私の父が見つけてきてくれて、図書館で借りてきてくれました。
最初は下の写真の絵本を。
息子に読ませてあげようとしましたが、読めませんでした。泣いてしまって。
出生児のエピソードがまったく同じ状況でした。
ただ、この方はお父さんを亡くされていて、祖父母も近くにおらず、お母さんがお一人で育て上げて今に至るようです。今30歳くらいかな。（なんせ泣いてしまってまたちゃんと読めてないのです）
30年前に、24週500gで生まれて、お母さんお一人でどれほど心細かったでしょう。ご本人の生命力がここまで導いてくれたのだと思います。
絵本は3度目くらいにようやく最後まで読むことができました。息子と一緒に読みました。
お母さんの愛の強さ。子供を信じる強さを感じ、言葉がでません。わたしも頑張りたい！
そして、井上美由紀さんの、自分でやり遂げる強い心と、しがみついてゆく根性。息子にもそんな強さをつけてあげたい。そんな子供に育てたい！
絵本は、上の単行本のエピソードを抜き取り絵本にしたもの。単行本にはもっと詳しく井上美由紀さんの出生から成長、今（15歳現在）に至るまでのお話です。
これは、またまた読めません。1ページ目、破水してしまい、救急車で運ばれ、お腹の中にギリギリまでいて、その後生まれました。
と言うところで、やはり先に進めませんでした。でも、読みます！！
読みたい！！！
お母さんとどのようにここまで頑張ってこられたのか！！
弱い母親である私はまだ読むこともできていませんが、井上美由紀さんとそのお母さんの存在を知り、今とでも勇気をいただいています。
少しずつ、休憩しながらになると思いますが、読みたい！いろんなことを教えてほしい！
このところ世間は感染症で騒がしく、ほぼほぼ引きこもりの毎週末です。平日は仕事と保育園、習い事のみ！不要な外出、外食も、致しません！！！
その分ブログ更新してます！この本を紹介できて嬉しいです❤️