徒然芝 -tsuredureshiba- -9ページ目

「ブラザーズ・グリム」感想

 

 

最初見た瞬間にあっ!?これ外れ映画だな

なんて思ったし見る前から外れ映画だなと思っていたけど

 

やっぱり外れ映画だった。

 

公開当時は大衆映画っぽい感じだったと思ったが

無駄に一々気持ち悪いんだよねぇ〜

 

見ていて色々と発見は

サーセイとハイスパローはこの時から対立関係かぁ〜

無駄にモニカベルッチだ

この人が後のジョーカーなの?

どっかで見たことあるなぁ〜ってアブルッチか!?

 

無駄にグリム童話を盛り込んで結果王子のキス落ちかい

 

んで一番の驚きが監督がテリーギリアム?

鬼才とか言われる人がこんな大衆映画っぽいの良いの?

ずっと薦められて見ていない「未来世紀ブラジル」見なきゃなぁ〜

 

ただドイツとフランスの関係性で森を焼くって行為が

ドイツ人の森の価値観とキリスト教との関係を掘り下げると面白かったりする

まとめてみた映画を雑に感想

「トータルリコール」

 

まさか鬼嫁との鬼ごっこ映画だったとは…

 

俺のケイト・ベッキンセールの鬼嫁っぷりが最高

それ以上でもそれ以下でもない

 

んでシュワちゃん版はシャロン・ストーンが鬼嫁役

これは見なくては

 

 

「ザ・インタープリター」

 

ニコールキッドマンが盗み聞きしたのは偶然なのか?

ちょっとストーリーが行き当たりばったり感出てしまう

何よりも「フェアゲーム」にインパクト持って行かれて

あんまり記憶に残らなかった

 

 

「3時10分、決断のとき」

 

タイトルがほぼ終わりを暗示しているので

途中からはどうせ駅まで着くんでしょ感が凄い

最終的にバタバタ人が死んでしまうのは西部劇だからかな

 

「ダークハウス」

 

結局ジェームズ・ワンとは「SAW」最初だけだったのかな

「SAW」が面白かったのでどうしても期待してしまうんだよなぁ〜

 

 

「MAMA」

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ギレルモ・デル・トロの監督作品かと思いきや製作総指揮

ちょっと残念なんだけど嫌いではない話

ジェイミーラニスター出ているし

パンクなジェシカ・チャスティンの振り幅を見れた

 

 

「四十七人の刺客」

 

 

何が驚きって健さんの浮気相手が若い頃の宮沢りえですかい!

んで吉良邸の迷路っぷり

 

 

「裏切り者」

 

出ている人が豪華なんだけど

盛り上がりそうで盛り上がらないお話。

んで放題が裏切り者ってそのセンスどうなんだ?

シャーリーズセロンが無駄に脱いでいる

「ジャッジ」感想

 

 

法廷映画にハズレなし

とはよく言われたことだけど

まさかの法廷映画ではなく親子のヒューマンドラマ

 

ただ歳を重ねてきた自分にはその

親子の関係がグッと来た

 

威厳あった父親が粗相をしてしまう

バスルームのシーンは素晴らしかった。

 

ロバートダウニーJrのあの華やかな役柄で

父親との田舎での生活で関係を構築していく

その対比もグッド