失敗について書きたいと思います。


それは、ライティングで、前に注意した方が良いと記事に書いておきながら、

それぞれのタスクの回答を該当箇所に書かずに、

違い場所に書いてしまったということでした。


私は、配点が高く、より時間がかかるタスク2から書くことにしているのですが、

そうすると、つい先にあるタスク1用の解答用紙の欄にタスク2の回答を書いてしまいがちなので、

気を付けるようにしています。


このときもそれは頭にあったので、きちんとタスク2のところに書き出しました。

ただ、解答用紙を拡げて書いていると、机を解答用紙がかなり占領することになり、

問題用紙に書いたメモを参照しづらくなるので、

解答用紙を折って、書いていました。


これが混乱の原因となりました。


タスク2の回答の2頁目を、

なぜかタスク1の2頁目に相当すべき箇所に書いてしまったのです。

集中していたため気付きませんでした。

折っていた状態で、裏にして書いたので、そうなったのだと思います。


これに気付いたのは、タスク1の回答が2頁目に入ったときです。

あれ・・・すでに回答がある・・・。


大混乱。パニック気味。


あ、そうか、タスク2のをここに書いてしまったのか・・・

と気付いたときには膨大な量が書かれた状態・・・。


これを書き直すのは事実上不可能・・・。


どうしよう。


そうだ、こういうときこそ、慌てず、まず回答を全部書いてしまい、

つまりタスク1の2頁目はタスク2の2頁目(全体の4頁目)に書いてしまい、

後で、どうすればよいか運営係に相談しようと思いました。


そして、最後5分くらい余らせた状態で、上記を実行。

運営係が、どのようにすれば良いか指示してくれました。


要するに、何がどこに書いてあるか分かればよいので、

訂正線などで、指示・・・。


事なきを得ました。


みなさん、お気を付け下さい。

読んで下さりありがとうございます。


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