こんにちは
各国のママさんが、ゆるーくそれぞれの日々を綴っているブログです。
複数で更新しているので、更新の情報は様々。
駐在生活ってこんな感じなんだな～と、これから旅立つ人にお役に立てれば。
すでに経験してる人も、あるあるネタとしてクスッとしてもらえれば
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こんにちは,ぐりです
我が家の一人っ娘は、ずっーーーと、動物を
欲しがっておりました。
子供ならみんなそう
しかし、転勤族の我が家、なかなかOKサインが出せず
だって、我が家の転勤はほんといつも突然で、内示から1ヶ月もないのに、海外転勤
いつも旦那に、
「先に行ってるねー
」
と置いていかれる。
時も、フィリピンの時も、
時も、あいつは楽しそうに、
「先に行ってるねー」・・・・・・・・
引越し作業はほぼ私だけー
家、どうやって引き払うんだっけ
電気、水道、ガス解約しなきゃ
Wi-Fi解約しなきゃ
車売らなきゃ
学校に転出届出さなきゃ
ガレージセールで荷物処分だ
学校の友達や習い事の友達、お世話になった先生へのプチギフト
etcetc.....
この作業を1ヶ月で1人やる
海外の時はしかも英語で
そんでもって、そんな忙しい時に娘が風邪ひいたり、体調崩す、毎回、必ず
家族揃って、「皆さん、ありがとうございました～
」って、
キラキラ笑顔でスライドする人とか帰国する人とか、羨ましかったなぁ
いかにも駐在って感じで、セレブ感もあって
いつもバタバタと、母子だけで、帰る。
セレブ感はない。
疲れたオバハンと、元気な娘って感じ
毎度毎度、現地で仲良くなった駐妻友達に助けてもらって、なんとかもフィリピンも引越してきましたよ
ありがとう
苦楽を分かち合えた友たちよ
話は戻って、
動物飼ったら、渡航前の予防接種に、現地での受け入れの確認、飛行機の手配に、現地での滞在先の手配に、病気になったら
旅行の時は
ただでさえ、いつもドタバタ疲れたオバハンなのに、その追加事項、そろそろ死ぬぜー
しかし、娘の動物欲は治らない
クリスマスは、サンタに犬が欲しいとお願い
どうにかこうにか、違うものに変更
その後も、事あるごとにが欲しい、が欲しい、
ならいい？ならいい？
と、おねだり攻撃
そして、誕生日に
が欲しい…と。
「うーん、鳥ねぇ、鳥ならいいよ。」
と、何故か旦那君がOKし
、ついに我が家に新しい仲間が加わりました
旦那君、絶対気軽に鳥ならオッケーって言ったと思う
籠の中でしょ？小さいでしょ？くらいに。
調べてみると小さい鳥、意外と長生き
寿命７〜10年
あんなに小さいのにすげーな、鳥
そして、一羽飼いだと、カゴから出して触れ合ってあげないとストレスで病気になったり死んだりする
群れで暮らす生き物だから、彼にとっては人間が家族なんだね
22gしかないんだよ
10円玉5枚分、単3アルカリ電池が25g。それよりも軽い
小さすぎて怖い
3日くらい、生きてるか心配で寝不足でした
でも、放鳥してる間は基本は娘にべったり
私の所には、お腹すいた時にだけ来る
か、か、か、可愛い
いつ来るか分からぬ辞令に怯えながら、とりあえず、鳥は連れていけるのか！？を少しづつ調べないと
はじめましての日、すぐに仲良くなりました
宿題中も娘の周りをうろうろ、鉛筆かじって邪魔したり、くつろいだり
ではでは、皆さま、ご機嫌よう
日本からのお土産で良かったものや、日本から持っていって便利だったものなどを載せています。
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