こんばんは、さきです
世界各国何処に住もうとも、避けては通れない「食材の買出し」
マニラにいた時はこんなローカルマーケットで逞しく買い物していましたが
タリパパ 懐かしい
ドバイではCarrefourという生鮮食品から家電まで取り扱うハイパーマーケットが我が家の台所。
週末にオットに車を出してもらって一週間分まとめ買いします。
さすが多国籍。茄子だけでも色々。
狙い目は金曜(ドバイは金土が週末に当たります)の午前中。イスラム教の方々は礼拝をしなくてはならないので、空いてるのです。
野菜や果物はほとんどパック売りではなく、量り売り。好きなものを選んで袋に入れて、専門のコーナーで量ってから値札を貼ってもらいます。
スーパーによっては直接レジで量って精算してくれるところもあります。
で、この「袋に入れて」がクセモノ。
こんな状態で袋が設置されてて自分で取るのですが、まぁ開けづらい
子供の頃、プリントを配るときに指を舐める先生がいて不思議に思っていましたが、今ならとっても良く分かります
特に40超えてからこんな可愛い絵文字つかってますが
コロナ禍の昨今、おおっぴらにマスクを外して指をペロッという訳にもいかず。何かいい方法ないかな。
指サックでも買うか…売ってる?
商品の質は概ね良いです。
ブロッコリーの枝分かれ部分に必ず虫🐛がいたり、茄子の中に必ず虫🐛がいたりはしません。
だけどやっぱりサヤインゲンやオクラは硬くてスジがあったりするので、山の中からなるべく良いものを選んで買うわけです。
で、
オクラの山の前で、なんかみんな指先動かしてるな〜。なんかパキパキいってるな〜。と思ってたら、「オクラの先端を指で押してパキッと折れれば新鮮」という選別方法があるらしい
こんな感じ
なので、オクラの山の中には選別にもれた先っぽのひしゃげたオクラ達が残されています
多国籍なドバイのスーパーは食材もとっても多国籍。
見たことない野菜や果物、味の検討のつかない物も多々あります。
ポインテッドキャベジ!!味は一緒なのだろうか…
ワタクシ、基本保守的で食事に関してもあまり冒険しないタイプ。なので、今までそういったものはスルーしてきたのですが、ふと気づきました。
私が買わなきゃ、子供達(もちろんオットも)はその食材に触れられないのでは?
そっかー、そういえばそうだよなー。
当たり前の事だけど、気づけば目から鱗です。
なので、少しずつチャレンジしてみる事にしました
第一回のチャレンジ食材はこちら
どどん
PUMPKIN BUTTERNUTです。
一度ランチ付きのパン教室で出していただいた事がある気がして。確か煮てたはず…でも甘くなくて何かを添えていたはず…
あとはクックパッド先生に教えてもらいます